私もあまりというかほとんどいません。
人を観察していると色々見えてくると思います。
複数パターンあると思います。
・周りの環境に流されやすい・左右されやすい人。
私がそうですが、自分の性格を周りの評価に合わせてしまう人がいます。
「自分はこの人達から仲良くなりたくないと思われているのでは。自分が嫌いなのでは。」と、相手の動作・挙動・行動・会話などから、少しでも感じてしまうと、被害妄想で自分から人と距離を置くようになってしまいます。
・元々孤独が好きな人。あるいは孤独であることがかっこいいと思っている人。
孤独が好きな人、独りのが楽だから好きな人、も当然居ると思います。
私は孤独が好きというわけではないのですが、現在孤独に陥っている実ですので、ドラマ、「結婚できない男」は見ていて一種の爽快感を覚えました。
また、ムーミンの「スナフキン」とかその他のモデルなどから、孤独に対して格好良さ、男らしさ、を抱いている人がいると思います。
そういう人にはたぶん友達が少ないです。
・性格的に問題のある人。
単純に嫌われるタイプの人です。スネ夫みたいな。
でもこういう嫌われ者同士が友達になることも多いし、ずるがしこい人とか多いのでこのパターンは意外と少ないかと。
・グループ・団体とのつながりがない人。
中学・高校生活で顕著だと思いますが、友達関係・友達の輪というものは自分が所属しているグループから広がっていくものです。クラス・部活動など。
例えば帰宅部であったりすると、友達はできにくくなります。
自分が友達を作る前に、他のみんなはある程度グループを組んでしまうからです。既に確立された仲良しグループに割って入っていくなど小心者にはできないと思います。(基盤として、自分が何らかのグループに入っていればできますが・・・。)
そうなるともう孤独です。
友達を6人から15人に増やすのは容易ですが、友達0人から友達1人に増やすのはとにかく難しいんですよね・・・。
「私は孤独である。」という自分で自分に貼り付けたレッテルが重荷となってしまい、どんどん他人と交わることが怖くなってしまうという悪循環に陥る人も多いと思います。
また、自分から「友達が居ません」と名乗りでるのは、私は悲しい人だ、可哀想な人だ、不運な人だ、ということのアピール、またはそう考えて欲しいということだと思います。
友達はみんな欲しいと思います。誰かに頼れないというのはとても心細いものですから。
なんか回答になってないかもしれません。すいません。
稚拙な文章ですいません。
お礼
ご回答ありがとうございます。回答者様の場合、現実と向き合うことが苦手というのはどのようなことですか?どんな現実が嫌だったのでしょうか。