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印刷速度の進化について

写真以外の画像や文書の印刷速度は昔のものと比べて今のプリンタは上がっているのですか? インクジェットでの限界近くになっているのでしょうか.

みんなの回答

  • NAZ0001
  • ベストアンサー率29% (508/1743)
回答No.4

どれくらいのサイズのレーザープリンターが、いくらで売っているかは、検索すればいくらでも出てくるとは思うのですが。 一応こちらを。 http://www.clevery.co.jp/parts/parts_list.php?fname=&fcate1=1070303&fp1=&fp2=20000&fmaker=all ちなみにカラーから5万ほどから。

  • 4G52GS
  • ベストアンサー率71% (1969/2770)
回答No.3

プリンタの修理屋です。 2000年頃までは「モノクロ毎分○○ページ/カラー毎分○○ページ」と言う表現が踊っていましたが、最近は見かけません。 おそらく関係省庁からの指導が入ったのではと思いますが、個人的な経験でもそんな速度は体験したことがなく、限定的な条件でのテストデーターであった事が考えられます。 最近は測定条件なども整備されてその頃よりは公平なデーターになってきているはずですが、カタログやHPの比較的スミのほうに表示されています。 印刷するものでかなり大きく変わるデーターであるということの反省とも取れます。 さて、印刷速度の件ですが、機械的なものはここ数年落ち着いてきていますので、現状のコストを前提(縛り)とすれば限界なのかも知れません。 機械の性能とコストは相関関係にあり、高性能を求めると加速度的にコストが上がっていきます。 他の方も言われていますが、用紙の幅いっぱいのヘッドを作って、一気に印刷すれば、今の10倍くらいの速度は可能でしょう。 さらにそういったラインヘッドを無数に装備し、一度の噴射で印刷を完了させることも理屈の上では可能です。 ただ、コストがどれくらいかかるか分かったものではありません。 キヤノンでカード、封筒、名刺専用のプリンタが販売されています。(CX670、6色、85万円。CX650、4色65万円) 販売数が少なく割高と言うことはありますが、このプリンタには幅10cmくらいのヘッドがインクの色の分だけ装備されています。 このヘッド一つで4万円以上します。 ごく初期のモデルは10万円以上していましたので、それを考えればかなり安くなりました。 結局コストの問題ですね。 昔の様に倍々で数量が増えていく時代ならコストをドンドン下げることも出来、その分贅沢なメカを採用することも可能でした。 最近では需要も一巡して数量も頭打ち状態ですから、そういったことも期待できないでしょう。 ただし、これはモノクロ印刷での話。 カラー印刷であれば画像処理のソフトの改善、それにあわせたメカの最適化と言う余地もあるようで、数年前のiP4100とiP4200では写真印刷(特に普通紙に対しての印刷)は驚くほど早くなっています。 写真用紙ではさほどの差は感じないのですが、普通紙など画質を必要としない(高画質が出ない)場合のプロセスを見直したのだろうと思います。 ドライバの改善でかなり速度は上がりましたし、これからも上がる可能性はあるでしょう。

AthlonXP
質問者

お礼

コストの関係上、インクジェットでは無理そうですね。 カラーレーザーが安くなればいいですね。 レーザーに移行するしか速度は限界かもしれないでしょうか。

  • NAZ0001
  • ベストアンサー率29% (508/1743)
回答No.2

モノクロで大量印刷なら、レーザータイプをお勧め。最近は安いですよ。

AthlonXP
質問者

お礼

いくらで買えますか? しかし家が狭いのでおけそうにないですが。

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.1

>写真以外の画像や文書の印刷速度は昔のものと比べて今のプリンタは上がっているのですか? 上がっています。 >インクジェットでの限界近くになっているのでしょうか.  まだまだです。  限界は、ヘッドの駆動周波数を上げれば上がりますし、ノズルの数を上げても上がります。  前者は、素材の限界があるかもしれません。後者の限界は現状コストだけです。  たまにA4ラインヘッドなんてものがありますが、早いですよ。  業務用なら前者の限界に近いかもしれません。 http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/hardware/2003/10/14/247.html  

AthlonXP
質問者

お礼

コストの縛りがあるので 無理そうですね?

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