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大学によって学ぶことの違い

私は理学部物理学科を目指しているのですが 学部生のうちは学ぶことはどこに行っても同じで、色々大切なのは大学院からだ。みたいなことを聞きました 本当にそうなのでしょうか? 回答お願いします。

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noname#189881
noname#189881
回答No.6

大学の授業には、講義、演習、実験の3種があることはご存知だと思いますが、講義はあまり変わり映えしないかもしれません。その代わり、意識の高い学生が多い大学だと、自主ゼミ(内輪の勉強会)などの活動が目立ちます。物理学を専攻されるのであれば、講義だけでは充分ではないので、周りから受ける刺激と言う意味で優秀な人の多い大学に行った方がよいでしょうね。また、たった1年間ですが、4年生のときに研究室を経験します。実験物理学をやるのなら設備の整った大学を薦めます。旧帝国大学+筑波+広島+東京工業あたりが研究志向の高い大学として推薦できます。

91ga9
質問者

お礼

みなさん回答ありがとうございました。 大変参考になりました。

その他の回答 (5)

  • a-saitoh
  • ベストアンサー率30% (524/1722)
回答No.5

大学には、高校までのような学習指導要領などはありませんから、大学によってかなり違います(工学系では。理学系がどうだかよく知りません)。 最近はどこの大学もカリキュラムやシラバスを公表しているので、志望校候補の大学の講義内容を比べてみたらどうですか。

  • tekcycle
  • ベストアンサー率34% (1839/5289)
回答No.4

学ぶことは同じかも知れませんが、仮にそうなら基礎学力は高い方が楽でしょうね。 また、学ぶことが同じでも、レベルの高い研究室が多いのか、大学院が充実しているのか、行き易いのか、なんてことには差があると思います。 大学院というか研究室が大切なのは理解できるんですが、それも目的に依りますね。 また、学部はどこでもいいや、って話なら賛成できませんね。 押しも押されぬ学力と根性があるのなら別ですが。 学部のレベルを落としすぎると、バカに付き合わされることになって、あれやれこれやれ一々一々うるさいかも知れません。 私も周りの環境は大事だと思います。 二流大学に行って二流の常識に染まりきっているガリ勉崩れを見てますんで。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.3

大学を研究者育成期間と考えたとき、学部は研究のための基本的道具立ての学習、大学院はその使い方の学習、というような感じです。 そして、研究者として大切なのは、道具(学習内容)を活用できるかであり、その意味では大学院の方が大切です。 工学部の応用化学系の修士まで行きましたが、大学院では基本的に授業はありませんでした。演習中心です。演習の中で必要な道具(知識・学習)は、「じゃ○○の教科書、読んで自分で理解して」というノリです。

  • harepanda
  • ベストアンサー率30% (760/2474)
回答No.2

私は文科系ですが、大学ごとに強み・弱みもあるし、どんな教授とめぐりあうかによって学部生活も大きく変わると思います。文部科学省が教育内容を管理しているはずの高校ですら、各校によって実際の教育内容にはかなりの差があるのですから、大学ともなれば、差があって当然です。 例えば、わたしの知人に上智の学部から一橋の院に行った人がいます。上智はキリスト教の大学で神学部まであります。対称的に一橋は、社会科学専門大学で、哲学でも社会科学系の教授陣がそろっています。このわたしの知人は、上智のときの指導教官に、「なんで左翼の一橋など行くのだ」とまで言われ、進路についてさんざんなことを言われたそうです。

noname#62864
noname#62864
回答No.1

大雑把にいって、同じといえば同じかもしれません。しかし、周囲の学生のレベルやら雰囲気やらは違います。人間というものは、周囲の影響を受けますので、レベルの高い良好な環境に身を置くことは大切です。 つまり、理屈としては同じことが学べるはずであるが、実際にはそうはならないと思います。もちろん努力次第といえなくはないですが、理屈と現実は違うと思います。