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演奏後の挨拶
ヨーロッパとかアメリカなどのキリスト教圏の外国では頭を下げるという挨拶やお礼の習慣はないと思うのですが、外国人のピアノの演奏などのコンサートでは演奏が終わると頭を下げているのを見たりするのですが、楽器の演奏の後にはそのような習慣があってそうしているのでしょうか? わかる方よろしくお願いします。
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欧米諸国にも「あいさつ」で頭を下げる習慣はあります。 ただし、日本人のように日常的に頭を下げるというのはなく、かなりかしこまった挨拶となります。日本でいうと三つ指をついて挨拶をするくらいの感覚といえば当たらずとも遠からずでしょうか。 スタイルも両腕を閉じて腰から○度曲げるといったものではなく、口では説明し辛いですが、もう少しフランクな感じでも構いませんし、もしくは(特に男性)胸に右手を当てて深くお辞儀をしても構わないです(左手は腰の後ろに当てます)。 でも楽器がありますので、左手は楽器を持っていて構いません。ピアニストであればピアノにそっと触れている(乗せている)方が多いです。 私はイギリスでのことしかわかりませんが、どこも似たようなものではないかと思います。 しかし、日本人のお辞儀の文化はいまや世界的に有名です。 欧米式にこだわらず、日本人らしい、美しいお辞儀をされても快く受け入れられるかと思いますよ。
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- amethyst1976
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回答No.2
ジャンル、楽器にこだわらず演奏後に挨拶するというのは国は関係ないですね。 昔から習慣っていうか当たり前っていうか、同じような心理がスポーツ選手がファンの声援に応えてるのと似てる気がします。 お客さんあっての演奏ができるんですからね。
お礼
同じような習慣があるんですね。 外国に一度行ってみようと思います。 有難うございました。