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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:口がすぐバテる)

トランペット奏者の口のバテ対策と耐久力をつける方法

このQ&Aのポイント
  • 中学生のトランペット奏者が、長時間の演奏で唇の疲労感に悩んでいます。唇のバテを回復するマッサージや、耐久力をつけるための体操について教えてください。
  • また、明日の本番で急にソロを頼まれ、高音の箇所でバテている状態で吹かなければなりません。どうすれば無理なく吹くことができるでしょうか?
  • 今後の演奏に備えて耐久力をつけたいと思っています。唇を鍛えるための体操やトレーニング方法について、アドバイスをお願いします。

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  • ベストアンサー
  • dqpq05
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回答No.2

>ちょっとした休みの間に、唇のバテを回復できるマッサージなどあったら教えて頂けないでしょうか? まず明日の本番について書きますね。 よくおまじないのように「唇ブルブル」をしつこくやっている人がいますが、ほんのちょっとで十分です。ほんのちょっと「ブルブル」をやったら後は、何もしないで放置して回復を待つのがベストです。 質問文にあるように、休んだりオクターブ下げることは良いと思います。また音量をセーブするのも良いでしょう。ただし、吹くところは「しっかり息を吸って吹くこと」が大事です。セーブするつもりで息もあまり吸わないでいると、余計唇に負担がかかります。 あと、ウォーミングアップを「必要な分だけ」しっかりやっておきましょう。ウォーミングアップを省略してしまうと唇を効率良く使えないのでバテるのも早くなります。 まとめると、「ちゃんとアップして、吹くとこはしっかりと吹く。唇と休める時は完全に放置。とにかく息を吸って吹く!」 ================================================================ そして今後のこと。 >耐久力をつけて長い曲に備えたいので、唇を鍛える体操?なども教えてもらえたら嬉しいです。 「唇を鍛えればバテなくなるだろう。そのためには鍛える体操をする。」 この考え方はあまり正しいとは言えません。 「唇に負担がかからない吹き方を身に付ける」 このように考えましょう。 楽器を吹くときの筋肉は楽器を吹いて鍛えないと意味はありません。 中高生で体操を実際にやっている人も多いし、体操をやるのは簡単ですが、もう少し深く考える必要があります。 バンドジャーナルのワンポイントレッスンなどを研究して、「自然な吹き方」を目指してください。 ここで全てをアドバイスするのは不可能です。重要なキーワードを書いておくので、覚えておいてください。 ■楽器は、お腹の深いところからの圧力で吹く。 ■唇は、その息が通って振動するだけ。 ■マウスピースを吹くとき、出来るだけ日常生活の時を同じ状態の唇に当てる。 ■マウスピースを無理矢理鳴らさない。特に要注意。中高生は無理矢理ビィーッという音を出している人が非常に多い。 ■腹式呼吸という言葉にこだわり過ぎない。力まずに吸って吐ける息で十分。力んで吸うのは逆効果。これも要注意。先生を含め誤解している人が多い。 ■テレビやDVDでお手本を見つける。よく観察して自分と比較し、真似する。 ■できるだけ良い音を聴く。 ■リズムを身体で感じて、吹きたいように楽しく吹く! 明日がんばってくださいね!部のみんなや聴きに来てる人はあなたの見方ですよ! 今後また何かあったら力になれるかもしれません。

chick_pooh
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「唇ブルブル」は私も曲の合間にやってます!でも短時間でいいというのは知りませんでした。明日もやってみようと思います。 友達によると、私は音が大きいそうなので、ユニゾンのところはセーブしたりして工夫して吹いてみます。 今後の事も詳しく教えて頂いて本当に勉強になりました。 体操がよいというわけではないんですね。 12月あたりはオーディション以外本番が少ないので、学校のバンドジャーナルやDVDでいろいろ研究してみます! はい!!頑張って吹きます!

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