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日本に嫁いだ欧米等女性の実状 メディアでの扱いについて質問
厚生労働省から発表されている「夫妻の国籍別にみた婚姻件数の年次推移」と題するページをプリントアウトしました。夫・日本人/妻・外国人のカップルの場合、妻がイギリス人であるカップルが平成7年には82組、以下12年には76組、15年には65組、16年には64組、17年には59組、そして最新の18年には79組も誕生。また妻がアメリカ人であるカップルについては、平成2年には260組、以下7年には198組、12年には202組、15年には156組、16年には179組、17年には177組、そして最新の18年には215組も誕生しているなど、全体的な比率としては少数ではあるものの、日本人男性と欧米等女性の国際カップルも徐々に増えつつあるような気がします。 ところが、日本に嫁いだ外国人女性の実状について、「アジアからの花嫁」というキーワードで検索しますと、日本に嫁いだアジア人女性の実状に関する様々なページが見つかりますが、「欧米からの花嫁」というキーワードで検索した場合には、日本に嫁いだ欧米等女性の実状に関するページがほとんど見つからない上に、テレビ東京「奥さまは外国人」の放送が終了したことも重なって、日本に嫁いだ欧米等女性の実状を知る手がかりがほとんど断たれてしまいました。 日本のメディアは、在京メディア・地方メディアを問わず、日本に嫁いだアジア人女性の実状はネット上で大いに取り上げられている反面、欧米等女性の実状については取り上げられる機会が少ないことについて、皆さんならどう考えますか? また、「奥さまは外国人」のホームページ以外のページにおいて、日本に嫁いだ欧米等女性の実状を取り上げているページがありましたら、何とか教えていただけないでしょうか? 皆さんからの様々な回答をお待ちしています。
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- nanapatkal
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日本人男性との婚姻件数であって、「欧米からの花嫁」ではないからです。 つまり、婚姻後、日本に居住する率が極端に少ないのだと思われます。 海外で婚姻しても夫が日本国籍であるからには統計には出ますから。
>欧米等女性の実状については取り上げられる機会が少ないことについて、皆さんならどう考えますか? マスコミは対象が多いものに関心が行くの当然でしょうね。 別にこれ限りません。
お礼
回答ありがとうございました。
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回答ありがとうございました。