• 締切済み

体育の授業ー鉄棒についてー

来年入学になります。 小学校の体育の授業では、鉄棒の授業があるかと思います。 今の年長クラスでは、体操の時間がありますが、鉄棒ができなかったのは、自分だけとのことです。 練習をしたいと、公園へ行きましたが、 逆上がり、前回りもできません。その前に、 ジャンプして鉄棒に腰あたりをつけ上に乗っかることも出来ません。 上に乗るのも、手伝い、 前回りは、介添えをしながらやりましたが、 何度言っても、手を離してしまい、1回は落ちて背中頭をうちました。 父親は、介添えも、どうやって良いのか分らずで、落ちてしまいました。 ぶたの丸焼きの格好は、やっと20分ほど掛けてできました。 父親の指導ではだめで、私がなんとか教えました。 腕の力が弱く、鉄棒を身体に引きつけるのは、やっとのことです。 父親、母親も鉄棒が全くできないまま大人に成りました。 指導の方法がよくわからず、ネットで調べています。 これからでも、アスレチックや何かの方法で腕の力を付けさせたいと考え中です。 入学後に、授業の中で、先生の指導で、できるようになれば良いのでしょうか? 前回り、逆上がりは、出来ているのが当たり前として進んで行くのでしょうか? また、よい指導方法がありましたら、ぜひ教えてください。 よろしく御願いたします。

みんなの回答

  • master000
  • ベストアンサー率33% (16/48)
回答No.10

逆上がりのできない子のほとんどは鉄棒とおなかが離れてしまうケースです。 逆上がりの道具としてタオルを使うとよいと思います。 タオルを背中から回して鉄棒と一緒に握らせます。 あとは、スピードをつけさせてやればできるようになります。

  • celery29
  • ベストアンサー率19% (31/157)
回答No.9

丁度、息子が昨日、体育の時間で逆上がりをやった…と言っていました。 聞いてみると、やはり出来たのは1/3ぐらいのようですね。(男の子が多いクラスで、太ってる子は1人ぐらいです) ちなみに、息子は私と違って運動神経がよく(私は一度も出来た事がありません)、年中の時に出来るようになりましたが、 幼稚園の子たちは、年長の頃には9割ぐらいの子が出来るようになっていました。 しかし、小学生になって8月にやってみたら全く出来ませんでした。 (バッチリ身長にあった高さの鉄棒ならできたようで、授業では出来ましたが…) これを考えてみると、一度は出来るようになってコツは掴んでいるはずなのに、 小学校に入って出来なくなってしまう…というのは、やはりてこの原理だけではなく、筋力の問題も大きいと思います。 幼稚園の時は、毎日うんてい、タイヤ飛び、跳び箱、のぼり棒などに親しむ時間がありました。 1日1回トライしますが、出来るところまでで良いんです。年少の頃は8mぐらいのうんていを出来る子は居ませんが、年長の頃にはほぼ全員が最後まで出来るようになりました。 もちろん、それ以外にも外遊びの多い幼稚園でした。 しかし、小学生になると極端に外遊びの時間が減りました。 街中のせいか遊べる場所が少ない事もあり、家の中で遊ぶ事ばかりです。 平日は学童なのですが、外へ行く子も多い中、いつも部屋ばかりです。 そんな感じで、幼稚園時代よりも筋力が落ちた…と思います。 (ちなみに、9段飛べていた跳び箱も、6段しか飛べなくなりました) 私も、まだまだ1年生ですし、無理に逆上がりを出来るようにするために、筋肉をつける運動をすることはお勧めしませんが、 トータル的なバランスとして筋力をつける事は、鉄棒に限らず大事だと思います。 手を離してしまうことや精神的なことのアドバイスは分かりませんが、 「みのむし」といって、鉄棒にぶら下がり腕を曲げ足や腰を出来るだけ鉄棒に近づける遊びなどを、やっていたように思います。 遊びですので、友達とどっちが長く出来るか競争したり…という感じでした。 これがしっかり、体が丸まって長く出来るようになると、逆上がりが出来るようになりますよ…と、体操教室の先生が言っていたと思います。 家の中の遊びとしては、足を捕まえて、腕で進むような遊びをしたりしました。 また、補助具としてこういうものもそろえている学校や体操教室があります。 http://www1.usen.ne.jp/~wakimasu/sub29.htm 体育家庭教師…というような人を取り上げていた番組では、これの代わりに身近なもので代用していました。 すのこを傾けて代用しているのも見たことがありますよ。 足の振り上げが苦手な場合は、こういうのも有効だと思います。 また、手を離してしまって落ちる事が心配なら、補助ベルトを使うのも手かもしれませんね。絶対落ちないというわけじゃないでしょうが。 兎に角、まだ幼稚園ですから、出来なくても大丈夫だと思いますから、遊びの中でちょっと意識してあげれば良いんじゃないかと思いますよ! あとは、お子さんがやる気になった時に、ちょっと大人が工夫してあげれば良いと思います! あせらずがんばってくださいね!

  • hjsa
  • ベストアンサー率41% (14/34)
回答No.8

鉄棒は小学校で丁寧に教えてくれます。 親切な学校ではレベル別で教えてくれます。 今できなくても心配要りません。 今は中学でもできない子もいますから。(学年半分がそうです。 まあ、中学になれば鉄棒はしないですが。

  • cyabin
  • ベストアンサー率31% (553/1779)
回答No.7

こんにちは。 他の方々が素晴らしい回答をされているので・・・。 うちの子も3年生ですが、先日やっと逆上がりが できるようになりました。 実は・・・3年生になってから「僕は鉄棒が できるようになった!」と言っていたので、私は 当然逆上がりだろうと思っていたのですが、 公園で「やってみて~」とやらせてみたら、 子供が出来ると言ったのは前転?でした。 先月「これは まずい」と言って特訓をしたら 逆上がりができたようです。 教えた夫によると「このレベルなら、タイミングが 大事」という感じでした。 授業の時間でもできるようになって、とても楽しいと 言ってますが・・・。やはり鉄棒ができていない お友達も結構いるようでした。 なので、入学時にはまだできていなくても 大丈夫だと思います。

noname#56727
質問者

お礼

こんにちは。 回答をありがとうございます。 逆上がりが出来る様になられたとのこと。おめでとうございます。 お子様は、とても嬉しいでしょうね。 授業が楽しくなるのが想像出来ます。 年下ではありますが、現在、ぴょんと、上に乗っかることもできず、握力、腕力がないようです。そういったものは、特に何かしなくても、フツウに付いているものと思っていましたので、本当に、焦ります。 脱臼は何回かしているのですが、なにか身体の問題が?とまで思いました。 出来ない子も多勢いるとのこと、うちも、努力をします。 ご助言を、どうも、ありがとうございました。

回答No.6

 こんにちは。低学年のうちなんて 逆上がりてできない子意外と多いですよ!!  ただし前回りなら鉄棒が高すぎて怖いのでは。飛び上がらなくてもできる高さの物、または下に何か敷いて調節(落ちても痛くないようなもので)したらどうでしょう。何か高くて怖いなー、落ちそうと思うと本当に落ちちゃうのかも。   我が家はもう五年なのに逆上がりができず、思案の上補助具をネットで頼んだところです。自分の学校では板状のカーブした踏み込み板 しかないのですが、他の学校でもよく使われているみたいだし、落ちてケガと言うことも無いので試してもいいかもしれませんね。ただしオヘソの位置に鉄棒がくるという高さでないとやりにくいとか先生の教えが出ていたので見て見てください。  くるりんベルトという名前で東京教育技術研究所のものです。  親が教えるのが大変ならスポーツクラブでたまに逆上がり教室なんていうのをスポット的にやったりもしているようです。でもその前に基礎体力つくりかも。  私自身、今でも逆上がりはできるので見本をみせたりできるしやりかたのコツもわかっているつもりで今まで練習させたりしていましたが、無理!何とかこの補助具でできるようになってほしいと思っています!  ashellさんちも楽しくできるようになると良いですね!!  

参考URL:
http://pws.prserv.net/tomo-n/sub3.htm   
noname#56727
質問者

お礼

こんにちは。 回答をありがとうございました。 意外と出来ない子がいるということを知り、ほっとしました。 周りの子はフツウにくるくる回っているもので、本当に、まずいと思いました。 逆上がり教室というのは、良いですね! まず、飛び上がること、しっかり棒をつかむこと。を目標に、親も頑張ります。楽しくですね、楽しくやっていきます。 どうもありがとうございました。

  • hukuponlog
  • ベストアンサー率52% (791/1499)
回答No.5

まず一般的な小学生の水準ですが、1年生で逆上がりができる子どもは、クラスの1/3程度です。つまり、できない方が多数派だというのが、最近の実態です。できないからといって、あまり落ち込む必要はありません。さすがに前回り(空中ではなく、一回転して地面に足がつく方)となると、3/4くらいの子どもができます。 また、「豚の丸焼き」とその応用の「地球周り」も、1年生だとできない子も結構います。 つまり現時点であまり心配する必要は無い、ということです。 次に、鉄棒、特に逆上がりは筋力は関係ありません。もちろん最低限の腕の力は必要ですし、標準以上の体重のお子さんということなら別ですが、普通の体型で、「つばめ」(鉄棒に飛び乗り腕で体を支える動作)ができる子なら誰でもできます。事実、懸垂が一回もできない子でも、逆上がりはできます。 あれは、てこの原理の応用なのです。詳しく文章だけで説明するのは難しいのですが、簡単に言うと、頭の重さを利用して、その頭を振り下ろす反動で足を上げる作業なのです。 足をけ上げた瞬間に、タイミングを合わせて、あごを上げて、頭を(そらして)振り下ろす感覚と言えばおわかりでしょうか? 頭というのは、人体の中でもかなり重い部分で、それに反動を付けて下に振り下ろすので、腕を支点として足が上がるという理屈です。頭をそらすことによって、上体も一直線になりますから、力が有効に伝わります。 体重以外の理由でできない子は、足を振り上げる瞬間に、怖くてあごを引いて足の方を見てしまいます。そのため、背中が丸まり、てこの原理が上手く働かないから、足が上がらないのです。 確かに、頭を後ろにそらすのは、怖いのです。だって、バク転をやるのと同じ感覚ですから。でも、そこを教えてあげないと逆上がりはできません。逆に言うと、この感覚さえ克服できれば、一度もできたことのない大人(質問者さんのような方)でも30代ならできます。 最後に、鉄棒(も含めて器械運動一般)の授業ですが、これは先生によって得手不得手がかなりあります。

noname#56727
質問者

お礼

回答をありがとうございました。 最近の実態がわかりました。 周りの出来る子は、ちょっと先に努力した子たちなのかも知れません。 ”現時点であまり心配する必要は無い” わかりました。 あまり心配しないように、まず「つばめ」が出来ることを目標に、腕力をつけていきます。 教えていただいた方法を、頭のなかで想像してみました。 私も恐怖がありますが、もしかしたら、出来るかもと思えました。 イメージも大切ですね。 とても参考になりました。 よく読み返し、実践いたします。 どうもありがとうございました。

  • sames
  • ベストアンサー率31% (7/22)
回答No.4

一読して、筋力が不足していることがよくわかります。 ネットや教育書で、タオルやチューブ、補助具などを使った逆上がりの 指導法を見つけることができます。 しかし、それらは握力や腕の力、腹筋力、背筋力があることが前提です。 逆上がりに必要な筋力は、大人であればぶら下がり健康器につかまっ ているだけでもつけることができますが、子どものことですから、 楽しみながらでないと続きません。 おっしゃるとおりアスレチックは効果的です。 そこまでいかなくても、毎日普通に外遊びができる環境があれば問題 ないと思います。 逆上がりは授業の中でできるようになればいいことですが、前回りぐ らいはできるようにしておいてあげたいものです。 親が手をかけすぎると子どもは意欲をなくします。 まだ時間はありますから、逆上がりだけにあまり執着しないで、あせ らないで体力をつけさせるのがいいと思います。

noname#56727
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 アスレチックは効果的なのですね。 遊びが足りないと今になって痛感しました。 もっと遊具の沢山ある公園や施設へ出かけるようにします。 毎日普通に外遊びができる環境ではなく、園後は、家に入ることが多いです。私も改めます。 ぶたの丸焼きが出来た時は、存分に褒めました。 「また、丸焼きができた公園へ行きたい」と言っていました。 手をかけすぎは意欲をなくすのですね。 焦らないで、やって行きたいと思います。 どうもありがとうございました。

  • ap10
  • ベストアンサー率33% (453/1356)
回答No.3

最近の事は全然判りませんが、一点だけ気になったので・・・ >腕の力が弱く、鉄棒を身体に引きつけるのは、やっとのことです。 これは鉄棒やるのに致命的だと思います 技術を覚えようとしても、体が絶対についていかないので、覚える事もままならない なので、なんとかして筋力をつけるように仕向けた方がいいかと・・・ かといって、筋トレはやり方考えないと全然やる気が起きないと思います 例えばゲーム感覚で筋トレするとか あまり役に立つ情報を提供できませんが、頑張って下さい

noname#56727
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 筋力ですね! 鉄のかたまりのグッズを、部屋の片隅に置いておこうと思います。 どうもありがとうございました。

  • siro-king
  • ベストアンサー率30% (7/23)
回答No.2

うちの子は逆上がりが出来るようになったのは3~4年生でした。 学校でも繰り返し教えます。 逆上がりの練習器具なんかもあります。 (鉄棒の前において駆け上がれるようなUを縦半分に切ったようなもの) そんなに心配なさらなくても大丈夫ですよ。 腕力をつけるのであれば何かスポーツを始めてみては? 練習の前に柔軟体操や腕立て、腹筋等やるようになると自然と体力も筋力もつきます。

noname#56727
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 siro-kingさんのお子様は、3、4年生で出来る様になったとのこと。 努力されたのですね。 そんなに、大丈夫ですよ。と言ってくださりホッとしました。 両親ができないので、見本にも、指導もうまくできず、お友達のを よく見てみて、、なんて言うのみで、情けないです。 スポーツで身体を鍛え、これから色んな面で、出来る!という自信をつけさせたいと思いました。 どうもありがとうございました。

  • sai_445
  • ベストアンサー率13% (13/95)
回答No.1

我が息子も小学校入学時に逆上がりはできませんでした。 体育の授業中、逆上がりが出来る子は鬼ごっこ、出来ない子は逆上がりの練習と区別され、悔しい思いをしたようです。 近頃は、どの公園にも鉄棒があるわけでもなく、また、子供の身長にあった鉄棒も少なく、家庭で練習するといっても、簡単ではありませんでした。 で、体操教室へ問い合わせてみると、腹筋が必要だと言われました。 当時、息子は腕立て伏せも腹筋も1回もできない状態でした。 鉄棒の高さなど関係なく逆上がりが出来るお子さんは、腕立て伏せも腹筋もちゃんとできていました。 1年生から腹筋を鍛えなければいけない?と思い、再度、体操教室へ問い合わせましたが、子供は遊びの中から筋肉がついていくので、強制的に鍛える必要はない!との回答でした。 ボールを投げたり、走ったり、ブランコを漕いだりする中で、自然と腹筋が付いていくらしいです。 鉄だけにこだわらず、普段から外で思いっきり体を動かすという事を続ければ、良いんじゃないでしょうか? 逆上がりが出来なくても、困るわけじゃないし、お子さんには、出来る、出来ないは関係ない!努力することが大事なんだと教えてあげれば良いんじゃないですか?

noname#56727
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 腹筋が必要なのですね。 もっと外遊びなど、身体を動かすことが必要なのですね。 ブランコも、最近になって、やっと、自分で漕ぐことができるようになりました。お友達との遊びのなかで、覚えるものと思っていましたが、 中々コツがつかめないようでした。 ブタの丸焼きの格好では、出来たということが、とても自信になったようで、嬉しそうでした。何度も何度も繰り返ししていました。 ”努力することが大事” 出来ても出来なくても、そうやって、励ましていきたいとおもいます。 どうもありがとうございました。