水槽がジャングル化してるのは「大変良い事」だが:
水槽と魚と個体数から、無茶苦茶ですね!
ディスカスは、まだ成長途上サイズですか?
まぁ何と言うか、本人の水槽だから本人の勝手でしょうが、「魚は動物愛護法の対象外生物」だから許されるでしょう。
動物愛護法の対象なら「間違いなく、虐待に限りなく近い飼育状態」
そんな水槽は「反面教師」として、混泳を考えて下さい。
その状況では「エンゼルの産卵も無理」でしょうし、各種の生態を経験出来ません。(この状態でディスカスが産卵し、子供が成長したら奇跡だ!有り得ないけど)
人の水槽ですが、「このままあと1年持てば凄い技術」ギネス記録モノだ!
P.S.これ以上いっても無意味。本人がやってる水槽だから。
ただ、水槽内の全生体のサイズを物理的に計算した合計容積が水槽の何割になる?恐ろしい!
その人の言う「平和=魚が死なずにかろうじて生きてる」という事でしょう。
疑問も何もありません。(TV番組で、『一般の方は危険ですので絶対に真似しないで下さい!』という注意・警告があるのと同様。)
あなたも真似してはいけません!
「絶対やってはいけない例の見本として、胆に命じて下さい。」
小学生じゃあるまいし「生物を飼う」事を知らないケースその友人は、「見た目は大人の熱帯魚ファン、頭脳は無邪気な小学生」
今年も「魚供養」をしました。熱帯魚飼育はどうしても「魚の死」を伴います。(この点を突き詰めると「水槽飼育」=「魚への虐待」となってしまう。)
だからこそ、「熱帯魚飼育者は、少しでも魚に住みよい環境を最終理想にしている」
繁殖が熱帯魚飼育の1つの目標になるのも、
「繁殖=魚が擬似環境下でも、種の保存行動をする」
すなわち「水槽内でも、子供を残して良い」と本能が「擬似環境に許可する状態」だからでしょう。
ちょっとむさ苦しい文章になったのでこの辺で!(背後で夜行性魚が捕食している音を聴きながら書きました)
では~♪♪♪
補足
これで病気にもかからず怪我も治り半年持っているそうです。(今日もみんなエサ主義です)