- ベストアンサー
名探偵コナン
12月17日にやっていたコナンの実写を、途中まで見ていたのですがお風呂に入ってしまい犯人を見損ねてしまいました。 審査員長の三浦さんが捕まったところまでは見ていましたが、真犯人は見ていません。 真犯人は誰だったんでしょうか? あと、殺害方法と動機も教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
どうもこんにちは! 真犯人は舞台監督の天野翔一でした。 彼はかねてから寿かれんと交際していましたが、彼女がミス・ジャパネスクに選ばれてからは冷たくされていました。 本番前に舞台下に現われた彼女にまたしても罵られ、逆上した天野は思わず側にあったスタンド(照明用?)で彼女を後ろから殴って殺してしまいます。 その後、舞台下にあったダンボール箱からペンキを出して死体を隠しておき、本番直前になって彼女の死体をワイヤーにつないで、彼女が護身用に持っていたナイフを胸に刺しておきました。 すぐにステージが始まり、彼女はワイヤーで吊り下げられますが、突然ワイヤーが切れて床に叩きつけられてしまいます。 こうすることで、死因が殴打によるものではなく、刺殺であると見せかけたのです。 しかし、ステージのVTRを見た新一は、吊り下げられた彼女の左後頭部の髪が垂れ下がっていないことに気付き、その理由が血液の凝固によるもので、彼女がワイヤーに吊り下げられた時には既に死んでいたこと、彼女を殴り殺した犯人は左利きであることがわかります。 さらに、以前彼女を探していた時には、舞台下のペンキが3列に積み重ねられていたのに、事件発覚の後には2列に減っていることから、積み重ねられていたペンキの一部がダンボール箱に戻されていることに気付きます。 つまり、いなくなった寿かれんを探して新一達が舞台下に来た時には、ペンキを出したダンボール箱を使って死体を隠していた、と見破る訳です。 以上、説明が下手で長くなりましたが、おわかり頂けたでしょうか。 ご参考まで