京都で１１月下旬のいい観光方法を教えてください

質問

今度京都に出かけます。現地で観光する際に、いろいろな方法がありますね。電車とバスのフリーパスもいいと思いますし、観光バスもいいですね。私が思うに、観光バスだと行くところが決まってしまってしまうのが
残念なところです。普通の電車とバスで1日観光もいいと思いますが、バスだとシーズンなので混んで渋滞になると聞きました。でも渋滞といっても観光に来た人のためのバスなので動けないほど渋滞にはならないと私は
思っています。電車ももちろん乗ろうとは思っていますがやはり景色が見れるバスはいいと思います。そして、1日限りの観光をできるだけ満喫したいのです。特に大原には行きたいと思います。京都の広さもどれくらい
なのかも私には正確にわかりません。１１下旬に行きます。最も混むかも
しれません。そうなると、やはりコースが決まった定期観光バスのほうが
いいのでしょうか？お願いします。通の方の意見を聞きたいです。

回答No.2

dontracy · ベストアンサー

京都の街自体はさほど広くはありませんが、大原まではかなり距離があります。
京都駅から大原までは路線バスで約１時間、バス停から三千院までは急な坂道を１５分位登ります。
また定期観光バスは寄りませんが三千院から見て国道の反対側、徒歩２０分位の場所に平家物語でおなじみ、建礼門院ゆかりの寂光院があり、こちらも捨てがたいものがあります。
晩秋の山里の風景の中を歩くのも決して悪くはないとは思いますが、大原だけで１日費やします。
何曜日に行かれるのかがここでは判りかねますが、休日は多分近畿一円の車で混むでしょう。

１日だけの日程ですか。
ならば、ここはやはり定期観光バスのほうが効率的だと思いますよ。
http://www.kyototeikikanko.gr.jp/course/index02.php/n_id=237/
http://www.kyototeikikanko.gr.jp/course/index02.php/n_id=75/

宝泉院　http://www.hosenin.net/
三千院　http://www.sanzenin.or.jp/
大原観光保勝会　http://kyoto-ohara-kankouhosyoukai.net/index.html

回答No.4

ringo0930

こんにちは。
地元の者です。

京都の交通事情は、他の都市の方にはわかりにくいかもしれませんね。
京都の市内の中心地は休日は本当に混雑します。運が悪いと、バスがなかなか目的地に着かないことも場所によってはあるでしょう。
休日に中心地に行くなら、地元の人間は自家用車で行くことはまず無いです…

観光で来られるなら、一番込む時間帯を移動から外してフリーパス・またはタクシーを使われるのもいいのでは？
午前中早くに目的地に移動してしまい、徒歩で行ける範囲を散策し、夕方以降に帰途に向かう…なら比較的マシでしょうか。

1日限りと言うことですが、他の方も仰るように大原は他の観光地と組み合わせるのは時間的に難しいですね。
離れていますのと、大原に向かう方向的に、他の観光場所が少ないのです。
もし市内の雰囲気をバスの中から楽しみたいと言うことですと、京都の市バスは大きな道路を走っていますので、観光の方が望まれるような京都らしい景色はすこし難しいかもしれません…。

それから、大原は市内より気温が低い目なので１１月下旬は紅葉が終わりかけているかもしれません。ご注意を。

参考になればいいのですが…

回答No.3

nebnab

特に休日にいらっしゃるなら、観光地周辺は脅しでなくNo1さんのおっしゃるように全く車は動きません。定期観光バスもどうするんでしょうねえ、というくらい混んでいます。

ですから、休日に来られるなら電車の駅から徒歩圏内にしておいたほうが無難です。東山・嵐山・伏見あたりですね。

平日なら若干マシで、全く動かないことはないと思います。
大原はそこだけで1日つぶれるので、観光を大原に絞れば定期観光バスでなく普通の路線バスで十分かと思います。

回答No.1

BMW8

＞バスだとシーズンなので混んで渋滞になると聞きました。でも渋滞といっても観光に来た人のためのバスなので動けないほど渋滞にはならないと私は
思っています。

京都市民です。
はっきり申しまして　お考えは甘い。
各観光地のバス駐車場と、そこに続く道路が地方からのバスで溢れています。
場合によっては遥か遠くで強制下車で歩くこともあるくらいですよ。

定期観光バスは、駐車場が専用に確保されているところも多く、いくぶんはマシです。（道路は混んでますよ）
１１月下旬の大原は　今年も紅葉は終わっているはずです。市内が見頃となっていると思います。

この時期は、どこか１箇所をメインにして、そこから歩いて移動できる範囲（せいぜい３キロまで）を行動半径に考えるのがいいでしょう。