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洋裁に詳しい方へ、裏地ダーツ切り替え無しのパターンって?
普段ニット縫いばかりなのですが、 布帛のジャケットやコートを作りたくなりました。 本屋さんで洋裁雑誌をざっと見ただけなのですが、 裏地無しダーツ無しパネル切り替えも無しで パーツの少ない「簡単にできる」を売りにしている本がありました。 前、後身頃、両袖、エリ、見返しだけでダーツ無し。 まるでニット縫いをそのまんま布帛にしたみたいで確かに簡単です。 サンプルの写真はまるで既製品のように写ってはいますが、 ダーツも切り替えも無し、袖も内袖外袖なしの1枚の普通の袖で 裏地無しで着られると謳った厚地のウール素材、 これで本当に外出に耐えるコートができるのか疑問です。 実際の着心地はどうなのでしょうか?。 洋裁に詳しい方のご意見や、実際に作ってみた方のお話を 是非お聞かせください。よろしくお願いします。
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noname#111796
回答No.1
「簡単にできる」のが売りなんで、初心者向けの余計な手間を省いたデザインなんでしょう。 ボックスシルエットの裏なしコート。 これなら洋裁苦手な人でも1日で縫えますよね。 「今日作ったら、明日着れる」みたいな。 初心者に向いているウールだと多分フラノとかだと思いますが、それ1枚だと、本格的に寒くなるこれからの時期は正直キツイですよ。 真冬じゃなくて、秋~初冬にかけて着る物でしょう。 着心地はまぁ、素肌に着る物じゃないんで、肌触りが悪いとかは関係ないでしょうが、裏地がない分滑りが悪いんで脱ぎ着する時面倒かも。 これからの季節外出に耐える物を作るのなら、裏地は付けたほうがいいでしょう。 型紙は表地と同じ物を使えばいいので。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに一番上に着るものだから着心地の面ではおっしゃる通りですね。 あとはやはり、見た目です。いいトシになって外で着る物が いかにも安っぽそうに見えるのはやはり避けたいです。 袖が1枚袖なので前振りも何もなく棒のようにまっすぐですし 背中も切り替えがないので板のようにまっすぐになっています。 デザイナーは人気のある有名な方なので ダーツや切り替え無しでも、ダーツやパネル切り替えをしたように 身体に沿うような微妙なラインでパターン化されているのかな、 なんて考えていましたが、実際どうなのかと‥。 ちなみに本は、「秋冬か○たんソーイングミセス版2007」です。 ユザ○ヤと提携して掲載生地の通販もやっています。 (一応伏字にしました) カテゴリがちょっと違ったようなのでもう一度、 趣味>芸術・アート>手芸・ホビークラフトのカテゴリから 再質問してみます。ご回答ありがとうございました。