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剣道や居合道で刀を使用する際、鞘はどのようにして腰に付けているのでしょうか?
剣道などは習ったことがなく無知です。 コスプレでサムライの格好をするので知りたいのですが、 鞘はどのようにして腰に付けているのでしょうか? 帯みたいなものに差し込んでいるようですが、 あれは最初から袴と一体になっているのでしょうか? また、下げ緒いうものは何の為にあるのでしょうか? 鞘の下げ緒をどこかと結ぶことにより固定するのでしょうか? もしそうでしたら取り付け結び方も教えてください。 宜しくお願い致します。
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さむらいの支度をするなら袴もはくと思いますが着物には各帯を締め ますよね。鞘はその帯に差します。袴には脇が空いてますからそこから 鞘は出せます。着物を着て袴をはいてそこで各帯に刀を差します。 よく慣れない人が刀の刃を下に向けて差してるのを見ますがとても みっともないですから刃が上になるように差してくださいね。 鎧の場合は太刀ですからその場合は刃が下になりますけど刀は刃が上です。 下げ緒は侍の場合はほどかずに鞘に結わえたままです。股旅姿の場合は 下げ緒は各帯の上に細い帯をしめますのでそこにはさむのが普通です。 下げ緒は何のためというと主にタスキをかける時にほどいて使うようです。
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- mat983
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回答No.1
勘違いされています。 鞘なんてないです。 真剣ではないので使いません。 有名な動画サイトで全日本剣道選手権というのがありますから、ご覧下さい。
質問者
お礼
ありがとうございます。 主に真剣を使用するのは居合道だけかもしれませんね。
お礼
ありがとうございました!勉強になりました! ただ帯に挟み差し込んでいるだけなんですね。