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ブロック単位とファイル単位の違い
ファイル単位 データをファイルで認識する ブロック単位 データを分割したもの(ブロック)で認識する 調べたらこんな感じであったのですが、もっと詳しい違いなどないでしょうか? ファイル単位で認識する場合とブロック単位で認識する場合ではどのような利点や欠点があるのでしょうか?
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セクタ単位<ブロック単位<ファイル単位 ファイル単位の欠点: ファイルのデータを読み込んでからの処理なので遅い。 あとエラーが起こった時の影響が大きい。 問い6の回答参照 http://www.pursue.ne.jp/jouhousyo/sysadDisk/sysadDisk_A.htm
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noname#96023
回答No.2
ファイル単位 ・ディスクアクセスは遅くなるが、キャッシュを有効にできるので扱うデータによっては極端に早い ・扱いが簡単(プログラマにとって) ・ジャーナルファイルシステムだとファイルの復元が容易 ブロック単位 ・キャッシュを使用しないので、I/O帯域を限界まで使える ・扱いが大変と言うより、よっぽどパフォーマンスチューニングが必要な場合以外は使わない ・書き込みエラーの制御も使用者が考える必要がある