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初クラブ・・・
クラブへ行ってみようと思うのですが、 雰囲気がどんな感じなのかさっぱり分かりません・・・ 音楽がガンガンかかっていて、ギャル男がたくさんいるというようなイメージなのですが、 どんな雰囲気か教えてください。
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音楽がガンガン→これはジャンルによります。緩やかな音楽やおとなしめのジャズの場合は、さほどガンガンかかっていません。 ギャル男→これもジャンルによります。トランスなどの派手な音楽は、ギャルの人は大好きなので、率が高いです。 ただ、基本的にお酒が出て、人がたくさんいて混んでるのにタバコを吸う人もかなりいます。 以下に、クラブ音楽のジャンルと、いる人のタイプをおおまかに書いてみます。 ・トランス→ギャル男率高い。女の子も露出が高く、派手。ギャルも多い。ナンパおおし。音楽もハード。テンションが高い。もっとも高いジャンルかと。 ・ハウス→おしゃれな雰囲気を好む人が集う(注:おしゃれだと思いこんでいる人も多数いる)。顔見知りがいて、その人とのつかの間の会話を楽しむ人が多い。 ・エレクトロニカ→これもおしゃれな雰囲気。ただ、好きな人は、秋葉系の方もかなり多く、そういう人も来ます。踊るとかではなく、暗い中でのんびりと音楽を楽しむイメージ。 ・テクノ→我を忘れて踊りまくる人がいる。好きな人は徹底的に好き名ジャンルなので、体育会系のノリに近い。 ギャル男はあまりいない。いても浮いてしまう。大声をださないと、まず声は聞こえない。友達としゃべる事を目的の半分にしているようなハウスとは、対極的で、皆して曲に集中しているイメージ。 ・ヒップホップ→ギャル男はいませんが、そういったスタイルの男と、そういった男の好きな女の子がたくさんいます。年齢層が低く、ジャズやハウスのように50代の人がいるということはまずありえない。 ・レゲエ→ふわふわとした雰囲気で、音楽があってものんびりしゃべる事ができる雰囲気。楽しくハッピーといったかんじ。だらけてのんびりする人がたくさん。 ・ジャズ、ソウル→大人率が高い。落ち着いた雰囲気。平均年齢はもっとも高いと思われる。ジャズで、有名アーティストの場合は、とんでもない料金の場合も。 クラブというのは、イベントをする人がただその会場を借りているに等しいので、それぞれのイベントによって、雰囲気は驚くほど違います。 上にあげたジャンルは、主なものでして、これがすべてではありません。 幾多の音楽ジャンルがあり、本当にさまざまなジャンルの音楽が、日々クラブでは流れています。 まず、クラブへ行く時に注意すべき事ですが、 ・最初はひとりではいかない。さすがに一人はさみしいし、何かと大変です。 ・お酒が出る場です。時折泥酔した人がいる。関わらないように気をつける。 ・自分もお酒に酔ってしまって、失し物をしないように気をつける。 ・クラブはたいがい真っ暗です。スリなどに注意する。 ・多くのクラブには、コインロッカーが設置されています。100~300円。ここへ貴重品を預ける人も多いです。 ・着飾る人もかなりいますが、タバコを吸う人が多い場所です。 知らず知らずの内に、灰が着くことも。特別なものは着ないほうが良いです。 ・トイレが狭かったり、トイレでお酒をこぼしてしまう人が多く、床が汚いクラブは多いです。 ・イベントの後援に、お酒のメーカーや、タバコのメーカーが協賛を している場合があります。この場合は未成年の人は入れません。 ・地下などに作られている場合が多く、携帯が通じないところも多いです。 ・大荷物を持っていかない。両手のあくものが良いです。 これは、片手にお酒を持つのが普通だからです。 長々失礼しました。
お礼
長々とアリガトウございます。 大変よく分かりました!!今後の参考にしたいと思います。