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病気恐怖症

今まで数々の病気に対しての質問をしました。 今も膀胱のあたりに鈍痛があるので、膀胱炎か大腸で何かが・・・と思って不安になっています。 自分でもそう思うのですが、病気にたいしてものすごく恐怖心がありくせになってしまいました。 はじめは痛い箇所や不快感ひある箇所に何か病気がないか心配していたのですが、今は若年性の病気(白血病や肉腫)や難病指定されている思い病気にもなるかもしれない、早期発見しなければいけないと思い、一週間に1度は何かしら外来で通院しています。 病気恐怖症になられた方、どうやって克服したか教えてください><23歳♂

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回答No.2

僕も同じような経験がありました。 身内が癌で亡くなったことをきっかけに、自分自身にも何か不調があるたびに、「癌では?」と、不安に思う日々が何ヶ月も続きました。 現在は、決して完全に乗り越えたと言うわけではありませんが、一時期に比べるとずいぶんマシになったかな。 実は、29歳の僕自身、軽症ですが、iga腎症といわれる、一応難病の患者です。 あれやこれやと癌を心配しているうちに、(心配しているものとは違いましたが)この病気が見つかりました。 手術を含む2回の入院を終えて、今は月に一度の通院や薬を飲むのが必要な位で、生活にはこれといった問題もなく普通に暮らせています。 早期発見でしたし、軽症でしたからこういっちゃなんですが、癌などに比べるとあまり怖くない病気です(笑) 早期は自覚症状が皆無と言うのもこの病気の特徴なのですが、このように心配癖がきっかけで自覚症状がない病気を発見できる事もあるので、心配する事じたい悪い事ではないと思います。 しかし、20代で命に関わるような病気になる可能性は極めて低いです。ドラマやテレビの番組などで取り上げられると、さも頻繁に起こりうるような、自分にもその病気の可能性があるような気がしますが、極めて、その可能性は低いと思っていいと思います。 それを理解した上で、自覚症状があったり気になるような事があれば病院で、しっかり診てもらいましょう。 学校や会社で行われる健康診断もしっかり受けて、異常があれば、精密検査も必要でしょう。 それから、僕がそうだったんですがインターネットを使ってあれやこれやを調べるのは良し悪しです。 質問者さんも、調べれば調べる程、自分の自覚症状が、何かの病気に当てはまるような気がしてきてならないのではないでしょうか。 極論を言えばインターネットで調べ物をするのを止めれば質問者さんの抱えている心の問題を解決できるかもしれません。 小さい頃、身体に不調があったときは、はどうだったでしょうか。 腹痛で胃癌や大腸癌を疑ったでしょうか。肩の痛みで肉腫を疑ったでしょうか。ホクロでメラノーマを疑ったでしょうか。 小さい頃は、情報が少ないので、そんな心配は普通しませんでしたよね。 ネットで調べて、いろいろ素人判断しようとするので、こういった事が起きるのかもしれません。 身体の不調があれば、あれこれ考えず、自分で調べたりせず、病院に行けばいいと思います。 僕自身が、ある程度なっていない病気に対する不安を解決できるようになったのは、ある時期に数ヶ月程、仕事に忙殺されて、ネットで調べる暇がなくなったときでした。 質問者さんも、あれやこれやと心配したり考える時間が長くあると言うのが問題なのかもしれません。今、現在、重病に犯されていると言うのでなければ、スポーツや趣味に没頭したり、あるいは学業や仕事に打ち込んで見るのもいいかもしれません。

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回答No.1

おそらく心気症って言う病気です。自分は何かの病気ではないかと思ってしまう症状です。 僕も少し前までそれでした。心臓とか胃腸が病気なのではと思ってました。しかし、精神科に通い投薬、カウンセリングしてもらい今は治りました。 質問者様も病気であるという自覚があるのですよね。 「精神病だからこんなことを考えてしまうんだ」ってい考えるのがいいです。 でもやっぱり一番いいのは、精神科に行くことだと思います。精神的な病気のプロに相談するのが一番ですから。 あと、僕は浪人時にその病気だったんですが、大学になったいまではその症状はさっぱりありません。浪人時は考えることが勉強のことぐらいしかなく頭が暇でした。しかし、大学に入っていろいろ人付き合いとかが増えていくうちに自分は病気ではないかと考えてる暇はなくなりました。頭を忙しくするのも効果ありです。 全然まとまっていなくて申し訳ないですが、参考になれば幸いです。

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