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説明になかった瑕疵があったきもの
先日、振袖(しつけ付きのものですが、中古品として出品されたもの)を落札しました。入札者は私だけしかいませんでした。 その業者は悪い評価が1つあったきりで他は全部よい評価でした。丁寧で迅速に品物を送ってくれましたが、品物をよく見ると染め傷が目立つところにありました。 入札前に質問欄からしみや汚れなどの有無を質問した時は「しみや汚れは一切ございません。美品です」と回答がありました。 しみや汚れにはあたらなくても、染め傷が目立つところにあるのを明記しないのはルール違反ではないでしょうか? その点を問い合わせましたが、しばらく無視した後、再度のメールに対して「当方は検品を十分にしており、問題はないと思います。返品されるなら、落札者都合ということで悪い評価がつきます。それが嫌でしたら、落札システム手数料をお支払いくだされば、悪い評価はつかないようにします。返送料はお客様のご負担でお願いします」という返答が来ました。 これはおかしいと思いますが、このような場合、どうしたらよいでしょうか?
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着物の「染め傷」というのに知識がないで、私がかつて体験した実例から…。 業者とありますが、どういう業者でしょうか。中古着物の専門店?それとも単なる古道具屋(リサイクルショップと名乗るらしい)? これを評価欄から確認する事は、売る側に専門知識を必要とする中古品をオークションで買うときには重要。真っ先にすべきことです。 今回のケース、例えば相手の業者が中古着物の専門業者だとします。 この場合、染め傷が専門業者として当然に有している知識と能力を行使して行った検品ならば、当然に見つかってた筈の傷である。 もしこうならば明らかに相手側の過失でしょう。検品の際のミスです。 でもこれの相手が単なる古道具屋だったら、専門業者並みの眼を期待するのは難しいかも知れませんね。 とにかく相手がどちらでも、その染め傷を様々なサイズと角度からデジカメで撮って、 特に傷が大きく鮮明に写っている何枚かを相手にメール送付すべきです。 この位置、この大きさでも気付かない。これでちゃんと検品しましたとは、ふざけるのもいい加減にしなさい。 検品どころか、明らかにノーチェックで出品した証拠じゃないか…、と。 私の場合、相手は古道具屋でしたが、「添付写真をカメラ専門店に見せなさい。その場で答えをくれるだろう」と書いて写真を送りました。 その結果、お互い評価はナシナシ、送金手数料も含めて全額返金で決着。返品は当然、着払い便でした。 あくまでも冷静に、事実の積み重ねで、相手側の過失を証明すべきです。
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- ayapanko
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折角、振袖を購入されたのに、染め傷があったなんてがっかりですね。 売り手が業者の場合、通信販売としての規制があるので、一度消費者センターに問い合わせると良いと思います。 どのような商品説明で、落札した日、入金した日、届いた日、傷についてメールした日など、簡単に説明すると、消費者センターから業者への確認、指導が入ると思います。
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アドバイスをありがとうございました。解決しました。金額が結構高額でしたので、解決しホッとしました。 オークションは高額品の場合はハイリスクですが、呉服屋さんに足を運ぶのは怖いので、もっぱらオークションやサイバーショップで買っています。 失敗を重ねながらも、よい商品、よい業者を見分ける目を養っていきたいと思います。
お礼
早速、アドバイスをいただき、ありがとうございました。業者は中古きもの専門の業者でした。その後、メールでやり取りをした後、相手が 確認の為送り返して欲しい旨を伝えてきましたので、送ったところ、染め傷を認め、全額返金、評価はお互いに無しということで解決しました。 悪質な業者ではなかったようでホッとしました。