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感じるとはどういうものですか?
20代後半の既婚女性です。エッチが好きではありません。感じたこともありません。 「イク」とか、「感じる」とか、「あえぐ」とかは、男性の妄想の世界で、AVの中だけの演技だと思っていました。 しかし、つい最近、女友達たちと、エッチの話をぶっちゃけトークする機会があり、5人中4人が、エッチが大好きで、「イッた」ことがあると言っていたことに、今までの常識が覆され、大変驚きました。 夫も私もそれぞれ5人くらいずつお付き合い経験をした後に結婚していますが、夫は、優しく、前戯もしっかりして、一般的に言われているテクニックと照らし合わせると、上手だと思います。夫は、「以前つきあっていた人たちはイッていた」と言いますし、相手から誘われることもあるとのことで、彼が下手だというわけではなさそうです。 初体験は20歳ですが、その後、今までの彼とは、デートの度に求められるのを避けながらお付き合いしていました。それでも、年に数回は仕方なく求めに応じるような状況でした。 現在、結婚2年目ですが、結婚当初から夫には月に1回ぐらいは求めに応じています。 私を求めてくる夫をいつも断るのも、何も感じないのも申し訳なく、大好きな夫と自分のためにエッチに目覚めたいのですが、どうすれば感じるのでしょうか? そもそも、感じるとはどういうものなのでしょうか? 時々、夫に肩や背中のマッサージをしてもらうと、とても気持ちいいのですが、マッサージの気持ちよさと、エッチの気持ちよさ(=感じる)とは同じものなのでしょうか。 ちなみに、マッサージをしてもらった後にエッチをしたところ、夫に、いつもより入れやすいと言われました。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
始めまして!認知療法を勉強しているものです。 書いていいかどうか悩みましたが、このような悩みを抱えていらっしゃる方の参考になればと思い、敢えて書くことにしました。 あなたとレスされた方々とのやり取りを拝読して、何となく原因が見えてきました。 失礼な言い方をしますが、一般的にいう「不感症の軽いもの」だと思われます。 そうなった原因は人それぞれだと感じていますが、あなたの場合、以下の可能性が強いと思います。 ※あなたの家庭環境が、性的に非常に厳しい環境下にあった。 そして、ご両親の、特に、お母さんの影響を多大に受けていると思われます。 (他に、これといった原因が思い当たらないという条件下で判断しました。) 無意識にだと思いますが、ご両親の性的関係を幼少期から結婚するまで、子供心に「見て」、「聞いて」、「感じて」いらっしゃったはずです。また、日常生活の中でご両親のふと漏らした言葉尻りなどから、セックスって「嫌なことなんだ」、「辛いことなんだ」、「恥ずかしいことなんだ」、「汚いものなんだ」等々と。こうしてあなたの心に潜在意識として強烈に残ってしまったのはないかと思うのです。 それは、次のような言葉から判断できます。 1.今までの彼とは、デートの度に求められるのを避けながらお付き合いしていました。 2.恥ずかしいし、痛いときもある上に、途中でトイレに行きたくなってそればかり考えてしまう。 3.ディープキスと、胸や下を触られるところからは、恥ずかしいと思って嫌です。 4.親からは結婚前は手をつなぐのもダメだと言われていたこともあり、内心うしろめたかったです。 5.手をつないだり、ハグしたりするのは大好きです。ただ、局部にはできるだけ触りたくないです。 6.(シャワーの日は別々です)けれど恥ずかしいので、洗う時には後ろを向いてもらいます。 「三つ子の魂百まで」といいます。 あなたにとって、上記のような環境が当たり前になっていたのです。つまり、思い込みです。 幼少期の記憶というものは、成人してから大きく影響してきます。どのように影響するかといいますと、目の前に恐怖や不安が襲いかかると、人は誰でも身体がすくみます。これと同様に、長い時間をかけて上記の体験は、身体を緊張・萎縮させるのです。その個所が、胸部であり、大事な部分なのです。 あなたが(生理的に)触られて嫌だと思う胸部を指先で押さえてみてください。痛みが走ると思います。 一般的に、健康だといわれる部位は、気持ちがいいものです。でも、嫌だと思う部位は、気持ち悪く感じたり、痛みを感じたりします。この筋肉の緊張が、いわゆる不感症の直接原因です。 「時々、夫に肩や背中のマッサージをしてもらうと、とても気持ちいいのですが…」 「マッサージをしてもらった日は、夫からも入れやすいと言われましたし、自分も痛くなかったんです。」 「リラックスしたり、構えて無駄な力が入っていなかったということなんですね。」 おっしゃる通り、一時的に緊張がとけたからでしょう。 更に、 「全く感じないので夫に対して申し訳なく、罪悪感を感じてしまう。」 「ハグやマッサージはとても気持ちよくて、夫にも返しているのですが、胸を触られるのはやはり気持ちよくなく、恥ずかしく、負の感情が勝ってしまうので、こんな私では夫に申し訳ないですし、夫も喜ばないと思ってしまい、ますます負の感情が高まってしまいます。」 この思いが、益々身体を緊張(つまり張りや凝りなど)させ、感じない環境を作っていきます。 ご両親も、あなたと同様の性的苦しみを感じてこられたと思います。最も、ご両親の年代は、それが当然だったのかも知れません。 あなたもそれが「当然だ!」、「当たり前だ!」と思っていませんでしたか? この思い込みが身体(の一部分)を緊張させたまま、今に残っているのです。私もご両親と(多分)同年代ですので、性的には厳しい環境でした。だから、その気持ちは、よく理解できます。 対策です。次のことをしっかり理解してください。 1.「心と身体は繋がっている」ということです。 つまり、あなたにとって当然だと思われることが、長い間に身体を緊張させ萎縮として胸部や大事な部分に残ってしまった。人の身体は、時間の経過とともに慣れて(習慣性)きます。 この幼少期から結婚までの一連の出来事をご主人とよく話し合ってみてください。 それで、身体の緊張が解けてくると思います。つまり、感じやすくなってくると思います。 2.過去、子供心に「見て」、「聞いて」、「感じて」いたセックスって「嫌なこと」、「辛いこと」、「恥ずかしいこと」、「汚いもの」だはなくて、夫婦として「当たり前のことだったんだ!」と理解してください。心にしっかりと「楽しいことなんだ」と「喜ばしいことなんだ」と、思いを入れ替えてください。 あなたが感じていらっしゃるように、「夫は心を込めて愛してくれるので、方向性は正しいようです。わたしもそれに応えられるように、もう少し頑張ってみたいと思います。」という感謝の気持ちをこめて。
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- caos64
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思うにあなたはセックスを 「恥ずべきこと」 「後ろめたいこと」 「秘匿しなくてはならないこと」 などといった気持ちで捉えてはいないでしょうか? もしそういう気持ちがあるとしたら、原因はそのあたりにありそうな気がします。 確かにのべつまくなしにしてよいというものでもないですし、誰とでもしてよいというものでもありません。 ですが愛する相手とのセックスは、単に肉体的な繋がりだけではなく、精神の繋がりであり、自己の開放でもあるのです。 無論あえて他者に向けて赤裸々に語ることではないのですが、当事者同士の間ではもっとオープンであるべきだと思います。 セックスは汚いことでもいけないことでもありません。 相手を愛し、慈しむための肉体的表現であり、そこに快楽のボタンがあると思います。 愛する人と二人で一緒に気持ちよくなれるなんて、なんてすばらしいことでしょう。 愛し合うためのセックスは、とても素敵な事なんですよ。 まずはそう考えを変えていくことをお勧めします。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 おっしゃる通りの捉え方をしていると思います。。。 夫とは、初めてオープンに話し合いました。(それでも、夫からは、まだまだオープンではないと言われてしまっていますが、、、) そこで初めて問題だと分かり、今のままではいけないと思い、友達からの情報収集を経て、こちらで質問させていただいた次第です。 長年にわたって培われてきた自分の考え方を、一朝一夕で変えることは難しいでしょうから、あせらずに、日々少しずつでもこの問題と向き合っていきたいと思います。 行き詰まったら、またこの回答を読み直させていただきたいと思います。
- raizo-t
- ベストアンサー率19% (48/241)
34歳の男です。 あなたは潔癖症? って思いました。 感じない人も居ておかしくは無いと思いますが、月に1度しかしないのは、男から見れば酷です。(笑) どうすれば感じるのかは、やはり色々試すべきだと思います。 それと、理性やらが強いと、SEXを恥ずかしく感じる気持ちが大きくなり過ぎて、嫌悪感さえ覚える事もあるそうです。 SEXという行為の中で、『恥ずかしい』という気持ちが起こるような事をしてみてはどうですか? 極端な例ですが、誰かが来たらどうするの! って場所でするとか。。。。。 なんだか、ふざけたような内容になったかな。。。 ふざけたつもりは無いので、許して下さいね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >理性やらが強いと~嫌悪感さえ覚える事もあるそうです。 というところが、現在の私の状況に対して的確に思いました。 それを打開するために、もっと恥ずかしい事をするのですか??? 現状を打破するためには、そんな荒療治も必要なのかもしれませんね。 夫とも相談して、私にもできそうな、ハードルの低い、恥ずかしいことを探してみようと思います。
- nanda5454
- ベストアンサー率30% (246/794)
40代後半の男です。僕の感じていることを書きますね。 マッサージは「身体という物質」に行うように見えますが、実は気孔のツボを刺激して気の流れの停滞をほぐしています(ツボマッサージの場合)。 気孔は気の経路である経絡を通りますが、これは人体を解剖しても見つかりません。でもツボを押されるとジンジンと感じます。 痛みを伴った気持ち良さで 言ってみれば壊れた箇所を矯正される気持ち良さだと思います。 これは「心や魂」の次元に存在するものなのでしょう。だから見えなくても「ある」感覚なのですよね。 セックスで感じるのも「心や魂」の次元に属するものだと思います。 だって膣には神経がないのに女性は気持ち良いというのですから。 マッサージと違うのは魂が浮き上がり飛んでいく気持ち良さということです。 セックスの気持ち良さの方がレベルがずっと高いように思います。 そこで僕はセックスで女性が気持ち良くなる為には「心や魂」に働きかける必要があると考えます。 「愛してるよ」と耳元で囁くことで性感スイッチが入ります。 好きな男に囁かれれば そりゃあ嬉しくて心が舞い上がるでしょう。 次に愛撫も皮膚を撫でるのではなく その中に納まっている「魂」を撫でるのが気持ち良いのです。 これがフェザータッチです。心が舞い上がり開放されると 魂が皮膚よりも何ミリか外に膨らむようです。 だから皮膚から少し浮かせるぐらいに撫でても感じてくれます。髪の毛から足の裏まで全身どこでも感じます。 こちらも心を込めて生身でやらないとダメです。ハケなどで浮かせて撫でても感じません。 ちなみにクリトリスは神経が集中した快感スポットなので 性の初心者でも優しく愛撫すれば性感を感じます。 でも気をつけないと物質的快感だけを感じている場合もあるようです。 心や魂の次元を意識して愛撫することで、膣の快感も引き出して行くことができるでしょう。 参考になれば幸いです。
お礼
「心や魂」、おっしゃる通りだと思います。 毎日見つめ合って、ハグをして、キスをして、寝る前も手をつないで寝ます。心から幸せを感じています。夫以外の人となら、これらをしてもうれしくないでしょうから、とても納得しました。 しかし、大切な場所に関しては、恥ずかしいという思いが先立ち、嫌だと思ってしまいます。心が舞い上がり解放される状態とは雲泥の差ですね。。。 夫は心を込めて愛してくれるので、方向性は正しいようです。わたしもそれに応えられるように、もう少し頑張ってみたいと思います。
- jun502
- ベストアンサー率34% (110/320)
あんまり、イクということを考えてエッチしないほうがいいと思いますよ。 イケないとそれがますますプレッシャーや悩みの元になってしまいますからね。 質問内容からするとエッチの回数はちょっと少ないかなとは思います。 ただ、マッサージをしてもらうと、とても気持ちがいいとのことなのでそこからの延長でエッチをしていけばいいのではないかと思います。 他の回答ではマッサージとエッチの快感は違うと書いていらっしゃる方もいますが、最初に緊張をほぐしてリラックスしないと気持ち良くなるものも良くなりません。 あまり、エッチということに構えてしまうと、全身に無駄な力とかが入ってしまって反対に痛く感じてしまったりします。 ですから、マッサージをしてもらって気持ちよくなってきたところで、フレンチキスなどをして少しずつ気分を高めていけばいいのではないかと思います。 それと大事なのは、お互いに「気持ちよくなってもらいたい」という思いを持つことです。 自分が気持ちよくならなくてはではなくて、パートナーを気持ちよくさせたい。 この考え方を持つことでお互いの気持ちが高まっていきます。 マッサージをしてもらったときに背中をなでてくれると気持ちよかったとすると、同じことを旦那さんにしてあげてください。 それで、旦那さんが気持ちよく感じれば、さらにあなたを気持ちよくさせてあげようという気分になって、愛撫を続けたくなります。 そこで、挿入にはこだわらずお互いに愛撫を続けていけば、自然と入れたいという気持ちになってきます。 そのときに挿入すればいいだけで、気持ちも高まっていないのに気持ちよくならなければと思って無理に挿入するのは逆効果で、反対に気持ちがなえてしまいます。 また、挿入→射精とは捉えないで、挿入後あまり動かずにゆっくりとつながっている感覚を感じてください、そうすると心から満たされる感じが得られると思います。 こういったことを繰り返していくことで、自然にイクという状態に到達することができると思います。 このようにして快感を得ることができると、パートナーのことをとてもいとしく感じるようになってきますので、エッチというものに抵抗がなくなってくると思います。 お友達と話していると激しくしたほうがイキやすいといったことを言われるかもしれませんが、それは肉体を無理やり物理的に刺激して得られるだけの快感ですから、何度も繰り返し得たいといった種類の快感ではありませんので、あまり情報に振り回されないように注意してください。 ですから、あまり一足飛びにイクことを求めず、ゆっくりと少しずつ階段を上っていくことをお勧めします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 マッサージをしてもらった日は、夫からも入れやすいと言われましたし、自分も痛くなかったんです。 リラックスしたり、構えて無駄な力が入っていなかったということなんですね。 夫との試行錯誤が功を奏していたようでとてもうれしいです。 ハグやマッサージはとても気持ちよくて、夫にも返しているのですが、胸を触られるのはやはり気持ちよくなく、恥ずかしく、負の感情が勝ってしまうので、こんな私では夫に申し訳ないですし、夫も喜ばないと思ってしまい、ますます負の感情が高まってしまいます。 それを乗り越えて、もう少し頑張ってみれば良いのかもしれませんね。 このアドバイスを実践すれば、エッチに対する抵抗感が薄れるかもしれないのですね。頑張ってみます。
- 11010ko
- ベストアンサー率15% (30/194)
「感じたことがない!」 う~ム。 でも、あなたのような殆どのご婦人(既婚者)は、あなたが言う意味で の「感じる!」ことを体感しているとは思われません。 確かに他人には自分の感度を疑われたくないので、心おきなく話せる友 達でさえ、饒舌の流れの雰囲気に呑まれますと、いまだかつて経験のな い「エクスタシー」の強烈さを、夢うつつに披露する無邪気な性癖に落 ち入りやすいと考えられます。 あなたの渇望(?)する快感をある女性の言葉を借りると、次のように 表現できるでしょう。 「いままで、絶対に許せないことでも、ねぇ、本当にねぇ・・・ スーッと受け入れちゃうのよ!」 この言葉に女性の絶頂感の意味が集約されていると思います。 この快感こそ、イデオロギーを超えて「無政府主義」的な感情が突出し た雄叫びであることを、余すことなく叙述しています。 アイシュビッツ、この死を予告された瞬間でさえ、ドイツ兵に「快感」 への誘惑に負けてしまうユダヤ婦人の切ないまでの「エクスタシー」へ の渇望。 宗教は、この「快感」に嫉妬しないはずがありません。 どんな無節操な人間でも、この「快感」の前には「無政府主義」的に もろ手をあげて歓喜の叫びを挙げます。 どんなに説教と修練を積もうとも宗教は、いとも簡単に人間をこのよう な「快感」の極みに誘えません。だからこそ、宗教は「誰でもセックス で快感を伴う」ことへ嫉妬せざるを得ないのです。 いや、抹殺しかねません。 このようにセックスの「快感」は、主義主張とは何ら関係なく、その快 感の絶頂へ多くの無辜の民に門戸を開くことが出来るのです。 では、この「快感」は、あなたの言うようになぜ、一般公開されるほど には実感されないのか? 男性は、必ず「イける」のに、かたや女性は「制限付き」なんて、不平 等ではないか!?と思われます。 「男性社会」における女性の立場は、如何せん、男と同じようには「情 欲」を簡単に解放させてもらえません。 相手の男性が、どのようにかいがいしくあなたに愛撫の嵐を吹きすさぼ うとも、あなたの「脳」は、この男性社会の「しきたり」から自由にな れません。この「脳」こそが、快感をつかさどる起爆剤なのです。 ステータスな職場に進出しているご婦人は、男性と同じ程度には、この 「快感」をエンジョイします。 男性からの「お仕着せなしきたり」なのには無頓着で、自分の感性を尊 重できる立場を確立しているのですね。 ですから、そういう立場の女性は、マスターベーションも「快感」の正 直な表出として受け入れやすいのですね。 さぁ、悩めるあなた! あなたの「脳」は、依然として「男性社会」のしきたりに戒められてい ます。その解放の一番の特効薬は、女なんだから・・・という暗黙に受 け入れてきた呪縛を断ち切ることです。 エロ小説などと一笑せずに、自然と右手があなたの神秘に触れさせる魔 術に酔い痴れましょう。 あなたの「脳」は、そう簡単に以前のかたくなな「思い入れ」を解放し てくれないでしょう。でも、さぁ、声を出して言ってください! 「私は、スケベな人間です!」 「私は、本当はセックスが好きなんです!」 「私は、あすこを舐められたいんです!」 「もっと、あすこを見てほしいんです!」 あなたの頑固な「脳」を混乱させて、徐々に騙し続けましょう。 だって、あなたは依然として男性からの「女性のしきたり」の呪縛に翻 弄され、騙され続けてきたのですから、その積年のしこりをほぐすため には、このくらいの積極的なアプローチなくしては、あなたの「脳」を 官能の世界を享受できるものに変えていくことができません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「脳」を変えるというのは、夫と話し合った時にも少し出た部分です。 親からは、「結婚するまで手をつないでもいけない」と教えられてきました。その後も進学校から大手企業の総合職と進み、友達たちとは、恋愛話こそすれ、性の話はあまりしない環境で過ごしてきました。これらが重なって、興味を持てずにここまで来てしまったのだと思います。 どうすれば考え方に少し変化をつけられるか、考えていきたいと思います。
- tokifree
- ベストアンサー率0% (0/4)
なるほど、良く分かりました。旦那様とは、体の相性は良いとお考えですか(まぁ、そこまでは余裕がないとおもいですが)? 以前に自分と付き合った人達も同じように感じませんでした? もし、ほんとうに快楽(エッチ)を追求していくと大変ですよ、はまってしまう人もいるもので。 エッチを目覚めるには、色々試して見て、一番なにが合うのかを模索するのが良いと思います。 例えば、胸や、下の部分を触れて恥ずかしいのであれば、逆にその恥ずかしさが快楽になったりもするのです。 また、ソフトな大人のおもちゃ(通販で買えます)も試すのも良いですよ(ピンクローターとか)。あと、生理学的に見て、生理数日前の方が 女性の体が受け入れ体制になっているので、そのあたりに進んでしてみるのはどうでしょうか? それでも、エッチに目覚めない場合には、本当のプロにしてもらうのが一番良いと思いますがこれは、快楽にハマル可能性があるのでお勧めはできないですけど(本当に知りたければ教えますが)。オナニーは、男性&女性もします。別に恥ずかしいことではありませんよ、旦那様を思いつつ、性器を触ってみるのもどうでしょうか?自分のペースで感じることができるので手軽ですよ。 あと、夫婦であれば、できるだけ避妊具なしの方が良いですよ(家族計画を考えて)。 あと、何か質問があればお答えしますが。どうでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 残念ながら、私は「感じる」ことすら分からないレベルなので、少しレベルが高すぎる回答で良く理解できませんでした。申し訳ありません。 もう少しレベルアップしたら、再度この回答を参考にさせていただきたいと思います。
- tokifree
- ベストアンサー率0% (0/4)
エッチに目覚めたいのですか?これから、お聞きする事に素直にお答えしてください。もし、これで、エッチが好きになれたら幸いですね。 (1)お酒は好きですか?(2)体は固いですか?(3)処女をなくした時、嫌な思いはありましたか?(4)逆に旦那さんの体をさわるのは嫌いですか?(5)マスターべーション(オナニー)の経験はありますか? この質問に答えていただいて、またアドバイスさせていただきます。 セックスは、挿入するだけが本質では、ありませんから。 一番感じやすくするには、ムードが大事です。お互い、お酒が飲めるのであれば、お酒を飲みながら、昔のデートした話でもして、触れ合っていく(フレンチキッスなど)のではどうでしょうか? 大抵、この手の話はお互いの経験が不足していることが多いです。でも、決して無理せず、徐々にお互いが求め合っていくのが大事です。 まぁ、自分の経験なんですが、一緒にお風呂に入ったりするのも良いですよ。恥ずかしいですけど、すぐ慣れますよ。若いうちにしかできないですからね。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 補足にてお答えさせていただきましたので、アドバイスいただけると幸いです。 家にいるときも、よく触れあっていますし、フレンチキスは多くしています。 お風呂は夫の要望で、一緒に入るようになりました。(シャワーの日は別々です)けれど恥ずかしいので、洗う時には後ろを向いてもらいます。
補足
(1)たしなむ程度に頂きます。 (2)普通です。前屈では床に指先が付く程度です。 (3)特に嫌ではありませんでしたが、良い物でもありませんでした。親からは結婚前は手をつなぐのもダメだと言われていたこともあり、内心うしろめたかったです。 (4)手をつないだり、ハグしたりするのは大好きです。ただ、局部にはできるだけ触りたくないです。 (5)ありません。(AVの世界だけだと思っていました)
- fath
- ベストアンサー率25% (11/44)
ひとそれぞれ、夫婦それぞれで個人差がありますが、結婚当初から月1とは、珍しいほど少ないのではと驚いています。ご主人が何回か求める中の1回のようですが、私がご主人ならだったらとても平静な精神状態を保てません。 マッサージの心地良さとHの快感とは比べる対象ではなく、性的興奮から来る快楽ですね。 さて、過去の経験とご主人のテクニックをもってしても、感じないようですが求められるものを断るのは特に理由があるのでしょうか? 文面からして何か苦痛がおありのようでもないようですので、少し回数を増やして見られたらどうでしょう。何回かしているうちに良くなったと言う人もいらっしゃいますから、あなたはそれが遅れ気味なのかもしれません。 生活の中心にご主人とのHを持ってくる事は不可能としても、ある程度意識して日々の生活を過ごしてください。つまりHをする時間的余裕や体力等を考えていただきたいのです。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 マッサージの心地よさとHの快感は比べる対象でないのですね。。。 やはり、今まで感じたことはなかったのだと再認識しました。 ここ数ヶ月は、仕事が忙しくなくなったので、月に2~3回にしていますが、アドバイスの通り、もう少し増やしてみようと思います。 Hをする時間的余裕や体力。 とても納得いたしました。 少し前までは、仕事と家事で疲れきっていて、休める時間もあまりなかったので、余裕も体力もなくなっていたと思います。 最近、少し余裕ができたので、この問題について、夫とも真剣に話し合い出したところです。 余裕も体力もなければ、この一歩すら踏み出せなかったと思います。 もう少し意識して生活してみようと思います。
補足
断る理由は2つあります。 (1)恥ずかしいし、痛いときもある上に、途中でトイレに行きたくなってそればかり考えてしまう。 (2)全く感じないので夫に対して申し訳なく、罪悪感を感じてしまう。 手をつないだり、ハグしたり、フレンチキスしたりは大好きで、毎日多くしていますが、ディープキスと、胸や下を触られるところからは、恥ずかしいと思って嫌です。 抱きしめ合っているだけなら幸せなのに。と思ってしまいます。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 長文で丁寧にアドバイス下さってありがとうございます。 自分でも不感症は疑っていたのですが、性欲もないので、定義にもあてはまっていないようで、困っていたところでした。 おっしゃる通り、性的に厳しい家庭で育ちました。親の性的交渉は全く感じたことはありませんでしたが、してはいけないこと、ふれてはいけないこと、恥ずかしいことだと思って育って来たことも確かです。 この気持ちが身体を緊張・萎縮させるとは思ってもいませんでした。 この緊張を解くためにも、夫と幼少期からの話をもっとよく話し合う必要があるのですね。 マッサージしながらなど、お互いがリラックスしている状況で、もっと夫と話し合ってみようと思います。 またこの回答を読ませていただき、夫と試行錯誤を繰り返していきたいと思います。