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志望理由書の内容について

こんにちは。私は高校三年生で指定校推薦を受けることになりました。 志望理由書を書くにあたり質問ですが、内容にアニメ等について 書いてもよいのでしょうか? 国家公務員になり文化庁に勤めたいと思い、法学部を志望しました。 その文化庁に勤めたい理由が、『アニメやゲームが好きで、そういった文化の発展を促し、また保護して行きたいから』といったものなんです。 このような内容で志望理由書を書いてもいいのでしょうか。 よろしくお願いします。

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  • horn
  • ベストアンサー率70% (34/48)
回答No.1

 大学は学問をするところであり、志望理由書を読むのは学問(あなたの場合は法学)を極めようとされている教授や准教授等の方々だということを前提にして、考えられたら良いのではないかと思います。  すなわち、なるべく法学寄りの書き方をしたほうが良いのではないかと思います。「文化の発展を促し保護していきたい」なら学問としては文化論(社会学?)になってしまうので、「アニメやゲームの発展の基盤には著作権法があることに気づいた→しかしそれが自由な二次創作を抑制している側面もある→このような権利の衝突に法律はどのように対処していくべきなのかという問題に興味を持った」など、法学に興味を持った導入・事例としてアニメやゲームを持ち出すのは、決して悪くはないかなと思います。  なお、文化庁は文部科学省の外局であり、すくなくとも幹部職員である国家1種職員の採用は文部科学省一括になります。またキャリアさんはどうしても国立一流大学の方が多くなります。  「文化庁に勤めたいから法学部」というのであれば、そもそもどうすれば文化庁に勤められるか、文化庁のみに勤めることが可能かどうか、それも調べておいたほうが良いと思いますよ。(私自身、文化庁はよく知らないので、何もお教えできないのですが…。)