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来年以降のドラフトについて

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071126-00000009-ykf-spo 上記サイトにて来年以降のドラフトいついて 巨人より改革案が出されました。 これについて個人的には 1については 希望球団に入れないときにそれまでの能力を発揮できるのかな? 2については 重複して抽選で上位球団に取られたら意味がない 3については 入団後心変わりするか所属の球団に愛着が出てFA取得しても 契約内容に問題かメジャー志向でない限り移籍しないでしょう。 とそれぞれ思いました。 記事にもありましたが、必ずしも巨人有利の改革にはならないとの見方をしている方もいるようですが、 このことについての感想と独自の改革案をお聞かせください。 (改革案は最大3つまででお願いします。)

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  • mackid
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回答No.4

完全にウェーバーにし、その代わりに指名直後からトレードできるようにすればいいのでは? 現行ルールでは入団した新人選手は開幕までトレードはできませんが、ドラフト直後からトレードできるようにすれば、本人が入団交渉時に希望球団へのトレードを要望する、という形で選手が希望を言えます。実際、アメリカのプロスポーツには指名直後のトレードや選手とドラフト権をトレードなどを認めているものがありますし。 大体、大卒にせよ高卒にせよ、希望ぐらい公表したっていいわけで、希望を言わせない高野連のような体質も一緒に改革していかないと、ドラフトはまともにならないと思いますね。 どんな方法になっても巨人有利になんてなりません。スカウトの能力も育成する2軍の指導能力もありませんし、1軍の監督の選手起用も???ですから。

fukuo102
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 指名直後のトレードはありですが未知数の選手を出すのに困り断る球団が多そうだなと思いました。

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その他の回答 (3)

回答No.3

正直に言うとこの巨人の案でも、自由競争でもいいと思います。 ただしセットで今は各球団の個別の収入源になっている、テレビ放映権等を機構直轄にして収入を各球団に平等に分配することが条件です。 収入が均衡すれば自由競争でも平等ではないかという考え方です。 これが実現すればフリーエージェントも無くして毎年自由移籍だって構わないと思います。サッカーのようにレンタル移籍もいいでしょう。 ドラフトだけ独立して考えるのではなくて、選手の獲得、移籍、雇用といった面で一体的に考える必要があると思います。

fukuo102
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 選手に関する問題点が改善されると自然と解決できていくのが理想的だと思いました。

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  • nachiguro
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回答No.2

こんばんは 1 2004年の改革案はどうしたのか?と問いただしたいですね。  近鉄球団が犬死した事の要因はある意味当時の讀賣オーナーと態度をはっきりさせず今だ留任しているコミッショナーに問題あったわけでしょ。 2 準ウェーバー方式にしたほうが良いでしょう。  理想を言えば昔やっていた1順目の12球団で競合がいたら抽選、2順目以降も同じ様にすれば均衡は諮れるはずですし、交流戦の存在もある訳ですから。 3 馬鹿言うな。  嫌なら入団拒否をすればよいだけだし、PL時代の福留選手も近鉄入団に拒否をしたわけでしょ? まず、個人的に人身売買と言うわけではないけどドラフトと言う醍醐味は選手の発掘した結果だと思うんです。 だから上位の選手が活躍するのは当たり前ですし、寧ろ下位指名で活躍したり中央では無名の選手を上位でスパッと指名するサプライズがあるところにその球団のスカウティング・マネージメントが要求されるのかと思います。 例えばイチローはオリックス4位、ノリも近鉄4位、井川は無名だったが日ハムと阪神のスカウト合戦の末阪神に傾き2位指名。 他では今年退任した西武の伊東監督は熊本時代から眼をつけ、球団職員にしてまでドラ1に指名するなどそれこそ駆け引きがあったからこそ面白さがあったのではないのでしょうか? 最近の自由枠、逆指名などによって資金不足により低迷してきたチームもあります。(カープなんだけど) だけど昔の様なスタイルならスカウトの心意気に応じ、そうそうFAなどしなかったんじゃないのかな・・・例えば佐々岡やノムケンなんかはいい例だと思うけど。 改革をするならば、FA制度がある以上やはり準ウェーバー方式に戻してその上、サラリーキャップ制度と放映権の分配(これはコミッショナー管理にして12球団均等にする)これしか方法は無いと思います。

fukuo102
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 バランスよく巨人戦以外の中継も観たいと思っています。

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  • guekfbd
  • ベストアンサー率51% (212/414)
回答No.1

1.アホだと思います。裏金問題or契約金合戦の再発必死の愚案極まりないですね。 そもそも「プロならどこでも入ります」って選手はどうするの? 2.賛成です。ただし「この案だけ採用」というのであれば、ですが。 3.これも、複雑化により調整が困難&人気球団にしかほとんどメリットがない愚案です。 一般企業で言えば、たとえば「広報部に行けないなら会社を辞めます」なんて社会じゃ通用しません。 改革案に関しては、 1.1~3位までは抽選。ドラフト会議のクジ引きは見ていてやはり面白いですし、 複数の球団に指名されれば選手の自信にもつながります。 ただ、戦力均衡の意味では、たとえば4球団競合の場合はクジを10枚(1枚当たり・9枚ハズレ)用意して、 その4球団のうち年間の順位が最も低かった球団はクジを4枚、2番目に低かった球団は3枚、 2番目に高かった球団は2枚、一番高かった球団は1枚引く、みたいな感じにすれば、 完全に平等ではなくその年の戦力を多少は反映したクジ引きにできるのではないかと思います。 またこの場合は、1・3位と2位ではクジの優先順位を逆にした方が良いかもしれません。 2.4位以下はウェーバー制。これには説明は不要でしょう。 3.FA取得期間の短縮。現状では長過ぎですし、短縮されれば (特に下位球団に指名された場合の)ドラフトの指名拒否も減ると思います。 ただ、メジャーへの流出を促進させてしまうかもしれません。 この点は問題ですが、国内移籍に関しては、現状より対価を上げれば (プロテクト枠の縮小等)それほど問題はないと思います。 他にもドラフト指名権のトレードとかもあったら面白いでしょうね。

fukuo102
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 1番の改革案は面白い方法だと思いました。

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