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猫の眼球についてです。

ウチの19歳になる老猫の事なんですが。 最近ヤケに瞳孔が小さくなったような気がするのです。 確かにちゃんと(瞳孔が)開いている時もあるといえばあるのですが・・・。 常時縦長状態というか小さいというか・・・。 あと、瞳孔の位置が上の方になってきたかなぁ? まぁ簡単にいうと三白眼というかなんというか、そんな感じです。 現状の状態といえば、 ・19歳 ・猫エイズの検査で陽性(ただ、老猫であるのが幸いしてなのか、未発症らしいです) ・餌は良く食べます ・元気といえば元気です、特にこれといった症状は眼以外は無いと思います ・性格は「我関せず」の超マイペースです 何らか病気の症状の一つなのでしょうか?それとも老猫によくみられる症状なのでしょうか? 何か簡単な事でもいいので、アドバイス下さい。

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  • Borzoi99
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回答No.2

三白眼に関しては確かに人間にはありますが、これは病気とは見なされず治療法もありません。著名人ではアメリカのF・ケネディ元大統領が三白眼ですが、彼も治療はされていません。稀にエネルギー回復療法で治せば治ると言う人もいますけれど、その真偽は宗教がかったり、霊感療法っぽかったりと定かではありません。猫に三白眼があるかどうかについては、たまにうちの猫は三白眼とおっしゃっている人はいるものの、獣医師の診断を受けた結果なのか、ただそう思っているだけなのかは不明です。(注:後天性眼瞼下垂による三白眼の場合は手術で治る可能性もあります。ただし、19歳であれば麻酔自体が危ないのでお勧めしません) 次に猫の白目ですが、猫に関しては人のような白目(球結膜)は通常見られません。目薬を点したりする時に目を開けさせれば見える、と言うくらいで、普通は虹彩と言う色のついた部分で覆われているのが正常です。 猫の瞳孔は一日に4段階変わると言います。これはその日の時間帯の光によって、瞳孔の拡散度が変わると言う事で正常です。いつ、どの程度、どれだけの時間変わっているものか良く観察されるといいでしょう。一日の中でも規則的、または電光の加減次第と言う時は問題ないと思われます。 目だけを考えれば目の機能を生理的に損なう「不能グレア」、「減能グレア」と言う病気が人間にはありますし、その原因となる要素については酷い光源を浴びた、等と言う事を問題視されていますので、暗闇の中でフラッシュをたいて瞳孔が開いた状態の猫の目を撮影した、等と言う事がなければ考え難いです。 毒物を与えた場合は視神経に麻痺が生じる事があります。時期も悪く調理法も悪かったつぶ貝等が特にあげられておりますが、これは猫だけに留まらず人間にも起こるものですから、通常のフードを与えている場合はないものと思っていいでしょう。 常に白目が見えている、瞳孔が時間帯によらずに拡散したり縮小したりしている状態が続く、猫の目に刺激を与えた覚えがない、毒物を与えたり盗み食いした形跡がないと言う場合には、病気を疑った方がいいでしょう。老猫は確かに歳ですから病気にはなりやすいのですが、老猫だからと言ってそのような症状がよく見られると言う事はありません。 エイズの時には視神経にも来ますが、先に食欲不振や痩せて来る、嘔吐する等の症状が出るのが一般的ですので、良く食べて元気であれば視神経に何らかの障害があると思われます。視神経は脳神経の一部ですから、放っておくと危険な状態になりかねません。獣医師に診断を求められるのが先決だと思います。早期発見で早期治療をされる事をお勧めします。 一口に目から来る病気と言っても色んな病気がありすぎて、この程度の記述しか出来ません事をお許し下さい。

baiken
質問者

お礼

様々な付加情報から何から、誠に有難う御座います。 エイズの時は視神経にも来るという事を肝に銘じておきます。 黒目の収縮に関する事は良く判らないのですが、動向の位置が上のほうにきてしまった事は、自分の判断なのでどうでも良いのですが、加齢によって脳が萎縮してしまって眼球の位置が上にずれてきているのかな?と感じたのです。 たまに人でもそういう人が居ると言う事を聞いた事があったもので。 それにしても、医者に行って検査してもらいますね。 アドバイス有難う御座いました。

その他の回答 (3)

回答No.4

症状が違いますが、うちの16歳の子が1年前に左右の瞳孔の大きさが違っていて、片方の目の内側が出血したようになり、病院に(眼科)駆け込みましたが、網膜はく離でした。 通院している病院に眼科が併設してるので詳しい検査もできましたが、お近くに眼科はありますか? スリットランプなど、眼底や網膜の状態も詳しく検査してくれる病院があれば、一度診て頂くのがいいと思います。 ただ、数分間ずっと目に光を当てられたり、点眼で瞳孔を開いたりするので、ストレスになるのは必至ですね。 うちは幸い担当の獣医を気に入っていたようなので(笑)全く動ずることなく逆に褒められましたが。 なんでもないといいですね。

baiken
質問者

お礼

一応ウチの子にはそういった症状は現状ありませんでした。 眼科にも行ってみようと思います。 回答有難う御座いました。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.3

加齢によって瞳孔の調整機能が低下しているのだと思います あるいは視力が低下しているので瞳孔を絞って焦点をあわせているのかもしれません

baiken
質問者

お礼

そういう事もあるんですね。 そうなると、人でもそうですが、見えづらい事って結構ストレスですよね・・・。 エイズ猫の天敵はストレスだと言う事(病気の動物は全部かもしれませんが)なので、どうにかしてあげないとかなぁと思います。 回答有難う御座いました。

  • harepanda
  • ベストアンサー率30% (760/2474)
回答No.1

ネコは飼ったことがないのでわかりませんが、犬は白内症になりました。眼球のレンズを削り取って、単一焦点型のコンタクトレンズを埋め込んでしまえば、視力は回復するとのことです。ただ、焦点を近くや遠くにずらす能力は失われます。

baiken
質問者

お礼

>犬は白内症になりました。 これは、「私の書いた質問文のような症状の後に」という前置詞が付くのでしょうか? 白内障ですね。調査してみます。有難う御座いました。