木の棒のタイプの『装飾レール』の場合端部の『飾り留め』の部分が外れ、棒の部分を丁度良い長さに切断できます。
プラスチックや金属の断面のC型をしているレールの場合
プラスチックの場合は端部が外せる様になっており、丁度良い長さに切断後、端部のみ付け替えるのが普通です。
金属レールの場合、伸縮タイプのものと1本の長さの物があります。
伸縮タイプは伸縮長で何タイプかありますので、その中でサイズが合わなければ切断して出来ないことはないと思いと思いますが、レールの取り付け金具の関係がどうなっているか確認が必要です。
金属で断面がI型をしているレールの場合、「通常、出窓などで使用されており、湾曲施工が可能なもの」は、一度曲線を作ってしまうと、きれいに基に戻らないので、切断しない方が良いでしょう。
あと、金属レールで塗装されているものは、切断時に塗装の落ちてしまうものもありますので再切断を嫌がるケースはあります。
また、装飾レールで最近、凝っているものは、裁断不可能というのが存在しているのでしょうか?(カーテンボックス一体型とか?)
しかし、通常はカーテンにあわせてレールは作成されています。カーテンレールも気に入って入るというのでなければ、カーテンレールを裁断してくれる業者を探すよりも、カーテンと窓にあわせてにあわせて新しく気に入ったカーテンレールを作成、取り付けしてくれる業者を探したほうが言いと思います。
ただ、取り付け前に窓枠が小さくなっているとのことなので、取り付けたときにせっかくのウエーブカーテンのウエーブが窓枠の大きさ(幅や丈)があっているのか十分に検討し、取り付けることをお勧めします。