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鼻涙管閉塞の専門医について
もうすぐ8ヶ月になる娘がいます。 生まれてすぐに両目の目やにがきつく産科で目薬をいただいててマッサージと併用で様子を見ていました。 目やにの量がマシになったりまた増えたりしていたので5ヶ月ごろに眼科へ行き、同じく点眼とマッサージで様子を見ています。 眼科へは月に一回ですが、眼科に行き始めてマッサージを新たに教わってから目やにの量は激減し、朝起きてもほとんど目やにはない状態にまでなっています。しかし少し涙目っぽいのがあるのと、眼科でマッサージをすると少し粘っこい涙が出るのとでそろそろプジーを考えたほうがよいと先生に言われています。 今までの経過を見ている分にはほとんど大丈夫なような気もしますが、先生はまだとおっしゃるので、セカンドオピニオン的に専門医の方に診察してもらいたいと思っています。 京都に住んでいますので京都で鼻涙管閉塞の専門医をご存知の方がおられましたら教えていただきたいのですが・・・よろしくお願いします。
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直接の回答ではなくてすみません。 No1の方もおっしゃってますが、8ヶ月ということでしたら、ブジーを考えてみてもいいかもしれませんね。 体が大きくなってくると、押さえつけるのも大変になってくるので、1才前までに処置したほうがいいという考えが主流のようです。 娘も鼻涙管閉塞でずっと通院してました。 「目薬を差し続けるのも、あまりいいことではない」と言われたこともあります。 ブジーを1度しただけで、スッキリした目になる子がほとんどのようです。 娘の場合は、1度ブジーをし「治った」と言われましたが、まだ目やには続いていて。 別の病院にも行きましたが、「水通ししても、途中までは通るけど、鼻と目の繋がってるあたりが詰まってるような???」と言われ、完治しませんでした。 どうしても見えるところではないので、判断は難しいようです。 結局娘の場合は、耳鼻科に行き「鼻炎と滲出性中耳炎」と言われました。 耳鼻科に1ヶ月通ったあたりから、目やにはなくなりスッキリした目になりました。 話が反れましたが(汗) 今の時期なら、ブジーをやってみてもいいと思います。 あまりにも治らないのであれば、鼻の方に問題があるかも・・・というのも考えてみてもいいかもしれません。 関東在住のため、京都のお医者さんは存じ上げないので・・・申し訳ありません。
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はじめまして。 お嬢さんの目やに心配ですね。 「マッサージを新たに教わってから目やにの量は激減」 とのことですが、 点眼はさしてない状態でですか? 既に担当医に説明は受けられてると思いますが、 『鼻涙管閉塞』というのは涙の下水道が詰まっている状態です。 もしマッサージでその閉塞部が開放されているのであれば、 点眼をしなくても涙目は無くなるでしょうし、 目やにも無くなるはずです。 もし閉塞したままであっても、 点眼をすれば目やに自体は減ります。 しかし根本的には治っていないので、 点眼をやめるとまた目やにが復活してしまいます。 もしマッサージでの開放が無理ということになると、 やはりブジーになるかと思います。 ただ、動かないようにしっかり抑えての処置になりますので、 あまり大きくなってしまいますと、 ブジーを受けることも難しくなってしまいます。 こうなると次は全身麻酔科での手術になりますので大変です。 お嬢さんはもう8ヶ月ということなので、 あまりのんびりはしていられませんね。 私も専門医に診察を受けることをお勧めします。 残念ながら、京都での専門医は存じ上げませんが、 参考までに広島県の眼科のリンクを貼っておきます。 こちらの院長は学会でも多数論文を発表されてますし、 大きな病院からも多数紹介患者を受け入れているそうです。 遠くは、東北や九州からも患者さんがこられてます。 流涙症についての説明ものってますので、 よろしければご覧ください。