• 締切済み

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月の分からない事

レネー・ゼルガーがドジな主人公の役作りのため、 体重を増やして出来た 映画「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」を見て、分からないことがあります。 それは、パーティでクイズを出すシーンで、 そのクイズで、ダイアナ妃の衣装を担当したのは、エマニュエル夫妻というのは分かるのですが、 胸に放火したのは、「シャルドネ(私が調べた限りでは、ワイン名のようだが)」、 また、マドンナのUK最初のヒット曲が、 「ラッキー・スター」(ブリジット・ジョーンズが間違える)でなく、「ホリディ」が正しいというのが、 いくら調べても、ピンとくるような答えや資料(URL)が見つかりません。 詳しい解説をお願いします。

みんなの回答

回答No.1

 最初の質問はイギリスのテレビドラマ『Footballers'Wives』の中で胸に火をつけたという印象的なエピソードを持つ登場人物の名前を問うものなので答えは「Chardonnay」となります。  次の質問はマドンナがイギリスでリリースした最初のシングルは何かというものです。正解はブリジットの言う通り「Lucky Star」です(ちなみに「Lucky Star」が1983年9月、「Holiday」は1984年1月)。「Holiday」はマドンナのイギリスで最初に‘ヒット’したシングルです。つまり「お偉さん方」は全員最初にヒットしたシングルをマドンナのイギリスでのデビューシングルだと誤解しているわけです。このことでブリジットは古代ギリシャ語の問題まで答えてしまうマークとの身分の大きな違いを痛感したのではないでしょうか?

参考URL:
http://en.wikipedia.org/wiki/Chardonnay_Lane-Pascoe
chrismas
質問者

お礼

主人公のブリジット・ジョーンズの恋人のマークとの身分の違いを、 痛感させたり、イギリス社会の独特の英語を使ったり、と このイギリスの奥深さを感じました。 アメリカと一味違う、イギリスという国を思わせる英語社会の映画ですね。