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光GENJIの人気はなぜ短命だったの?
子供のころ、光GENJIが大人気だったのは覚えています。 近所の子供たちのあいだでもローラースケートが大流行して私も買ってもらいましたし、歌もひとりでに覚えていました。 が、いつのまにか、あっというまにいなくなってしまいました。 最近、再び諸星君がテレビで活躍していますし、赤坂君が覚せい剤で捕まったりと、何かと話題にのぼる光GENJIですが、そういえば、彼らの人気はなぜあんなにも短命だったのでしょうか? 社会現象にまでなっていたのに。 どなたかわかるかたいましたら教えてください。
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ついこの前、以下の質問に答えました。(回答#1です) http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3410900.html そこでも言いましたが、光GENJIが出た頃はちょうど、 TVから「歌番組」が消えつつある時代だったのです。 それまでは歌をやっていればTVに出る機会はあったのですが、 「歌番組」がなくなってTVに出る機会を失ってから、 さすがのジャニーズも人気を維持できなくなりました。 それ以後のジャニーズは、とにかく「TVに出る」ために、 「TVでやってることは何でもやる」戦略に転換したのです。
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- LIN-chang
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専門的な話や商業的な話はわかりませんが、時代の違いだと思います。 当時のアイドルって解散せずにアイドルのまま20代どころか30代になるまで続けるなんてことなかったですから。 当時は、「アイドルはトイレに行かない、男女交際なんてあり得ない、ファンみんなのものだ!」といったイメージだったと思います。 それ以前に出てきたシブガキ、少年隊等も次世代が出てくると世代交代的にいなくなる感じで、その後は大人へと脱皮していく感じで最前線からはいなくなる傾向だったと思います。 これはジャニーズに限らず女性アイドルでも同じだったかと。 その最終期に出てきたのが光GENJIだったのだと思います。 今では不動の人気のSMAPも、デビュー当時は歌番組激減、世間のアイドル離れで低迷していたと思います。(少なくともかつての先輩アイドルのような売れ方、売り方はしてなかったと思います) そのなかで地道に「アイドルなのに」音松くん(でしたっけ?)などバラエティーにも進出し、キムタクのドラマでの当たり役等で、キレイなイメージだけではない新しいアイドルが生まれ、長生きするようになったんだと思います。 光GENJIはデビューの時期が悪かったのかと思います。 また、アイドルだけでなく何でも言えますが、あまりに一気に人気になるものって短命な傾向があると思います。 みんながみんな持っているものって、ブームが過ぎると「まだ」持ってることが恥ずかしいくらいで離れるのも早いですからね。 だから私は自分の好きなバンドとかはあまりブームにならないでもらいたいといつも思ってますよ。
お礼
当時のアイドルは一般的に短命だったのですね。それにしても光GENJIは社会現象だっただけに、人気衰退後はあっけなかった印象です。 回答ありがとうございました。
あくまでも推測ですが。 ローラースケートで歌うというのは、登場した当初は斬新な発想であっても、新鮮さがいつまでも続くわけではありません。 また、音楽番組の衰退やバンドブームが到来したことにより人気が衰退し、諸星とジャニーズ事務所との確執により光GENJIは解散したと言われています。 SMAPのように、グループだけでなく個人での活動でもそれぞれが活躍出来れば、もう少し続いたかも知れませんね。
お礼
音楽番組の衰退があったのですね。知らなかったです。 回答ありがとうございました。
とりあえず『1994年8月31日に大沢樹生・佐藤寛之が脱退~光GENJI SUPER 5 にグループ名を変更』→1995年9月3日に解散 まで。 >彼らの人気はなぜあんなにも短命だったのでしょうか? あの人数とパフォーマンスを受け入れる音楽番組が減りましたから…。
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
先日の回答も拝見しました。 光GENJIの人気後退は、新しいアイドル像模索の時代とかさなっていたわけですね。 あれだけ人気のあったグループですからSMAPのように俳優や司会や声優などマルチな活動をさせていたらもっと人気は続いたでしょうね。時代の変化に対応できなかったとはいえ、もったいない気がします。 いとても参考になりました。