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同じメールアドレス
こんにちは。 初歩的な質問になるかと思うのですが。 以前母親から不思議なメールがきまして。。。 内容は、浮気をほのめかすような内容でした。。。 帰ってからこれなに?って聞いたら、最近私と同じメールアドレスで送られてくるんだよね、と。その後、アドレスを変えていました。 質問なのですが、まったく同じアドレスを違う人がもつことは可能なのでしょうか? その不思議なメールというのは、母親のアドレスとまったく同じものでしが。最初から最後まで。 それとも、なんらかの手段や手違いによって、同じアドレスになってしまうこともあるのでしょうか?
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- yamaneltut
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そいう手は、「なりすましメール」というものです。 ↓これは、子ども用のインターネット事件っていうホームページから引かせて頂きました。 子ども用ですみません。 なりすましメールとは,他の人の名前を使って出されるメールのことをいいます。自分の好きな名前に変えてメールを出すだけでなく,その人のメールアドレスから送ったように見せかけて,ほんとうにその人から送られたかのようにしてしまうものもあります。また,有名な会社・銀行・裁判所(さいばんしょ)などになりすまして個人情報をぬすもうとするものや,どこにもないメールアドレスや関係のない会社などの名前を使って迷惑(めいわく)メールを大量に送ったり,ウイルスメールを送ったりするものなどがあります。その他,ウイルスのしわざにより,自分で自分に送ったようにみせかけるメールもあります。 問題事例 B君から「どうして,きのう,来なかったんだよ(`へ´)」というメールが来ました。A君は「何のこと?」とメールで聞いてみると,「A君がB君に送った待ち合わせの約束のメール」がB君から送られてきました。でも,A君は心当たりがありませんでした。B君はおこってしまい,A君は困ってしまいました。 問題への対応 「A君がB君に送った待ち合わせの約束のメール」がB君に送られた時刻に何をしていかのかを思い出してみました。何人かの友達と遊んでいたので,その友達にメールを送っていなかったことを説明(せつめい)してもらうことにしました。でも,どうしてこのようなことがおきたのかが不思議(ふしぎ)でしたので,お父さんに相談してみました。「A君がB君に送った待ち合わせの約束のメール」は,A君とB君のことを知っている人が書いているとしか考えられない内容でした。A君とB君のメールアドレスを知っている人が,自分のメールアドレスをごまかしてA君になりすまして,B君に送っている可能性があるかもしれないそうです。また,携帯(けいたい)電話にパスワード設定(せってい)をしていなかったので,いっしょに遊んでいた誰(だれ)かがA君の携帯電話を使って送信(そうしん)している可能性もあるかもしれないそうです。しかし,誰であるかはわからないので,友達の中に犯人がいるかもしれないとさがそうとはしないで,すぐに携帯電話にパスワードを設定しました。 明日への対策 よりよい友人関係づくりが大切です。他にも友人関係で悩みがあったり,心配なことがあれば,家族や信頼(しんらい)できる人に相談しましょう。 友人がいたずらをしているのだろうと軽く考えているかもしれませんが,ときには,信用を失ったり,犯罪(はんざい)に使われて大きな問題になったりすることもあります。今後,このようなことがおきないようにしっかりと対策をしましょう。 メールアドレスをときどき変えるようにし,信頼できる友人だけに知らせるようにしましょう。「多分,こんなメールアドレスだろう」と推測(すいそく)されて使われないように,予想されにくいメールアドレスにしましょう。 プロバイダーや携帯電話会社などの提供(ていきょう)する情報やサービスの最新情報を利用して,なりすましメールが届きにくくなるようにしましょう。 他の人の名前やメールアドレスを掲示板(けいじばん)に書きこむだけでも「なりすまし」ができるため,個人情報が勝手に使われないように,使い方に注意しましょう。 他人のIDやパスワードを使った不正アクセスや年齢(ねんれい)や性別(せいべつ)をごまかして行われる犯罪など危険(きけん)なものもあります。自分のIDやパスワードが他の人に知られないようにしっかり管理しましょう。また,知らない人とメールのやりとりをしているうちに親しくなっても,直接,会ったり,物の売り買いややりとりはしないようにしましょう。 又、なりすましメールは、犯罪になる可能性が高いです。 また、犯罪の構成要件(成立要件)を満たしていなかったり、捜査当局が犯情が悪質でないと判断したため、刑事事件として摘発されない場合でも、多くのケースでは、民法上の不法行為として、損害賠償請求・差止請求等の民事上の責任を問うことができます。 民法の不法行為は、次の4つが成立要件になっています。 (1)加害者による違法な権利侵害があること。 (2)加害者に故意、または過失があること。 (3)被害者に損害が発生したこと。 (4)権利侵害と損害との間に、因果関係があること。 なりすましメールは、上記の不法行為を満たし、被害を受けたものはなりすましたものに対して、責任追及することができます。 損害には財産的な損害だけでなく、精神的な損害があります。 財産的な損害は、なりすましによってメールマガジンの申し込みの電子メールを送られ、多くの不必要なメールマガジンをダウンロードせざるをえなくなったときなどの、そのときにかかった接続料金や電話料金などがあげられます。 精神的な損害とは、名を語られた事によって受けた、精神的苦痛などです。 精神的な損害に対する賠償は、慰謝料と言われています。 くれぐれも皆様ご注意下さい。
- SaySei
- ベストアンサー率32% (528/1642)
いわゆる、「なりすましメール」というものです。 以下のサイトがわかりやすく書いていると思いますので、一読してみてください。 http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/keyword/7967.html 簡単に言えば、郵便(この場合はメール)を送る際に差出人の住所・氏名を書くところに偽の住所・氏名を書くわけです。 ちなみに、各社とも成りすましメール対策には着手していて、手続きをすれば受信拒否が出来るはずです。「なりすましメール」で検索をかけると、各社の対策方法がわかるので参考にしてください。
- AVENGER
- ベストアンサー率21% (2219/10376)
全く同じメールアドレスを持つことはできませんが、メールアドレスを偽装することはできます。
- micikk
- ベストアンサー率22% (462/2089)
他人のメアドを使って、メールが送られてくる事があります。 実際は、別のアドレスなんですが、表示上そのアドレスで送られてきます。 知り合いだから、安易にメールを開いたり、リンクをクリックしたりしますので、ウイルスや、ワンクリック詐欺のような事で使われる事があります。 ただ、浮気をほのめかす?内容にもよりますよね?