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ドラムで手の甲は常に天面?
お世話になってます。 最近、ドラム始めました。 手の甲は常に天面でいいのでしょうか? どれを叩いても、常に甲が上を向いてるのでしょうか? ミュージシャンのPVをみてると、 親指が上を向いている様に見えますが。。。 どなたかご存知でしたらご教授をください!
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 おそらく、「スティックを握ったときに手の甲は常に天井を向いているのか?」ということだと思いますので、その前提で答えます。 スティックの持ち方には何種類かあって、質問者様の言う「手の甲が常に天面」のグリップからミュージシャンのPVのような親指が上を向いていえるグリップまでいろいろあります。 >「手の甲が常に天面」のグリップ これはジャーマングリップといって完全に手の甲が上を向くグリップです。 >親指が上を向いていえるグリップ これはフレンチグリップといって親指が上を向くグリップで、上記のグリップに比べてダブルストロークやロールがしやすいです。 これらの中間のものとして、アメリカングリップがあります。 手の甲の角度で言うと、45度くらいでしょうか。 グリップについては、自分のやりやすいように握るのが一番だと思います。 頑張ってください。
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- Rhythm____
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ドラムセットは周囲にいろいろなタイコやシンバルがありますよね。 その全部を常に甲が上(ジャーマン)で叩かなくても良いです。 例えば、右手がハイハット→フロアタム→ハイハットという移動をするとします。 ハイハットはジャーマンまたはアメリカン、フロアタムはフレンチで叩くようにすると手首の回転運動を利用できるので、体をひねる量が少なくなります。つまり、それだけコンパクトな動きになり、速いフレーズでも楽に叩けます。 でも、エイトビートをハイハットとスネアでクロスハンドして叩く場合は、右手はフレンチの方がグルーブしやすいと感じるかもしれません。 つまり、移動の時に体が楽に動かせるようにしたり、ニュアンスを出すために、状況に応じてグリップを使い分ける方が、セットドラミングの上では有利だと思いますよ。 ただし、これは人によります。違う意見の方もいらっしゃるかもしれませんが、どれが正解というものでは無いと思います。
お礼
ご回答有難うございました。 手の左右で使い分けも良いのですね。
お礼
ご回答有難うございました。 3種類あるの始めて知りました。