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人が嫌いで、好きでもあり…環境問題や人口増加について考える
- 環境問題や温暖化の進行により、動物や植物が次々と消えていく現状に対して、人間の責任を感じている。
- 日本を含む世界では、少子化の問題がありながらも子供を産むことに否定的な見方をする国は少ない。
- 自身は子供を持つことを考えていないが、人や子供に対する愛情を感じることもあり、この考えについて他の人の意見を聞きたい。
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私も、学生のころ同じようなことを考えていました。私が講義を受けた教授にも、妻と話し子供は作らないことにし、養子を育てている、という方がいました。あれから、約20年。今は子持ちです。結果として、子供がいるほうがエコ生活を送れています。というか、節約生活。学費を捻出するために、マイカーも乗らずどこへ行くにも徒歩、バス、電車。外出しても、缶ジュースなど買わず、おにぎりと水筒に麦茶。洋服も大切に着まわししますし、水やガスも節約です。そして、自分が死ねば終わりではなく、自分の子供たちにとって少しでも良い環境であってほしい、と願う気持ちがあります。人口増加=環境問題という単純なものではなく、子供がたくさんいる発展途上国よりも、子供の少ない先進国の方が一人あたりのエネルギー消費量が何十倍も高いし、負荷を与えてるんですよね。ハンバーガーを食べるため、牧草地を作るため森林が焼かれたり、牛や豚を育てるために何十人も養えるほどの穀類の餌が使われたり、、、工業・生活汚水、CO2の排出、など地球人口の一部の人間(日本人を含む)の特殊な暮らし方が大きな負荷を与えるんですよね。でも、わたしもついついスーパーで袋をもらってしまいます。ごみ袋になり、便利だから、、、一枚30円で売られたら、きっともらいません。いろいろ根本的に変えるには、行政の努力が必要ですね。個人の美意識だけではなかなか、、、。宇宙飛行士の野口さんが、増え続ける人間は地球の癌細胞か?と聞かれ、自分は、脳細胞だと信じる、と答えていました。地球が長生きするように考えて変えることができる、子孫を残していくことは大切です、とも言っていました。わたしも、自分が脳細胞だと信じたいです。そして、脳細胞となる子供たちを残したいです。。。難しいですけど、良い世の中になりますように、と願う気持ちは一緒です。
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- maki1005
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人口が増えることに対して否定的に考え、政策を取っている国がありますよね。 中国です。 世界一の人口の国です。 一人っ子政策ですよ。 1家庭に子供は1人。 特にアジアの国は、長男(男子)がその家を継いで行くという考え方を持っているので、中国では中絶手術が後をたたないそうです。 しかも、日本では中絶を禁止している時期の手術がほとんどです。 その頃にならないと性別が分からないからなんだそうですよ。 つまり、女の子だと中絶してしまうということみたいです。 人口が増えることに否定的でも、いいとは限らないです。 人が好きと言う時もあれば、嫌いという時もある。 そういうものでしょう。
お礼
maki1005さま ありがとうございます。 そうですね、確かに中国は例外でした!中絶は増え、戸籍のない子も多いと聞きますね。そう思うほどに、やはり人って身勝手だなあと思ってしまいますね。。。
お礼
8TAAAさま ありがとうございます。 宇宙飛行士の野口さんの話は初めて聞いたので、ちょっと意識が変わりました。今すぐ自分の考えが変わるとは思えません、でも地球も生き物、動物も生き物という意識で、お互い調和できる世界になってほしいです、本当にそう思います。 8TAAAさまのような方が増えたら、きっともっといい世界になるんでしょうね。自分は子育てするかはわかりませんが、そういうご両親、応援したいと思います!!