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慶應 通信学部
慶應大學通信 自分は今年の4月に大学を卒業して、今は地元で公務員をやっているのですが、もっと教養を身に着けたい、一流大学出の自分のステータスを身に着けたい、以上の理由から慶應の通信学部を考えているのですが、正直今それが意味のあるものなのか考えてしまい悩んでいます。なにかご意見やアドバイスがあればお願いします。
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- 149jcs
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とりあえず挑戦してみるのもいいかと思います。慶大通信教育部は、卒業難関であるということは覚悟しておいた、方がベターです。最大12年在籍できるので、最短年限にこだわらないならば、無理のない範囲で学べるでしょう。卒業できれば、12年かかっても立派な塾員だと思います。
- PC-8801MA2
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まあ志望動機はどうであれ、 やめたほうがいいです。 私も慶応通信で法学部ですが、慶應は最低です。 どうせ通信制大学で法学を学ぶなら中央大学のほうがいいですし、 教養を身に付けるなら放送大学のほう断然いいです。 それから慶應は全然一流大学ではありません。ただの福沢諭吉教の信者です。 気持ち悪いくらい宗教じみています。 具体的に悪いところを上げると、 慶應はそもそも通信教育なんて片手間でやっているようなものなので、 とても利便性が悪いです。レポートを出しても数か月帰ってこない、試験は少ない。 事務局の対応は、とうてい社会人を相手にしてるとは思えないくらいひどい対応です。 電話越しですが、不惑を超えた私にまるで19や20の子供に対応するように 上から目線の話し方をします。 通信教育と言っても、誤植だらけのテキストを送ってくるだけ。 結局は市販の本を大量に買って、それこそ独学で勉強することになります。 さらに、レポートの採点は、教授がやることなんてほとんどなく、 講師がやるならいいほうで、大学院生にやらせていることさえ普通です。 ぜんぜん通信教育の体を為していないと言っても過言ではないくらいクソ大学です。 私は結局、伊藤塾で勉強しましたよ。 伊藤塾のほうが大変ためになりました。 それから、一流大学のステータスといいますが、 慶應の中では、「通信だろ」という扱いを受け、 慶應の外からも、「通信だろ」という目で見られます。 何のステータスもないどころか、徹底的に屈辱を味わうことになります。 ほんとうにものすごく対応が悪くて、気分の悪いところなので、 やめたほうがいいです。 私はもう卒論ですが、慶応卒という肩書は要らないので、 卒業試験で悪態ついて退学してやろうと思っているくらいです。 本当に最低ですよ。
- tatsuhito146
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私もあなたと全く同じ境遇でしたので、参考になればと思い、回答いたします。 2006年にとあるきっかけで慶應通信法学部に入学し、現在卒論指導を受けており、来年には卒業のところまで、たどり着くことが出来ました。 私の場合には、大学を卒業してはや20年が経過していましたので、「いまさら一流大学のステイタス」も職場や社会では必要はなかったのですが、「自分の満足心」を満たすには必要であると思い、入学を決意しました。 その際、考えたのは、国立なら東大、京大、私立なら早稲田、慶應です。しかし、国立は通信制は無く、早稲田は卒業までの学費が100万円を超えることが分かって、最終的には慶應を選びました。 結果的にはこの判断は凄く良かったと思っています。 授業は、一流の教授陣ですし、スクーリングも夏期スクーリングとインターネットを活用したEスクーリングで、単位をとることはそれほど困難ではありませんでした。(ちなみに私は現役の時はそれほど出来の良くない大学生でした) 年をとってからの入学でしたので、卒論指導の先生もそれほど年の差が無く、議論をしていても話がかみ合って面白かったです。 また、通信制には「慶友会」というものがあって、都道府県ごと、学部ごと、その他たくさんの仲間同士が集まる機会がありました。 私もその一つに入っていましたが、年齢的には下は19歳から上は70歳台まで幅広く在籍されており、職業も公務員や教師、専業主婦、元引きこもりの若者、フリーター、証券・銀行マン、キャバクラ嬢、etc.さまざまな職種?の方がいて、テストの後の飲み会や、メールのやり取りなど、今振り返ると結構楽しめました。 しかし、通信の大変なところは、入学は簡単だが、卒業は難しい、というところです。学士入学のあなたならそれほど学力的には苦労しないと思います。また、公務員なら、スクーリングの単位取得もなんとかなるでしょう(ちなみに夏期スクは、一夏に3回ありますが、1回のうち7日間のうち、最低試験日だけの出席でも単位はとれる科目もたくさんありました)。 では、何が一番苦しいかというと、やはり卒業まで継続していくモチベーションです。 私の場合、入学早々、「一流大学卒」のステータスにはあまり魅力が無くなってしまい、結局続けていけたのは、やはり「大学で学ぶことが楽しい」と思えたことです。 卒業を間近に控えてアドバイス出来るとすれば、「自分で少しでも興味があればトライする価値はある」ということでしょうか? もし、入学してさらなる悩みがあれば、またご相談下さい。
- pontabox_2010
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2010年 6月 意味は十分あります。 私は学生(慶應では塾生といいます)です。 慶應義塾大学は、通信課程、通学課程、ともに同じ教授が授業を担当します。 当然、教育レベルの非常に高い教養を身に付けることが出来ます。 それと、先にいいます。 ネットの古~い情報では誰でも入れるとか書いてありますが、まに受けないで下さいね。 昔の学生(2001~2年くらいまでに入学)は誰でも入れると言ってますが、 ここ数年(8年くらい)は入学者数を大幅に絞ってきています。 倍率4倍とも言われています。 入学にはAO入試的な物があります。 文章を手書きで書かされます。 学校側も入学者を絞ったことにより、卒業率が上がった(過去は酷かったという事でしょうか)、といっています。 これが何を意味してるかというと、生徒の質がここ数年上昇しているという事です。 学校も、慶應義塾大学の学生として、欲しい人、学ばせたい人、慶應に合う人 を、見極めています。 実際入学してみると、年齢こそバラバラですが高学歴の方が多く驚きます。 ドクターをもってる方もいます。 普通に大手金融、商社の社員なども勉強しています。 しかし僕はここに、勉強の時間を作る難しさ、を感じます。 1流企業(だけとはかぎりませんが)に勤めてる方が、たとえ探求向上心があっても 勉強時間がとれないのは仕方のないことだとも思います。 その中で、「何を学ぶか」、これが重要になってくる訳です。 こういう考えも1つです。 あなたは、どうった形で勉強をしたいですか? そこをよく、考えて下さい。 慶應義塾の通信課程は、 他の通信制の大学とは違うと考えて下さい。 AO入試的な物があり、誰でも入学できませんし、卒業も容易ではありません。 しかし、そこに集うものは蓋をあけてみると、 通信課程も、やはり精鋭な方が多いのが現状です。 様々な分野でご活躍しながら、勉学に励んでおられます。 あなたが、大学とどう向き合いたいか。 通学課程の偏差値で考えて慶應義塾大学を選ぶなら無意味だと思います。
- motihiro
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私も首都圏の私立大学と国立大学(共に経済学)を卒業し、慶應通信(文学)に入学したことがあります。 感じたことは、家族もおり、働きながら、なおかつ経済学を学んだ後に文学を勉強しようと慶應の通信に学士入学しましたが、私には文学センスが無く、卒業するのは難しいと思い挫折しました。 また、レポートの出題内容も通学過程の大学の出題より難しいと感じましたし、レポートの書き方も著作権の問題がないように、信頼できるデータの出典を明記し、他人の文章と自分の文章を区別し、更に論理的にレポートしなければなりません。通学過程より、はるかに文書作成、論文作成、レポート作成は学べます。 過去に在籍した通学過程で感じたことは、厳しい先生のほうがはるかに学べますし、論文の作成が鍛えられました。しかし、大方通学過程では、授業に出席していれば、そこそこのレポートを提出し試験を受ければ、それなりに単位を取得することは可能でした。 当然、慶應通信でも、同じようなことが求められます。 まず、卒業するには、卒論までのいくための単位取得のためのモチベーション、そして卒論を書くための、高度な論文力が要求されます。 私は、経済学を通学過程で学んだ後、慶應通信で文学をやりましたが、自分には学問的に文学は不向きで挫折しました。 経済学を二つの大学で学んでも、自分の研究したいことが見つからず、通信で文学をかじりましたが、モチベーションが上がらず無理でした。 今度は、慶應通信の経済で模索してみようと思います。 高校から慶應通信に進学しても、論文の書き方、レポートの書き方、書籍の読み方で苦労すると思います。 当然、卒業までに長い年月がかかったり、卒業できない方が多くいるのも当然でしょう。 慶應通信では、卒論で何を研究したかを念頭に、単位を取得していく必要があると思います。 さて、慶應通信のステータスですが、自分の考えを示したいと思います。 仮に私が、慶應通信を卒業した場合、通学し学士を取得した首都圏の私立大学と国立大学を記入し、慶應通信も記載する必要があると考えています。学歴として慶應通信正科生として在籍し、卒業したなら明記する必要があるからです。書きたくなければ書かなくてもいいでしょうし。嘘を書くよりはいいでしょう。通信制と明記する必要も当然ありません。成績証明書に通信と記載されますが。それでも卑屈になる必要はありません。通信制でも当然学歴です。仮に大学の昼間、夜間を出ても、夜間とか昼間とか書く必要もありません。ただ、青山学院大学第2部文学部として学部名が決まっている場合には書く必要があるでしょう。 自分としては、慶應通信を卒業してもステータスと感じていません。 あくまで生涯学習として捉えているからです。 慶應の学部に入れば、他人から見てステータスでしょうが、通信の場合、大方世間の人は、なんだ通信か、と思うでしょう。 それはそれで、事実でしょうし、それでいいでしょう。 慶應のステータスは、学部や大学院。世間でも確かに認めるでしょう。 通信は通信を卒業した人が自分でステータスと思えば、ステータスと感じればいいでしょう。通信は世間一般的に、なんだぁ、通信かで終わります。卒業するのが難しいことを知らないからです。 ただ、通信はあなどれません。通信は簡単に入れるイメージがあり、同時に簡単に卒業できるイメージがあるからです。 実際は、簡単には卒業できません。卒業に関しては、通学過程より困難です。例えば、慶應通信を卒業して、慶応卒と言ってもいいでしょう。 それは嘘ではありません。通信です、と言うのも言わぬも関係ありません。もし、就職先に慶應卒と履歴書に書き、成績証明書を人事の方が見て、通信かと思うのも思わぬのも勝手です。 成績証明書に通信とあろうとなかろうと、それはそれで慶應卒なのは間違いありませんし、虚偽の申告でもありません。 だから、仮に慶應通信を卒業した方であれば、それは通信制に身を置いている人からすると、それはやり遂げた方だと思います。学士論文も通学過程と同等かそれ以上のものを仕上げているはずだからです。 慶應通信にはいることは、学部より簡単でしょう。しかし、卒業するのは学部より通信のほうがはるかに難しいです。 友達がいない、モチベーションが上がらない、仕事や家庭をかかえている、夜間スクーリングに参加しなくてはいけない、レポート作成も時間がかかる。学ぶ分野が自分に適していないなど。挫折する材料はたくさんあります。特に高卒から慶應通信の場合、論文の書き方をしらないと苦労するでしょうし、書籍も沢山読みこなさなくてはいけません。 大学を卒業した方で学士入学しても、卒業までにモチベーションを保つことは難しいでしょう。 でも慶應通信を卒業したら、ステータスに感じる人も感じない人も学歴ですから、記入するのが自然ですし、通信だろうと通学だろうと、単位取得方法が異なるだけで、学問の内容は同レベルだから、学位記や卒業証明書をいただけます。何を勉強したか、一生懸命挫折しないで取り組んだか、一生懸命悩みながらレポートや論文を書いたか。それこそが、大事であって、履歴書に記載してステータスと感じる、感じないは個人の差です。 私はこれまでの人生で慶應通信を卒業した方をお目にしたことがありません。 それほど、希少な存在かもしれません。 私は大学院を考えましたが、研究するものが見つからず、ただ修士が欲しいと思うと続かないと感じています。私も、もう一度慶應通信で経済を学んで、研究したい内容を模索し、論文を仕上げたいと思います。 慶應通信卒でも慶應卒です。当然研究したいものがあれば、大学院にも進学できます。 ステータスに自分で感じれば、それはあなたのステータスでしょうし、他人から、そう思われるでしょう。 通信といえば、そのイメージのせいか、確かに世間一般ではステータスと思われないでしょう。 ステータスと思われたければ、わざわざ言う必要もありません。 ただ、仮に卒業したら、卒業することが、立派なことなので、言うも言わぬも関係なくなるでしょうし、いちいち学歴なんて関係なくなります。 慶應の学部に入るのは難しい、慶應通信はいるのは相対的に学部より簡単。 しかし、学部を卒業するのは、相対的に通信より簡単、通信を卒業するのは学部と相対的に難しい。 ただ、学部生は、アカデミックな論文を書けるでしょうし、モチベーションもあり、優秀です。だから学部を卒業するのは、別に普通のことなのです。 ただ、通信の場合、入学する人は老若男女様々な方です。 高卒からの方、学士の方、社会人、生涯学習。それぞれの能力はさまざまです。人により、それぞれの能力、経験、過程が異なります。 一概にどっちが簡単、難しいと言えませんが、通信を卒業するのは、簡単(人により認識が異なる)とは言えないかもしれません。 ただ、学問的に学びたいなら、慶應通信でも他大学でも同じです。 慶應という名前で入学する人が多いので、母数が増え、他大学通信と比較して卒業するのが難しいのかもしれません。 しかし、他の大学通信でも簡単ではないでしょう。まじめにきちんと時間をかけて取り組む姿勢が求められます。 最後に、学歴目当てで慶應通信なら卒業する確率は相当低いと思ってください。
- nanasoso
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大学卒業後も、お仕事と同時に新たに勉強されようとしている意欲はすばらしいですね。 私は慶應通信を3月に卒業する予定です。 入学当初はステイタスを考えていましたが、社会人経験が長くなると、 もはやどの大学卒かよりも職業経験の方が重視される状況となり、 学校名が武器になるかどうかは疑問です。 慶應通信のいいところは、学部と同じ教授の講義(スクーリングなどで)を受けられて、 卒論指導を受けられることです。 研究者として評価の定まっている教授の講義は、本当に勉強になります。 教授陣の魅力や研究内容の深さによって、大卒や院卒で慶應通信を始める方も多くいます。 また、充実した図書館の利用ができますので、 教養をということでしたら十分に満たされると思います。 しかし、一部の通信制大学とは異なり、 通信だからとレベルに妥協はなく、学部生と全く同じ能力が求められます。 裏を返せば相当レベルが高く、レポートの再提出に一人で格闘して、 耐えていける人しか卒業までたどり着けません。 これなら合格だろうと思うものでも、容赦なく不合格になり、多くはそこで脱落します。 他大学の人にレポートを見せて、どうしてこれが不合格?と驚かれたことがあります。 特に必修科目の採点が厳しいようで、私も一年位勉強のことしか考えられないくらい勉強をして、 乗り切りました。大変でしたが、勉強によって専門的知識の理解の幅や深さが変わりました。 講義やレポート作成に指定される書籍は一流のものばかりで、書籍代も相当かかりましたが、 それを読みこなす努力をした分、社会人としての基礎力が確実に上がったと自信が持てます。 仕事と並行するのなら、どれくらい時間を割けるかを慎重に考えて進むといいでしょうね。 また、卒論も最短1年半かかり、半年に一度教授に会う以外は一人で試行錯誤することになります。 卒論以外の全単位をとっても、卒論のプレッシャーに負ける人もいます。 学部ごとに違いますが、卒業率は本当に一桁程度です。 慶應通信卒で何をしたいか明確な目的がある人だけが、卒業していけるようです。 せっかく再び学ぶ気持ちになったのですから、なぜ学びたいのかを考えてみるといいでしょうね。 入学は比較的簡単だと思うので、入学してから考えていくというのもいいかもしれませんね。
「学歴ロンダリング」等と言って見下し、差別する大人気ない人もいるようですが、参考リンクのページにも書かれているとおり、決して恥ずかしいことではありません。 「もっと教養を身に付けたい」「一流大学での自分のステータスを身に付けたい」というその向上心は素晴らしいことだと思います。 ただ、通信の場合、入学は簡単でも卒業がかなり難しいらしい(特に慶應の場合は)ので、それは覚悟されていた方が宜しいかと思います。 では、頑張って下さい!
- nicegoing
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私はその考えは非常に良いと思います。学歴をどう評価するかは他人でなく自分です。それが自己満足の基本です。自己満足は幸せの基本です。それがわからない人は幸せとはなにかを明確に答えられない人です。では具体的にどうかというと慶應卒業と言うと医学部を出た人でもSFCの総合政策を出た人でも同じです。では入るのはどうでしょうか?難易度で学歴がかわるのですか?では東大中退の学歴はどうですか?通信教育でそつぎょうできれば立派な、すくなくとも総合政策を出た人たちと同じような気持ちにはなれますよ。(良い事でも、悪い事でも)、つまり総合政策だけでなく、商学部でも医学部以外なら慶應の中ではでたらそれなりに肩身が狭いのです。
- gwkaakun
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ぶっちゃけ、通信の慶應義塾大学を出ても、高学歴を手に入れることは出来ないですよ。あなたがしようとしていることは、いわゆる『学歴ロンダリング』というとても情けない行動だと思います。その程度の根性で、通信制大学に行って欲しくないし、通信制を嘗めないでと強く思います。いやらしい根性がみえみえです。『現在の仕事を辞めて一流大学を再受験するのはリスクがでかいし、高学歴は欲しいし』みたいな魂胆がみえみえですね。 仮に納得出来るかも知れませんが、その場合は『通信の』と言う発言をせずに単に『私は慶應義塾大学を卒業しました』と言う羽目になると思いますから、ある種の学歴詐称になるはずです。あなたのその程度の安っぽいプライドでは! 正直、あなたは試験を真っ正面からぶち当たって一流大学に入学しない限り、自分の中で学歴コンプレックスに苛まれ続けるだけですよ。通信の慶應義塾大学では絶対に納得しないこと請け合いです。 ちなみに、私は明治大学と、今秋に東北福祉大学の通信を卒業しますが、履歴書には東北福祉大学通信卒業とは書きますが、やはり人にあなたはどこ出身?と聞かれても『福祉大学です』とは言わないと思います。 私なら仮に慶應義塾大学の通信と、東北文化学園大学の両方出たとしても、東北文化学園大学の方が経歴的に上だと思います。 通信って卒業して思いましたが、やっぱ全日制大学と比べてずいぶん勉強が簡単だという思いが強いです。
- morimaru47
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従来、通信制大学への入学動機は、高卒者が大卒の資格を得ることにあったのですが、現在は、大学卒業者が異分野の学問を修めるために、「学士入学」する数の方が上回る傾向にあります。 特に公務員の場合は、スクーリング等への出席に当たって、有給休暇の取得が比較的容易なため在籍者も多く、実際に職場の理解も得やすい環境にあるでしょう。 また、今年大学を卒業したばかりということは、限りなく現役に近いので、実際のレポートや試験に戸惑うことも少なく、単位修得に当たっても有利かと思います。 ただ、「一流大学出のステータスを身に着ける」というのは、ちょっとミーハーな感じがします。確かに、担当教授や単位修得のレベルは、建前上、通学課程と同じですし、卒業証書も「慶應義塾大学○○学部卒業」となって、通信課程卒業の旨は明記されません。これを質問者様が考える「ステータス」と言うのなら、全くの的外れではありません。 しかし、勤務と学業を両立させるのは困難な場面の連続なので、「ステータス」を目的にしただけでは、モチベーションを維持できないと思います。おそらく、入学後に学習が進むにつれて、その意味を見失っていくように思います。 純粋に教養を身につける志は立派なものですが、通信制で学ぶことで何を目指すのかという具体的な目標を定めた方が、モチベーションは強化されると思います。 なお、他の通信制大学(法政や日大など)は、全国各地でスクーリングが実施されますが、慶應大学の場合は本校舎だけで行われるため、その度に東京に宿泊する必要があります。その他にも、学習システムに関して、インターネットによる講義の配信がないなど、他の大学よりも通信制学生への配慮が乏しいことに留意する必要があります。
お礼
回答ありがとうございます。 通信は長い過程を経ていかなければなりませんから、確かに自分の自己満のような動機だけでは、モチベーションを保っていくのは難しいかもしれません。 よく考えてみようと思いますl ありがとうございました。
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お礼
具体的な回答ありがとうございます。 大変参考になりました。 自分の満足できる道を選んで生きたいと思います。