コンセントのアース側と電気の流れについて
長年の疑問なのですが、過去ログを呼んでもイマイチ分かりません。
コンセントの白側が確実にアース側になっていると仮定しての話です。
2ケ端子のコンセントのアース側(一般的には白い方)は電柱を通じて柱状トランスにトラブルがあった場合等に備え、家庭内に異常な電気が流れないように大地にアースされている。
そして黒い方はプラスマイナスが定期的に入れ替わって家電に電力を供給している。このような解釈(一部あやふや)で良かったと思うのですが、ここで疑問が。
(1)つまり通常アース(白側)は家電に電力が供給されている間もあくまで非常用という事になり、通常は使用されていないという事になりますよね。
と言うことは仮に使用中の家電品の電気コード(2本組)のアース側や、接続されているコンセントのアース(白)側を切断してしまったとしても(仮にです)そのまま家電に電力は供給され、普通に使えると言う事でしょうか?また、同じく家電使用中にコンセント内の白側線を切断して両手に持っても(仮にです)感電しないと言う事ですか?
(2)また、電気は電位差のある場所に流れますよね。コンセントから1本の黒線のみで電力が供給されているとすると、家電品の場合、どこで電位差が発生し、どのように電気が通っていくのでしょうか?コンセントの黒線1本のみでやりとりしているのでしょうか・・・。
中途半端な知識ですみません。出来れば専門家の方にお願いします。
お礼
サンキュー。大体なぜ2本コードがあるのか、この歳になるまでハッキリしませんです。お陰様で解りました。でも、私の見たコンセントは、巴型でしたけど。早々