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解像度の原理
コントロールパネルの「画像」で、解像度を選択することができますが、そもそも「PC本体-ディスプレイ」間での「解像度の設定」とはどういうことなのでしょうか。 つまり、PC本体も色々な解像度を出力でき、ディスプレイも色々な解像度で受像することができ、両者共通の解像度のうちからユーザーお好みの解像度を選べばよい、ということなのでしょうか。それとも、多種の解像度に対応できるのはディスプレイの側であって、PCには「解像度」という概念はない、とか?。或いは、その逆、とか?。 ちょっと、この辺を解説していただけませんでしょうか(概念的な話で結構です)。
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noname#78947
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早速のご回答ありがとうございます。 ということは、モニタが1600×1200のものであるときPC側設定を仮に800×600にすると、発信側(PC側)の1ドットの情報が4ドット(2×2)分のエリアに表示されるということですね。ではPC側設定を1024×768にするなど、丁度割りきれない場合はどうなるのかと疑問に思ったりもしますが、そこは浅学非才の私などには想像もできない絶妙なテクニックによって(横方向で言えば)1024ドットの情報を1600ドットで表示しているんでしょうなぁ~。 ところで、ドット数が逆転した場合(仰せの「石をはめ込む」の例)、画面内に無理やり押し込められるのではなく、(単に)ハミ出すだけですか。(仮にPCが1600×1200でモニタが1024×768だったとして)1600個の情報を1024個に表現することは、いかな最新技術といえども不可能というわけですね。というか、そんなバカな機能は論外として考えていないということでせう。 いずれにせよ、結論は「解像度はモニター側の標準に合わせましょう」ということであることはよく理解できました。