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時計の超耐圧機能について
自動巻き時計(IWC,ロレックスなど)において、超耐圧機能(1000,2000m)のついた時計がありますが、実際にはどのように使うのですか?作られている目的は? ダイバーウォッチに使うにしても、そんなに耐圧能力が必要ないと思うんですが
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- kameris
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回答No.3
No.2さんの補足になりますが、その昔(1984年)ダイバーウォッチについての研究をした人がいます。 詳しい内容としてはコレですかね
- a8025
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回答No.2
こんにちは 飽和潜水用と聞いています。 深海調査艇等に乗る乗員が付ける場合が多いようです。 深海に潜る時は減圧時間を減らすために空気にヘリウムガスを混ぜた交合気体を船内に充満させます。 そのガスが時計の中に浸透すると最悪の場合爆発?します。飽和潜水用の時計にはヘリウム放出バルブが付いていて、時計の中に入るヘリウムガスを一定以上になると逃がす働きをします。
noname#2295
回答No.1
下記URLより引用。 『時計のケース内には気体が封入されており、水中での外気圧によって収縮される と外気圧と内部気圧の差ができ、ケースが破壊されます。そのため多くのダイバーウォッチがケースを分厚くすることで耐圧性能を保持しています。』 防水では守れない、水圧対策だと思われます。
お礼
ありがとうございます。 ご参考になりました。