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“コピー”と“ショートカットの作成”の違い
タイトルの通りなんですが、違いを教えて下さい。 コピーはそのままコピーされますよね? ショートカットの作成もアイコンの左下に右上がりの矢印がつくだけで、変わりはないと思うのですが? それと、なぜ元のファイルはメモリーが多いのに、ショートカットの作成をした場合は1キロバイトに減ってしまうのでしょうか?? お願いします。
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ショートカットはファイルへの「入り口」です。具体的には「ここへ飛べ」というプログラムなのでファイルの本体ではありません。 コピーはいわゆる本体のコピーです。100バイトのファイルをコピーすれば当然100バイトになります。 もっと違いが分かるにはそれぞれのファイルを少し変えてみて元ファイルが変更されたかどうかを見てみてください。 ショートカットで選ばれた方はそこから本ファイルに飛ぶので本体を変更した事になりますが、コピーの方はコピー先を変更しているだけなのでコピー前のファイルは変更される事はありません。
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- kojimame
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コピーは、オリジナルのファイルそのものをそっくりそのまま複製することで、コピーしたファイルはオリジナルのファイルと同じ容量があります。ショートカットはオリジナルとは異なり実体がありません。ですので、容量も1kbyte程度しかありません。 例えば、どこかのフォルダにオリジナルのファイルを置いておき、ショートカットをデスクトップに表示しておいた場合、見てクリックするのはショートカットでも、実際に実行されるのはオリジナルのファイルから起動されることになります。いわば、ショートカットはオリジナルを実行するためのリモコンのようなものです。そのため、ショートカットのアイコンのプロパティを見ると、ショートカットのタグのところにオリジナルの場所が明記されており、ショートカットはそのリンク先と連動していることを示しています。
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>コピーはそのままコピーされますよね? はい。そのままコピーされて、元のデータを変更しても、もう一方は、変更されません。 ショートカットは、元のデータを変更したら、ショートカットから開いたデータも 変更されます。 ショートカットは、入り口です。 どの入り口(ショートカット)から入っても、出口(元のデータ)が同じような感じかな。
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- E-HR33
- ベストアンサー率25% (20/78)
簡単に説明するとこんな感じです。 コピー ⇒ 元のファイルと同じものをもうひとつ作成 ショートカット ⇒ 元のファイルへの地図だけを作成 ショートカットのプロパティを見てもらえればお分かりになると思いますが、 ショートカットには元のファイルの格納パスしか書いてありません。 なのでショートカットはみな一様に軽いんです。
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- Cupper
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ショートカットというのは何と言うか・・・実体の無い陰のようなものです。 実体のあるリンク元を示しているだけですのでサイズは最小ですみます。 ※実際にはリンク元を示すだけではありませんが・・・。 コピーはそのものズバリ、同じ物を作成します。
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コピーはコピー元のファイルそのものがコピーされますが、 ショートカットは「元のファイルはここにありますよ」という案内だけを作成するという違いです。 格納場所を示しているだけのものですから情報量が少なくて住むわけです。
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ありがとうございました。 参考になりました。
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