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何故、悪い予感というのは的中しやすいのですか?
よく、悪い予感が的中した。とかいいますよね? これには理由あるのでしょうか? (1)失敗するのではないかと考える心が信念になってしまって失敗を招くのでしょうか? (2)また、悪い想像や失敗する想像が出るのは、日頃無意識に考えてしまってるからでしょうか? (3)逆に成功する考えばかり考えたら実際に無理なことが成功できたという事もありますか? みなさんの経験もあれば教えてください。 良い予感の的中も悪い予感の的中したなどあれば教えてください。
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現実は、本当に良いこと、ラッキーなことが起こるのことは少なくて、悪いこと、失敗、危険なことが起こるのが自然だからです。 健康は、健康があることではなくて、病気や怪我、体調不調がないことを健康と言い、安全は、安全があるのではなくて危険が無いこと、平和は、戦争や紛争がないことです。 そして、予感や直感は、過去の悪いこと(病気、危険、争い事など)の記憶や体験によって発現するのですから、なんらかの予感があった後に、それに類するこが発生すると的中したという感覚になります。 また、ポジティブシンキングとかネガティブシンキングと言われますが、確かに多くの示唆に富んだ提言です。が、間違ってはいけません。 THINKINGを思考と訳してますが、どちらかというと、精神とか心なのです。ポジティブな精神状態でいることが大切で、それによって、よい方向の回転がはじまり、正の共時性を生むのだと思います。 一方、思考の中で特に論理思考は常にネガティブでなければいけません。次の失敗や危険を予知してそれを避ける行動を採らなければならないのです。 たとえば、ある交差点で接触事故を起こした時、 ここで事故を起こさなかったら、次の交差点でもっと大きな事故を起こしていたに違いないとか、神から与えられた試練だとか、精神状態としてはポジティブなスタンスをとりつつ、論理思考では、次に同じ状況になったときには、一時停止をきっちりする等の対策を身につけないとダメなんですね。 ポジティブ思考だけでは同じ失敗を繰り返す、つまり、悪い予感がまた的中することになる訳です。
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- gucky891
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悪い予感が的中しやすいのではなくて、悪い予感が当たると強烈な印象があるのでよく覚えているということではないでしょうか。 悪いことが起きると「何とかして回避できなかったのか」と自己反省モードに入り、「悪い予感という察知するヒントがあったのに…」という後悔と共に「悪い予感が的中した」という強烈な体験を記憶するのだと思います。 逆によいことは事前に察知する必要もありませんし、反省モードに入ることはないので「良い予感があたった」という経験はレアなのだと思います。
- miina02
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予感は良いものも悪いものもあると思いますが、悪いものについては ・鮮明に覚えていた(事故を起こすなど、非日常) ・自分以外の責任にしたい(単なる責任転嫁) でしょうか。 逆に良いものについては ・忘れてしまう ・自分の努力の結果だと思いたい とか。 (1)、(2)については、自己暗示もあるかなと思うので、予感じゃないかな…と思えます。実際、私の周りでも試験に落ちたらどうしようと言っている人ほど落ち、なんとかなるさと言う人は合格しているんですよね。落ちた人が努力していなかったわけではないんですけど。 基本的に、予感は夢で見るとかだからなぁ。姉や同僚の妊娠や、車の事故とか(結果は当て逃げでしたけど) 事故も、やられたら予感どおり、ならなかったら予感を信じて注意したから避けられたとなるわけで…どちらも予感があったということになりますよね。 ということではないでしょうか。