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バックアップの計画・設計について

会社でサーバーを立てるため、バックアップの設計書を作れといわれたのですが、バックアップを行うに当たって、どのようなことを考慮し、設計するのでしょうか? サイトなどあれば 教えてください。 考えたことは、 バックアップの方法(フルか差分) バックアップのスケジュール テープの世代 バックアップの取得領域 くらいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • bin-chan
  • ベストアンサー率33% (1403/4213)
回答No.2

テープの世代管理、媒体の保管場所、所要時間が重要かな? 検索サイトでキーワード「バックアップ GFS」で検索してみてください。 GFSとは3世代(祖父・父・息子の英単語の頭文字)なので、考え方も解説されたサイトが多くヒットします。

その他の回答 (2)

回答No.3

 『どのような事態に備えるためのバックアップをするか?』かな?  停電等などのシステムダウンによる障害に備えるならリカバーにようする時間も考慮する必要があるでしょうし、地震などの大規模な天災に備えるなら、バックアップ・メデイアを複数個所に保管したり代替えのハードウェアを用意するなど・・・想定する事態によってピン・キリなので、最初に『どのような事態に備えるためのバックアップをするか?』を決めるのが良いと思います。  私が構築したシステムは、下記のような想定でした。 1.大規模災害は無視! 2.都内に設置しているので30分以上の連続した停電時は、システムを停止する。 3.システム・ダウンはMax2時間以内( 1&2の場合は 論外 )

  • pakuti
  • ベストアンサー率50% (317/631)
回答No.1

バックアップといって1日1回のバックアップしか 考えない人が多いですが、要件によっては 1時間に1回必要な場合もあるでしょうし ミラーリング兼バックアップなんて要件もあるでしょう。 そのサーバの役割とデータの重要度を上げることが まず1番です。 復旧時にどの程度のダウンタイムが許されるのか また、どこまで戻せばOKなのか。 不具合発生直前まで、30分以内に戻せとか無茶な要求もあったりします。 (お金さえ出せれば幾らでもやりようがありますが) 設計書を書くにあたって、スケジュール云々だとか テープがどうのなんて重要度は非常に低いです。 このバックアップ方法であれば、どこまで戻るか どれだけすばやく戻るかに重点を置くべきです。 もう少し言えば、これこれこの方法は これくらいの時間で、ここまでで戻す事を考慮しています と。

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