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防水コンセントの増設
庭のブロック塀に防水型コンセントを取り付けようかと思っています。電源は既存の外灯用の露出配線ボックスからとるのですが、その場合VVF線はそのままではなく、フレキシブル管などに通さないと漏電の危険はありますか?
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- usokoku
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>既存の外灯用の露出配線ボックス への給電が、差込コンセントを使ったプラグから供給されている として、 VVFのろしつは、1ヶ月くらいの短期の一時的電気使用、つまり、1-2ヶ月の寿命しかありません。動かしたときの電線の傷の関係で長持ちしないのです。 どうしても露出配線で行いたいのであれば、キャプタイヤーケープル(こちらは、多少踏んでも傷がつかない)を使ってください。 今の電線・コードでしたらば、繋ぎめや被覆がはがれた場所意外では漏電しません。 ステップルで固体したり、配管の中に入れて固定するのは、工事し免許を取ってからです。上記は「固定しない配線で、電気のコードを引き釣り回し、防水コンセントを使ったテーブルタップを自作した」場合の回答ですから。 もし、工事し免許をお持ちならば、 金属管配線か合成樹脂管配線にしないと、埋めこみができません。 ブロック塀ですと内部に鉄筋が入っています。この鉄筋と電線との間の確保すべき距離が確保できないためです。 ブロック塀内鉄材を切断しないこと。切断すると塀が倒れる場合がありますので、鉄材が存在しない場所に穴をあけて、配管を通してください。 と答えます。
- P9000581
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電気工事士の資格が必要です。 無資格では工事できません。 DIYの範疇ではありません。
- my-hobby
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直埋設は直埋設ケーブルに成ります、庭の場合植木等有るのでスコップで孔を掘る場所の場合はエフレックスが良いですが、16CD管の場合は穴掘りで傷与えそうな場所は22VEP管にCD管通すと安心です。
- rakujin
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一応電気工事に関して免許は持っているのですが、ペーパードライバーのような者です。 さて、ご質問の件ですが、経験的に、屋外は紫外線などで被覆が劣化しますので、何がしかの対策が必要です。通常は、塩ビのパイプに入れたりします。力が加わる場合は配線専用の金属管に入れます。一番簡単なのは、フレキです。ただ、フレキは埋設したりする場合や専用のダクトがあればよいのですが、見えるところに何も無しで設置する場合、まっすぐにならずに見た目が悪いです。 いずれにせよ、VVFのむき出しは感心しません。 簡易設置ならば、キャブタイヤケーブルコードという手もあります。