神のめぐみが 何ものにも先立つということ
を問います。
△ (詩編/ 59編 15-16節) ~~~~~~
15: 夕べになると彼らは戻って来て
犬のようにほえ、町を巡ります。
16: 彼らは餌食を求めてさまよい
食べ飽きるまでは眠ろうとしません。
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☆ という世の中にあって
《神のめぐみが 何ものにも先立つということ》
がいちばん大事である。と考えます。すなわち:
△ (詩編/ 59編 11-12節) ~~~~~~~~~
11: 神はわたしに慈しみ深く、先立って進まれます。
わたしを陥れようとする者を
神はわたしに支配させてくださいます。
12: 彼らを殺してしまわないでください
御力が彼らを動揺させ屈服させることを
わたしの民が忘れることのないように。
わたしたちの盾、主よ。
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言ってみれば 《何もしないたたかい》。
人間の知恵や知識 判断力や意志 度胸や度量や境地その他その他よりも何よりも それが何であるかナゾであるめぐみ(只・無料)が先に来るという議論です。
世界の理論として これしかないという見方です。これを問います。どうでしょう?
意味が分かりにくいときには ツッコミを入れてください。