私は喫煙者です。喫煙者=悪しき者
私は喫煙者です。
喫煙者=悪しき者
のような風潮があります(←少なくとも私は思っています)。
これは喫煙マナーに問題があるものと私は考えております。
歩きタバコはタバコを持った手を下げた位置がちょうど子供の目の辺りになって危険だったり、非喫煙者に対しての受動喫煙(副流煙の方が人体への影響が強い)にもつながっていることは重々承知しています。
また、タバコのポイ捨ても同様です。
ポイ捨てを見たら喫煙者である私でもイラッとします。
ですので私はレストランなどでは必ず喫煙席を希望しますし、ランチタイムなど禁煙タイムでは喫煙を我慢しています。
普段からバイクでの移動なのでタバコを吸いたくなったら周りに誰もいないところで携帯灰皿を片手にタバコを吸うかコンビニで缶コーヒーでも買って一服、といった感じです。
普段からも外出していてタバコを吸うときは灰皿があるところ(喫煙スペース)で吸っています。
ところがこのような質問投稿サイトなどで、
「タバコを吸う権利」
というような主張をしている方がいます。
この質問を書かせて頂く前に「タバコを吸う権利」だとか「タバコ」というキーワードで検索して見たところ大抵タバコを吸う権利を主張する方が叩かれています。
中にはこんなものも。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1030028280
私は大々的に、
「タバコを吸う権利」
を掲げるつもりはありません。
しかし喫煙者全員が全員マナーを守っていないわけではないのです。
今は禁煙治療に保険適用も出来ています。
私は精神の障害を抱えていて主治医に、
「禁煙したいのですが」
と相談した結果禁煙治療が却下されました。
理由は私の精神的不安定要素が増える恐れがあるからだそうです。
なので必ずしも「タバコは百害あって一利なし」ではないのです。
(もちろん周りの方に迷惑をかけないのが大前提で)
(あともう一つ。保険適用での禁煙治療ですと経過報告と結果報告を行政(?)に提出しなければならないそうです。なんでも?成功率が低いと保険適用での外来を認められなくなるとか?←主治医の先生がぼやき位に話していたので信憑性は定かではありませんが。)
なぜ喫煙者=悪しき者と囚われてしまうのでしょうか?
極論を申しますとタバコの販売が認められている以上マナーを守れば吸ってもいいということで、「悪しき者」に分類されてしまうことに少し不満があります。
スミマセン。
ちょっと愚痴っぽくなってしまいましたが、まとめますと、
・なぜ喫煙者=悪しき者であるか?
・精神の障害を抱えていて保険適用の禁煙治療をされて禁煙できた方がおられましたらどうして治療がOKになったのかも教えて頂けると助かります。
まとまらずに申し訳ございません。
お礼
こんばんは。早速のご回答ありがとうございます(^―^) 路上に灰皿はまだあるんですね! てっきりもう撤去されているものと思い込んでおりました。。 それを聞いて少し安心しました。 早々にご回答頂き、本当にありがとうございました。