私の個人的主観です。
現在は私用でau、仕事用でドコモ、趣味でソフトバンクを使っています。
ドコモのメリット
・ユーザーが多く、NTTグループで経済力があるので安心できる。
・田舎や山奥でも電波がつながることが多い。
・ドコモ独自のサービスがある(メロディコールや2in1など)。
・修理期間が20分前後と早い(本体交換による即時修理)。
・故障時のアフターケアが充実している(3年保証や修理代金の上限5250円までなど)。
・他社より電池や充電器などの付属品代金が安い。
・機種のラインナップがシリーズ分けされていて、機種を選びやすい。
・メジャーな国産電器メーカーの機種が多い(NEC・松下・三菱・富士通・ソニー・シャープなど)。
・お財布ケータイ機能が充実している。
・FOMAカードの差し替すれば自分で機種変更できる(機種変更の手数料が無料)
・ドコモ以外の商品にもポイント交換できる(解約するときに便利)。
・携帯電話でかなりネットする人は他社より安くなる(パケホーダイで4095円)
・余った無料通話分が家族で分け合える。
・サイトやiアプリ、ゲームなど対応コンテンツが充実している。
ドコモのデメリット
・殿様商売気質と言われている。
・他社のマネすることが多い。
・レスポンスの悪い機種が多い(マルチタスク機能がある為)。
・機種代金が他社より高い。
・個性的なデザイン・色の携帯電話が少ない。
・定額制パケット料金プランが一律4095円のパケホーダイしかない(他社は1000円前後で定額制に加入可能)。
auのメリット
・途切れにくい周波数の電波を使っている。
・機種のラインナップが個性的(若者向き)。
・ミュージックプレイヤー機能が使いやすい。
・GPSや携帯ナビウォークが充実している
・通信速度が速い。
・顧客満足度がNo.1と言われている。
・機能のわりに機種代金が安い。
・auまとめて請求ができる。
auのデメリット
・機種変更に2100円の手数料(ロッククリアが必要)がかかる。
・メーカー預かり修理の為、1週間くらい修理期間がかかる。
・絵文字が可愛くない。
・au非対応のコンテンツがある。
・お財布ケータイ機能が充実していない。
・国際ローミング(海外で使用可)が少ない。
ソフトバンクのメリット
・月額980円の安い基本料金プランがある。
・プランによりソフトバンク同士の通話料無料プランがある。
・プランによりソフトバンク同士のメール無料プランがある。
・1029円からパケット定額制プランに加入できる(上限4410円)。
・24時間以内に他社より安いプランを発表することになっている(ドコモの定額制データ通信は対象外?)。
・国際ローミング(海外で使用可)に強い。
ソフトバンクのデメリット
・ソフトバンクという会社自体が信用できない。
・過剰請求や手続ミスなどのトラブルが多いので、多少の勉強が必要(消費者センターでもソフトバンクは順番待ち)。
・お客様サービスセンターの対応がひどい。
・エリアが狭く、電波の届かないところが多い。
・利用明細書の送付が有料。
・災害時の復旧が遅い。
・端末代金の割賦販売による縛りがある。
・端末代金、付属品、修理代金が高い。
・白ロム端末に対しての修理保証が受けられない。
・メーカー預かり修理の為、1週間くらい修理期間がかかる。
・国産のメーカー機種があまりない(シャープ・東芝・松下・NECくらい)
・故障修理体制がよくない(他社と同じ様にするには月額500円必要など)。
・端末が壊れやすいのに1年保証しかない。
・ソフトバンク非対応のコンテンツが多い。
端末価格や販売方式が変わる予定なので、現在の状況です。
お礼
たくさんのメリットやデメリットを書いてくださり、 ありがとうございます!!! 大変分かりやすい内容で携帯を買う時に参考に させてもらいます。