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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:奥歯の治療方法に悩んでいます。)
奥歯の治療方法に悩んでいます。
このQ&Aのポイント
- 奥歯の治療方法について悩んでいます。27歳男性です。アドバイスをいただけたら幸いです。
- 左奥歯の下の歯が欠けたため、噛み合わせも調節して上下あわせて治療することをすすめられました。
- 治療の選択肢は上下ともに保険適用内のかぶせ歯、上下ともに保険適用外のかぶせ歯(ジルコニア)、欠けた歯だけこれまでと同じように治療の3つです。それぞれにメリットとデメリットがあります。どの治療方法が最適か助言をいただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
私ならBをベースに被せ物をハイブリットセラミックにします。 ハイブリットはセラミックを樹脂で固めたもので天然の歯に比較的近い硬さ なので他の歯やかみ合わせにも大きな影響を与えないと思います。 費用も5万円/1歯程度です。 デメリットは樹脂を使っているので経年により多少変色や磨耗をします。 あとは比較的最近使われ始めたのでどの程度持つのかは不明。 ジルコニアは硬すぎると思います。 上下かみ合う歯をそうするであればいいのかも知れませんが、本当に硬さ からくる影響(たとえば顎関節など)の影響は無いのか疑問です。 それに硬いと再治療(取り外し)が非常に困難です。 恐らく奥歯で力がかかるため硬いものを選択することしているのでしょうが その後どうするかも考えておいたほうがよろしいかと思います。 それにジルコニアは成形が非常に難しい為装着精度の問題もあるように 思います。 私も以前奥歯の治療で悩んだことがありますが、その際ハイブリットを 選択しました。 どんなに良い材料を使ってみ人間の体がそれについていけません。 セラミックは半永久的に持つ素材でしょうが、いずれ歯茎が下がったり 虫歯になったりと再治療を行わなければならない時がくる可能性を 考えると、再治療する事も視野にいれた選択をしました。
お礼
貴重なアドバイスをありがとうございます。 返事が遅くなってしまい申し訳ないです。 >それにジルコニアは成形が非常に難しい為装着精度の問題もあるように 思います。 ですよね。歯医者さんは密着の精度が高いので虫歯が入る隙間が狭くなって虫歯再発率が低くなると言っていましたが、手作業による装着でずれたりしないのか、私も少しばかり疑問に思うところがありました。 ハイブリットセラミックという素材があるんですね。 良い素材であれば値段的にも高すぎず選択肢としてかなり魅力的に感じました。通っている歯医者さんに、取り扱いがあるかどうかまずは聞いてみたいと思います。