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モンベルのアンダーウェアで悩んでます

お世話になります。 冬山用にアンダーウェアを購入しようと思っているのですが、「ジオライン」 と「スーパーメリノウール」で悩んでおります。個人的にはジオラインがいい かなと思っていたのですが、私が入っている山岳会の方はジオラインは乾くまで 「少し寒い」ということで吸湿することで発熱する「スーパーメリノウール」 を勧めてきます。しかし、スーパーメリノウールは乾きが遅いのでは?と思う のですが、どなたかアドバイスいただけると幸いです。

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  • take6
  • ベストアンサー率44% (332/754)
回答No.2

自分の感覚だと、発汗量の違いで判断するのがいいと思います。 冬季の使用だとすると、 スキーやスノーボードのように激しい運動に伴って大量の汗をかき続ける場合や、寒さに強い体質の場合はジオラインが向いていると思います。 体が温かい状態では、乾くまでの「少し寒い」は感じられないほど微々たるものです。 しかし、中間着などに十分に保温性のない状態での使用ですと、汗をかいた直後に「少し寒い」を感じるかもしれません。 その為にも、フリースなどの中間着で調整するといいです。 あまり発汗量の伴わない場合、もしくは冷え性の方の場合には 断然メリノウールがいいと思います。 冷えを感じにくいですが、汗の処理能力が比較的低く、 大量にかいたあとには、冷えはしないものの汗が残っている感じがします。 しかし、運動をしていない時の保温性はとても高く、肌触り的にも温かさを感じます。 ちなみに自分は、超暑がりな上に汗かきなのでメリノウールよりもジオラインのほうが使用頻度が高いです。 しかし、冬のバイクツーリングなどでは明らかにメリノウールのほうが 温かく快適です。 とにかくご自分の体質に合わせて選ぶのが吉だと思います。

redzep01
質問者

お礼

御礼が遅れ、大変失礼致しました。迅速なご回答まことにありがとうございました。非常に具体的でよく理解することができました。

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その他の回答 (1)

  • keer
  • ベストアンサー率28% (231/808)
回答No.1

化繊:吸湿速乾性が高い、ウェット時に冷える、常にドライに保ちたい状場合き ウール:吸湿速乾性が若干低い、ウェット時にもさほど冷えない、常にドライに保てない場合向き ドライ時の保温性はほぼ同等(素材より生地厚に依存)、素材の特性を考慮して用途によって使い分けることが肝要です。 冬山の場合はシェルの透湿性を超えるほどの速乾性はシェルを脱ぎたくても脱げないような状況では意味がないです(シェル内部で飽和するだけなので)。

redzep01
質問者

お礼

御礼が遅れ、大変失礼致しました。迅速なご回答まことにありがとうございました。

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