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(?_?) よく「胃に穴があく」といいますが、“陥凹性病変”というのが、そうなんでしょうか?……バリウム検査の結果です。

私のことではないのです……。バリウムを飲んで、台の上でからだをくるくる動かす例の検査結果が、“前庭部後壁中央に陥凹性病変”という、なにかむずかしそうな判定……よく「胃に穴があく」とか聞きますが、これがそうなんでしょうか?  ようするに、どういうことになってるんでしょうか?  考えられる原因は、お酒? 食べもの? ストレス? それ以外?  “精密検査を要する”とありましたが、胃カメラのことでしょうか?  やっぱり、精密検査を受けたほうがいいんでしょうか?  ご回答頂けるはんいで、ワンポイントでもけっこうですから、よろしくお願いします。

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回答No.1

 「胃に穴があく」というのは大抵の場合、胃潰瘍等が深くできたために胃穿孔となり、食物等が腹腔に出てしまうことです。この場合、激しい痛みを伴う急性腹膜炎を起こし手術が必要となります。  陥凹性病変とは胃穿孔とは異なり、胃表面等に陥凹性の変化が見られるものです。  精密検査とは胃内視鏡(胃カメラ)のことで、内視鏡で病変の深さを見たり、必要であれば病変部の組織を採取します(採取は痛くありません)。採取した組織は生検(組織が良性か悪性かを判断する)にかけられます。

yumi18
質問者

お礼

 ご懇切なご回答をいただきまして、たいへんありがとうございました。陥凹は「胃に穴があく=穿孔」ではないんですね。穿孔よりは軽いようで、ちょっと安心しました。  教えていただいたことを手がかりにして、よく調べてみたいと思います。   かさねて、心からお礼申しあげます。

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