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第二外国語
大学の工学部の者です。今年入学した一回生です。 化学系でバイオの分野に進みたいと考えています。 研究職に就きたいと思っています。 そこで、最近気になっていることがあります。 それは第二外国語です。 一回生は必修で、独、仏、中、露、ハングルの中から選択で履修します。 そんな僕は中国語を履修中です。 でも、教授が今頃になって 「独、仏語以外をとったやつは人生の岐路を誤まった。」とか「ドクター(博士課程)には進めない。」 というふうに滅茶苦茶なことを言ってきます。 何年か前までは、化学系はドイツ語が必修でした。でも、一昨年ぐらい前から選択制になったそうです。 科目登録の時は自由に選べばいいと言われました。。 やはり、ドイツ語を履修してないと将来に響くのでしょうか? 最近は文献も英語が主流だそうですが、本当ですか? 研究職(大学に残って研究も含む)を考えている自分にとって問題なんです… お願いします!!
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理系院生、バイオ系のものです。 第二外国語は何を選んでも問題ないと思います。心配する必要はないですよ。 論文はほとんど英語で書かれていますし、大学院の外国語試験は英語のみだし、外国の研究者間の共通語は英語だからです。 教授の先生がおっしゃっているのは、昔はドイツ語で論文が書かれていたということだと思います。
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- tanuki4u
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研究の上では、英語で十分。 20年以上前に、化学系の院生でしたが、第二外国語はほとんど意味が無かったように思います。 最近の大学院は中国の方が多いので、中国語もありかもしれませんが、中国人とも普通に英語で大学ではコミュニケーションしているようです。友人に聞いたら「中国もいろいろいて、中国語がすごく違うので、中国人の間でも英語と日本語のチャンポンだ」と言っておりました。 これから日本の大学院では、日本人 中国人の混成部隊になると思いますが、英語ができれば問題ないでしょうね。
お礼
英語があれば、ある程度は大丈夫ってことですね! 院は中国の方が多いのですか!?驚きです。 回答ありがとうございます!
- AUGUUUAAA
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現在は、ほとんどの論文が英語で書かれており、独語、仏語のもまれにはありますが、第二外国語でやっていなくても、将来、「やっておけばよかった」という場面に出会うことは無いと思います。 中国語、スペイン語など、あまり、ほかで翻訳を頼めない言語を知っていれば、便利な場面が将来あるかもしれません。 長い一生のうちに、どの言語が必要になるか、実は、まだ分からないわけですから、まず英語、余力があれば第二外国語もしっかり勉強しておくに越したことはありません。
お礼
>将来、「やっておけばよかった」という場面に出会うことは無いと思います。 そこまでの断言びっくりです。でも心強いです。 まずは英語あってのことですね。。 回答ありがとうございます!
化学系ではドイツ語の重要な文献はあります。ただし、現在では多くの場合、英語で書かれたInternational Edditionがあったりしますので、どうしようもなく困るということは少ないでしょう。ただし、ドクターに進むのなら辞書を引きながらでも読めるレベルにはしておくべきでしょう。 最近は単位がとりやすそうなどという、安直な理由で中国語を選択する理系の学生が多いようですが、上を目指すのであれば好ましい選択であるとは思えませんね。
お礼
教授は御歳70になる方だからでしょうか? 確かに単位が取りやすい風潮はあります。 ただ、何もドイツ語が取りにくいわけではないので後悔してます。。
- 60xul
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もう何年も前に、工学部電子系を卒業しました。 私の時はドイツ語を履修しましたが、役に立った覚えがあるのは旅行に行ったときぐらいです。 就職してからも英語で書かれた規格書には出会いましたが、ドイツ語、フランス語のものには出会いませんでした。 必要な単位が取れていれば問題ないのではないでしょうか? 博士課程への進学の条件にドイツ語、フランス語が必修になっていれば別ですが... それでも気になるなら、独学で勉強すればいいのではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます! 独学という手しか無さそうですね。。 どのくらいのレベルまで必要でしょうか??
お礼
そうなんですか! 心強いです^^ 教授は70歳ぐらいの方で、考え方は古い方だと思います。 もし、必要ならば自分で勉強してみようと思います! ありがとうございました☆