おめでとうございます。
色々なケースがあると思いますが、この頃は、本人たちが話を進めていくようですし、一生に一度のこと、彼女の女の夢をかなえてあげようと思っていました。
と言っても、知らん顔は出来ません。
私の場合は、息子に6人で会う機会を作ってくれるように言いました。
ハウスウエディングでしたので、式場が見渡せる近くのホテルに部屋を取り、食事をしました。ホテルウエディングの時は、そのホテルに下見ついでに行かれるのもよいでしょう。
そこで、婚約指輪をみせてもらいました。
簡単な婚約式ということでしょうか。
費用は、息子が払うと言う建前で私どもが支払いました。
結婚費用のことなど、本人たちが話し合って、こちらはその通りにしました。結果、折半になりました。
彼女は、私にウエディングドレスを選んだり、食事の試食会などにも呼んでくれました。その度に向こうのお母様と顔を合わせることも出来ました。しかし、こちらの意見はさしはさまないようにしました。
「そうね、これもいいわね、あれもいいわね。」と言っておきました。
向こうの御両親が、私たち夫婦と娘を自宅に招いてくださったので、その時に、突然「お結納」を持って行きました、
これが、家族みんなの顔合わせとなりました。
結納については随分迷いましたが、おばあちゃんがいらっしゃると言うことで、堅苦しくならずにでも、きっちりしたい。と思い、そういう形になってしまいました。
息子は知っていましたが、彼女には知らせていませんでした。
御迷惑だったかもしれませんが、後から「おばあちゃんが喜んでいました。」と聞かされました。
やはり、そのお歳のかたは、御心配なのでしょう。
男のお支度についても、彼女の趣味もありますので、息子に持たせるのではなく、向こうのお母様に
「本来こちらが用意するものですが、お母様のお手を煩わせて申し訳ありませんが、これで整えていただけませんでしょうか?」
と何がしかのお金を包んでお渡ししました。
その後、一度あちらの皆さんを自宅にお招きしましたが、都合で、御両親だけがいらっしゃいました。
そのときに「結婚の御土産」を持ってこられました。これには正直ちょっと驚きました。そこまでしていただこうとは思っておりませんでしたので。
でも、これでよかったのかと最近、嫁に聞いたのですが、「こちらが望んでいる以上のことをしてもらったと喜んでいました。」と言ってくれました。
御参考になれば・・・・。
お礼
nanafusigi 様、大変参考になるアドバイスを頂きありがとうございました。私どもにおいては初めての結婚話で本当にどうしていいのか困惑しておりました。私どもの経済的なものを考えると大変に適した回答だと思い、これから参考にして相手方のご家族と話を進めていきたいと思います。本当にありがとうございました。