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初釜にお下げ(三つあみ)

来春に初釜に初めて行くことになりました。 初釜も初めて、着物を着るのも成人式以来なのですが、ベージュというか白っぽい地に小花がちりばめられたような明るい感じの小紋を着ていこうと思っています。 髪がものすごく長いので(職業柄特殊な髪を結うので切れないんです)アップにするのはかなりしんどいかんじなのですが、三つ網み、いわゆるお下げ髪にしても大丈夫なものなのでしょうか? やはり着物はアップときまっているのでしょうか??

みんなの回答

回答No.2

年齢が分りませんが、成人式以来と書かれていたので 申し上げますが、お下げ髪は、高校生ぐらいまでです。 お下げした髪をまとめて襟足をお出しになった方が良いかと 思います。 茶道では、 髪のことは、結構細かく厳しいですよ。 前髪は、目に掛かっては駄目 横の髪も、お辞儀をした時に肩やお道具に掛かっては駄目 茶髪も駄目、他のお洒落染め(カラー)も駄目 長く垂らしておくのも駄目 とにかく、きちんと結わいておくことです。 そして、和服を着た場合には、襟足が綺麗に見えること。 和服には「アップ」と決まっている…思っていた方が 無難です。 それから、初釜に小紋はどうでしょうか? 初釜は、年の初めの重要な茶会ですから、 普通は紋付のお着物です。 でも、流派や初釜の規模によっても 違いますから、その辺りは先生のご意見を うかがって下さいませ。 ご参考までに!

noname#61653
noname#61653
回答No.1

先生にお伺いするのが一番と思います。 茶席では髪が動かないようきちんとまとめるのがマナーですので、動作によってお下げ髪が前に下がってきたりするのはタブーだと思います。 髪をかきあげたりと手を触れるようなこともいけません。 万が一、お茶碗や菓子器のなかに入ってしまうような事があってはいけません。 そうならないよう、お下げ髪にしてもきちんと括って動かないよう工夫すれば大丈夫かと思います。 髪飾りはリボン等の布製のものならよいですが、硬いものは避けましょう。 お道具を傷つけないためのマナーです。

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