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ウエーダーについて

ウエーダーを検討しています。水に浸かると言っても、立ち込んでウエーディングするわけではなく、用途はサーフと磯場です。サーフでは膝下くらいのものですし、磯場では腰下まで波を浴びることがあるためです。用途がサーフと磯場という異なる2つのシチュエーションのため、ソックスタイプのウエーダーを考えています。サーフではラジアル、磯場ではスパイク、もしくはフェルトスパイクシューズを履きたいのですが、水に浸かると当然、シューズやブーツの中に水が入ってしまうと思うのですが、実際、使い勝手はどうなのでしょうか。また、ブーツやシューズは専用のものを使用するのでしょうか。詳しい方、アドバイスをお願いします。

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回答No.2

どうも、釣りバカです。 最初はびっくりしますよ。集中豪雨の時にうっかりコンバース履いちゃった、みたいな「うわ、なんか気持ちワリイ」と感じますがいつまで経っても足が濡れないので徐々に慣れていきます。1時間もすると屁とも思わなくなりますね。 個人的にはサーフでシューズ・タイプはあまりお勧めしません。というのもソックスとシューズの間に砂が侵入して…これが痛いのなんのって。ウェーディング用のシューズには排水用の穴が数箇所開いているのですが、ここから砂が逆流してしまうんです。これを塞いでしまうと当然水が抜けず「なんか気持ちワリイよ、違う意味で」となってしまいます。サーフに関してはブーツタイプのほうが良いですね。 それに磯釣りをする人達の間であまりウェーダーが普及しないのは“危険だから”…落下した際ウェーダーを履いているとウェーダー内に入った空気がウキになって脚から浮いてしまう、ただでさえサラシに揉まれて天地が分からなくなるのに脚から浮いてしまったらとっても危険、というわけ。よく「そんな場合はナイフで切るべし」としたり顔で言う人がいますが、近年のゴアテックスなどの化学繊維はとても丈夫でナマクラなナイフではなかなか切る事ができない、ナイフを普段扱っていないから謝って脚に刺してしまう、と結構パニックを助長させる事ばかり。自分でナイフの刃を研ぐ事ができない人であれば絶対にお勧めしません。 そこでお勧めしたいのが http://item.rakuten.co.jp/naturum/93225/ ↑サーフではラジアル・ブーツタイプの透湿防水加工ウェーダーで、 http://item.rakuten.co.jp/naturum/696309/ http://item.rakuten.co.jp/naturum/951091/ ↑磯ではネオプレーンソックスもしくはウェットゲーターと磯シューズです。ウェットゲーターは夏のフライフィッシングのアイテムですが、膝を付く事の多い磯釣りでは濡れないし膝も痛くならないし安いし身軽だしで個人的にイチオシです。脚に密着するので脚から浮く事もありませんしね。 できるだけ金銭的に負担の掛からないセレクトをしてみましたが、いかがでしょうか。

rootster
質問者

お礼

ありがとうございます。とても参考になります。磯は他の方にも回答頂いたように、フィット間のあるものの方がよいのですね。ネオプレーンソックスとウェットゲーターは両方ともズボンを中に入れる感じでしょうか。今持っているスパイクブーツを利用できそうですが、少し大きめのサイズにしないと入らないのでしょうかね。

その他の回答 (3)

回答No.4

どうも、#2再びです。 >ネオプレーンソックスとウェットゲーターは両方ともズボンを中に入れる感じでしょうか。 ウェットゲーターはその通りですが、ネオプレーンソックスは足首くらいまでしかありませんのでズボンに入れる事自体難しいですし、第一かっこ悪くなります。 >今持っているスパイクブーツを利用できそうですが、少し大きめのサイズにしないと入らないのでしょうかね。 どちらもネオプレーン製で、厚さは約3mmです。つまり素足で計るより爪先3mm/かかと3mm加算されるので6mm足が大きくなります。もちろんネオプレーンは伸縮性に優れているので5mm加算すれば良い、と。 とりあえずネオプレーンソックスかウェットゲーターを購入して実際に磯靴を履いて確認するのが一番確実でしょう。

回答No.3

cherrytroutです。 ソックスタイプの場合専用品で無いとダメと言う事は有りません。 通常の靴で27センチの方は普通のシューズサイズが29センチ位の物を流用すると、ソックスタイプのウェダーで履けると思います。自分も磯の場合大き目の安いスパイクブーツをソックスタイプのウェーダー用シューズとして流用しております。 引き波を被らない場所でしたら余り気にしなくても良いですが、結構な勢いで被る場合はスリムタイプの方が安全です。 危険な場所の場合、ライフジャケットは着て下さいね。

rootster
質問者

お礼

回答ありがとうございました。とても参考になりました。冬のボーナスシーズンに揃えたいと思っています。

回答No.1

cherrytroutと申します。 ソックスタイプの利点を挙げると、ブーツタイプに比べると靴の中に遊びが無くなり歩きやすくなります。 ソックスとシューズがジャストフィットすればブーツに比べて疲労感がかなり違ってきます。渓流の場合効果覿面! 購入の際は実際に釣りで使用する靴下を履き、ウェダーのソックス部分とシューズの相性を確かめると完璧です。特に輸入物は幅が狭い物があり長さが一緒でも幅に違いがあり、はき難い場合があります。 シマノ、ダイワ等のベリピタシステムを使用すれば色々なシチュエーションで使い分けが出来ます。 磯場で引き波が強い所での使用を前提なら、クロロプレーンのフィットタイプが流され難いです。自分は5月ごろヒラスズキ釣行の際、ウネリが多く、大きい波が多い状態の場合ウェットスーツ+スパイクブーツを使用しています。通常のウェダーだと引き波で体ごと持って行かれそうな場合でも、そんなに抵抗無く乗り切れます。 海は淡水に比べると消耗が激しいので、安いブーツタイプで違うソールの物二種類を使い分けした方がコストパフォーマンスは高いです。

rootster
質問者

お礼

ありがとうございます。ソックスタイプの場合、専用のシューズでないとダメなのでしょうか?引き波を考えると体にフィットするタイプの方が安全なのですね。