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【処方箋について】躁鬱病(双極性障害)について
1999年秋から【不眠症/慢性疲労/倦怠感/不明熱/慢性胃炎/腸炎/気管支炎など】といった体調不良を、2002年秋までの3年間、経験しており、その都度、内科で、点滴を受けたりして、対処療法でしのいでいきていたが、ついに、2002年秋にダウン。内科の人間ドックを受診し、その後、5年間に渡り、精神科へ通院している者です。 その精神科主治医からは、2002年秋頃から躁鬱病発症と診断(推定)されており、以降、'03、'04、'05年春先に、極度の不眠症、関節痛、不明熱が強くなり、3年連続、入院しております。'06年春先は欠勤の日々が続き、'07は「休職」と、これまでの5年間連続の1~3月の間、体調が悪化するという経験をしております。 現在は、昨年から主治医より、「自宅療養」を勧められ、今日まで、1年半の期間、「休職」状態にあります。 昨年は、自覚症状として、より多くの日数で「躁転」気味を経験するが、今から振りかえると、その分の「High」と「Low」の差が激しく、「Low」のうつ状態の時に、主治医からのドクターストップがかかりました。 この一年で、 ・昨年→(1)朝夕:デパケン200×6、アモキサン25×2、(2)就寝前:ロヒプノール1×2、レンドルミン0.25×2、コントミン25×1、レボトミン5×3、リスパダール1×1 ・現在→(1)朝夕:デパケン200×4、リーマス200×2、(2)就寝前:セロクエル100×3、ロヒプノール1×2、レンドルミン0.25×2 と処方箋が変わりました。 そこで、教えてほしいのですが、99年から始まった内科的な病状から3年間で、精神疾患(躁鬱病)となり、それから、すでに5年間経とうとしております(1年半の休養含む)が、そろそろ、復職に向けて、準備をしていきたいと考えております。この判断はどうですかね。 ただし、薬の副作用により、眠気・意識朦朧が少々、どもりが時々、手の振るえが時々があり、それらの副作用を軽減するため、処方薬を減らすか、薬の種類を変更してもらいたいと考えております。 で、根本的な質問ですが、今でもたまにうつの時期があるのですが、抗うつ薬を減らし(躁転への反動、躁鬱の波の急激さといった「ラピッドサイクリング」を避ける)、スムーズに精神安定剤、向精神薬、睡眠薬へと薬へ変更してもらうには、どうすればいいでしょうか。主治医にアドバイスを求める際に必要な、注意するポイントを教えてください。 ※自分がかかっている病名だけでなく、病歴、処方箋の服用、うつの時の対処法、食生活(アルコール・カフェイン禁止)などについては、理解しているつもりです。 ※ただし、上記、処方されている薬が、以下のカテゴリのどれであるのか、その副作用について、根本的に理解不足ですので教えていただけないでしょうか? ・精神安定剤;炭酸リチウム(リーマス)、バルプロ酸(デパケン)? ・抗うつ薬(躁鬱病治療薬) ・抗精神病薬(躁鬱病治療薬)(1)定型抗精神/(2)非定型抗精神 ・睡眠薬 →向精神薬と言われているのは、どれのことでしょうか? ※また、病気の原因「脳内物質セロトニンの不足」に対する対処(食べ物、サプリメントでのカバー)について、理解不足ですので、この点について教えてもらえないでしょうか? 以下、主な成分(栄養価)を摂取するための有効な食事、サプリメントについて ・セロトニン ・アミノ酸 ・ビタミン ・ミネラル ・亜鉛 ・マグネシウム ・マンガン ・カルシウム ・チロシン ・トリプトファン ・フェニルアラニン ・シソ など その他、必要な物や総合的にセロトニン摂取を効率的にできる物がありましたら、ご教示ください。よろしくお願いいたします。
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- Cran_berry
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>主な成分(栄養価)を摂取するための有効な食事、サプリメントについて 夫が躁鬱で療養中です。大学時代や社会人となってからも、 あなたと同じように生活と夢のために不規則で、栄養や休息をしっかりとらない生活をしていました。 気分に左右されて出す食事を全部とることはできないので、 専門医には了解済みで、サプリメントで摂取してもらっています。 単なるチラ見ですが、日本橋の精神科のサイトでサプリメント指導してるお値段の高い病院もあったので、栄養面で病気を考えるのもあながち無駄ではないと思っています。 摂取しているサプリメントはファンケルで電話で取寄せています。 ・マルチビタミン ・マルチアミノ酸(休息アミノ酸といわれるグリシン、神経伝達物質の原料となる。L-チロシンも入ってます) ・マルチミネラル (昔は斉藤茂太先生が書かれてましたが、精神病といえば、カルシウム注射だったそうです。) ・EPA(魚の油です。躁鬱の薬が効かない患者に投与したところ改善された話があります) ・泉(DHA、精神を安定さ快眠にも作用するギャバ、神経伝達物質の生成を促進ホスファチジルセリン) ・プロポリス(免疫強化)
♯4です。補足を拝見しました。 say_yesさんの経歴を拝見させて頂き、実社会ではこのような事もあるのかなぁと驚愕しました。 自分自身は現在、欝病の再発で治療中です。(大分、快方に向かっていますが) say_yesさんの経歴では自分の場合、即、気分障害(欝病)発症でね。 >社会人になってからのこれまで、とくに、5年間を振り返り、どうして、現在の躁鬱病になったのかを考え、今後の「職場復帰」を考えていきたいと思います。 あまり、メンタル系の疾患はその原因を振り返らない方が良いと主治医が申しておりました。原因を深く探ると泥沼に嵌ったり、悪循環に陥って、症状が悪化する場合があるそうです。程々にされた方が良いと思います。 今後も、心身ともにご自愛下さい。
こんばんは >・精神安定剤;炭酸リチウム(リーマス)、バルプロ酸(デパケン)? ・抗うつ薬(躁鬱病治療薬) ・抗精神病薬(躁鬱病治療薬)(1)定型抗精神/(2)非定型抗精神 ・睡眠薬 →向精神薬と言われているのは、どれのことでしょうか? 全部、 向精神薬のカテゴリーの薬です。副作用については、「リーマス」のリチウム中毒が私としては怖いと思いますが。 >リスパダールやロブヒノールは躁状態の時は使うようです。後、躁状態はピーク時統失症の様に見えますが(自分が鬱病で入院した時、躁鬱の方が統失症に見えました。) 薬の服用については主治医と相談されるのがベストではと思います。 >病気の原因「脳内物質セロトニンの不足」 気分障害の範疇でも「セロトニンの欠乏」は鬱病の原因とされていますが、双極障害の場合は「セロトニン」「ノルアドレナリン」「ドーパミン」等脳機能を調整する伝達物質の機能の変化が原因とされています。 ですから、セロトニンを産生する食物を多く摂取するのも如何なものかと思います。 社会および仕事の復帰の件ですが 躁鬱病はストレスが発症の引き金を引きますが、遺伝、体質等の要素も少なからず有ると聞きます。(内因性疾患) 鬱病は環境や状況によるストレスによる発症が主です。(外因性疾患)で誰でも罹患する可能性が有ります。 躁鬱病は治癒した後、薬の服用で予防出来るそうなので、ストレスがあまり受けないような職場からの復帰していくのが良いと思います。 初めからフルタイムではなくパートタイムの仕事からとか。詳しくは下記のURLを参照して下さい。
お礼
louyerさん ご回答、ありがとうございます。参考URLも、これまで、取り寄せた書籍やネットで、調べたものより、より理解しやすいものでした。 【躁鬱病の原因】 にしても、双極性障害(躁鬱病)の原因が、脳内での「セロトニン」「ノルアドレナリン」「ドーパミン」等脳機能を調整する伝達物質の機能の変化が原因であることをはじめて知りました。 【処方箋以外での摂取】 主治医および専門家に、処方箋以外の食事、漢方、サプリメントなどで、どれを摂取すれば、欠乏の補完や機能変化を正しくすることができるかを聞いていきたいと思います。 ありがとうございます。
補足
【現在の躁鬱病発症まで振り返って】 ここで、詳しく述べていなかったのですが、社会人になってから11年の間で、 ●関西の大学卒業後、1つ目の会社で、2年間の間で、転勤1回、2つの部署を経験する。 ・1996年4月/社会人1年目:新卒で、【関東】現場、勤務。 ・1997年4月/社会人2年目:その会社で、【中部】営業、へ転勤。 ●転職後、9年間の間で、転勤2回、6つの部署を経験する。 ・1998年6月/社会人3年目:転職で、【関西】事務、勤務(転職1年目) ・1999年11月/社会人4年目:その会社から子会社へ出向。【関西】営業、勤務。一般→主任昇格(転職2年目) ・2002年10月/社会人7年目:子会社へ出向(一般社員→主任)してから、身体的な不調(不眠症/慢性疲労/倦怠感/不明熱/慢性胃炎/腸炎/気管支炎など)が発症しつつも、丸3年間やり過ごす(転職5年目) ・2002年10月~2003年1月:人間ドック、検査入院、精神科通院開始。この期間、年末年始をあわせて、一ヵ月半、「休暇」をもらう。 ・2003年3月/社会人8年目:【九州】へ転勤(主任→課長)を経験しており、その転勤も体調不良とのことで、2004年1月、【関西】に戻る。 ・2004年4月/社会人9年目:出向解除に伴い本体【関西】へ戻る。(転職7年目) ・2006年4月、社会人11年目:所属部署再編。(転職9年目) ・2006年5月下旬~現在までのおよそ1年半「休職」継続中。その間、2006年7月下旬~8月下旬、2007年6月半ば~6月末まで、リハビリ出勤を試みるが失敗に終わる。 以上、11年間の社会人生活(7回引越し)で、転職1回、3回の転勤、8部署を経験したりして、その環境の変化に「心」も「精神」もついていかなかったのかなとも思ったりします。 また、とくに、出向先での人間関係、また、早い段階で経験した課長職も、神経をすり減らしたのではないのかもしれません。 社会人になってからのこれまで、とくに、5年間を振り返り、どうして、現在の躁鬱病になったのかを考え、今後の「職場復帰」を考えていきたいと思います。
- tinycat19
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そこまで詳しいなら、先生に直接尋ねられたら、きちんとした回答が返って来ると思います。 以前、統合性失調症掲示板を見ていたとき、お薬の種類や話が書き込まれているのですが、みんな似たようなものを処方されるらしく、リスパダール、ロブヒノール、コントミンのあたりは見たことがあるからです。 でも、去年と今では、処方が少し軽くなっているような気がします。デバケンというのが、躁鬱の関係だと思います。 精神安定剤と向精神薬、というのは、薬の利き方が違ったと思います。 向精神薬と言うのは、気分の不調を変えてしまう働きがあり、積極的で強く、安定剤の方は気持ちを落着けるでしょうか。 これも今飲んでいる薬がどの種類にあたるのか、先生に解説していただくといいと思います。 リスパダールやコントミン程度では、安定剤だったように思うのですが・・。 ここで情報を募るより、せっかく先生がついているのですから、しっかりお尋ねになるといいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね。主治医に、どのカテゴリーの薬にあたるのか(精神安定剤なのか、向精神薬なのかなど)を直接、確認します。 ただ、ご存知の通り、予約制の時間制約があり、現在の症状(睡眠、食事、運動など)の確認に加え、先生からの質問で、診察が終わってしまいます。それに、遠慮していました。 これからは、事前に、処方箋について、 (1)カテゴリー (2)今の私の症状(躁なのか、鬱なのか)で処方を出し、様子を見ている と主治医の治療方針について、確認していこうと思います。 ご指摘、ありがとうございます。
- azureray
- ベストアンサー率50% (67/133)
あくまでも文面から感じることですが、 私も#1さんと同じように統合失調症のけも少しあるのではないかと思います。 精神疾患の多くは、他の疾患と異なり、タイミングは貴方次第です。 貴方が快方に向かっていると思うのであれば、それが「動く時期」でしょう。 ただ、この5年間悪化を辿っているのに、急に「復職」して大丈夫でしょうか。 私の経験上、無理がたたって次は「退職」してしまうケースの典型的なパターンなのですが。 精神疾患、特に躁鬱などの自宅療養は闇雲に自宅に引きこもっていれば治るわけではありません。 社会の重責からとりあえず身を退け、その他の生活の中に生きがいを見つけて、 また社会に身を戻す力を蓄えるための期間でなければなりません。 それなのに、 悪化という現状のまま再び復職という選択肢をオススメすることはできないというのが本音です。 色々と焦りがあるお気持ちは察しますが、 まずは体調を改善させていかないと事態はますます悪化する一方だと思います。 自分の身の今ある環境をまったく変えてみるのが一番効果的だと思います。 地域コミュニティとの触れ合いやクラブ活動、旅行など、 ありがちではあるもののそういった物事が後々活きてきます。 根本的な問題を解決できなければ、 食事療法や薬療法だけで抑えられないのが精神疾患の厄介なところなのですから。
お礼
早速のご回答、ありがとうございます。 #1の方のご回答と同じく、私の精神疾患が、「躁うつ病」だけでなく、「統合失調症」も併発している可能性があるとのアドバイスありがとうございます。びっくり、しましたが・・・ さて、復職については、薬の副作用を除けば、1年半の「休職」をさせていただいたおかげで、現在の躁鬱病の初期症状にあった「不眠症/不明熱/慢性疲労」などが少しずつ、改善されつつあり、意欲と同時に、活発的な行動力を取り戻し、かなりの回復にいたっているのではないかと自覚しております。 ただし、その回復が、そう・うつの波において、「躁転」傾向にあり、はたまから見れば、元気になっているだけのことかもしれません。また、「うつ病」同様に「躁鬱病」も再発しやすいと聞いておりますので、復職にあたっては、慎重にしていきたいと思っております。 >精神疾患の多くは、他の疾患と異なり、タイミングは貴方次第です。 >貴方が快方に向かっていると思うのであれば、それが「動く時期」でしょう。 → 主治医と相談しながら、「動く時期」を決めていきます。 >精神疾患、特に躁鬱などの自宅療養は闇雲に自宅に引きこもっていれば>治るわけではありません。 >社会の重責からとりあえず身を退け、その他の生活の中に生きがいを見つけて、 >また社会に身を戻す力を蓄えるための期間でなければなりません。 → もう一度、社会で発揮しなければならない力があるかどうか、見直していこうと考えております。 >ただ、この5年間悪化を辿っているのに、急に「復職」して大丈夫でしょうか。 >私の経験上、無理がたたって次は「退職」してしまうケースの典型的なパターンなのですが。 → そうですね。目先のことより、先のことを考えて、復帰すること、限りなく完治に近い状態にもっていってから、復職をするようにしていきたいと考えたいと思っております。 もちろん、いただいたアドバイスのとおり、無理をしないことを前提として、動きますが・・・
- tinycat19
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純粋に躁鬱病だけではないような気がしますが、並んでいる薬のうち、リスパダールやロブヒノールのあたりは、統合性失調症でも出されます。 副作用については、調合薬局の薬剤師にでも問い合わせれば、教えてくれます。 医師が言わない、副作用も確か言ってくれたと思います。 セロトニンはお肉の脂肪分を取る時、バナナなどに含まれます。 時々はステーキなどご馳走を食べたり、バナナパフェなどがいいかもしれません。
お礼
早速のご回答、ありがとうございます。 服用している薬(リスパダール、ロヒピノール)が統合性失調症に処方されているとは知りませでした。 現在、服用している薬が、どの症状「躁鬱病」「うつ病」「統合性失調症」に対してなされているのか、確認していきたいと思っております。 (1)朝夕:デパケン200×4、リーマス200×2、 (2)就寝前:セロクエル100×3、ロヒプノール1×2、レンドルン0.25×2 また、再度、お伺いしたいのですが、上記、薬について、 ・精神安定剤;炭酸リチウム(リーマス)、バルプロ酸(デパケン)? ・抗うつ薬(躁鬱病治療薬) ・抗精神病薬(躁鬱病治療薬)(1)定型抗精神/(2)非定型抗精神 ・睡眠薬 →向精神薬と言われているのは、どれのことでしょうか? のどれに該当するものでしょうか? 再び、ご教示いただきましたら幸いです。
お礼
♯4louyerさん ご回答、ありがとうございます。そうですね。 ただ、大まかな自己変遷を振り返って ●19歳: 高校卒業後、中国地方(実家)から上京し、新聞奨学生をしながら予備校に通う。当時の環境として、自転車で、朝夕刊6時間配達。睡眠時間4、5時間ぐらいでした。 ●20~23歳: 大学時代は、アルバイト、サークルなどへ自転車で移動(最高20km、最低でも5km/日)。 ●24歳: 前職では、徒歩での営業活動(1日3回、1回/時間)、現場では、荷物の搬出入(3時間程度)を行い、ガテン系をしておりました。 ●26歳~: 転職後は、事務系の業務へ転身。ただし、出向後、営業職といっても、取引先との打ち合わせ、日程調整を行い、施設への備品搬入や事務所などの移転作業の責任者を行い、現場へ立会いをして、動き回っておりました。 以上のことを考えると、基本的には、社会人になり、学生時代の運動量が減り、体力低下につながり、大学卒業後の関西→関東→中部→関西→九州→関西との大幅な移動(7回)による、8つの職場の異動で、短期間で人間関係、住宅環境などが変わり、それに適用力のキャパを超えたことも影響していると思っております。 にしても、現在、(1)薬剤投与、(2)安静に伴う回復を待つ以外に、(3)「認知療法」を行なっております。 私の認知療法としては、 「躁鬱」の再発の兆候は何なのか。一方で、症状がよくなったのは、「回復」なのか、「躁転」状態なのか。逆に、「鬱」状態になる前触れとして、どんな症状が出るのか。 私の場合、すべて(躁鬱状態)において、その目安は、「快眠」です。眠りが浅かったり、何度も起きたり、目安としている睡眠時間より早く目が醒めたりする場合は、危険信号と考えております。 次に、「躁転」状態の場合、気分高揚気味で、一度にいろいろなことをやりたがる、いろいろなアイデアが浮かび、思考が止まらない。多弁、多動となったり、とことん気持ちが治まるまで、こだわりが出てきたり、一つのことをやり続けるといった場合は、危ないですね。 最後に、「鬱」の場合、極度の不眠に対する不安、倦怠感、動作緩慢、意欲低下のなどの気分に表れます。 ♯4louyerさんも治療中とのことで、お互い、ゆっくりと焦らず、治していきましょうね。
補足
♯4louyerさん ●【現在、どのような気分障害であるのか】 あまり、現在抱えている精神疾患の原因追求をすることは、よくないとのことですが、私は、以下の本を参考にして、「今の自分の気分障害がどの状態であるのか」、 (1)「躁転」状態、 (2)「鬱」状態、 (3)いずれでもない、正常な状態(回復基調) いずれかについて、理解(認知療法)しようと取り組んでいる最中です。 参考:「うつ・躁 回復ワークブック」(著者:メアリー・E・コップランド、出版:保健同人会)を見ており、その中にある自己点検シートは、こと細かく記入することとなっておりますが、細かく記述せず、必要なところだけピックアップして、結構、アバウトに考えながら、記入しております。 http://www.amazon.co.jp/%E3%81%86%E3%81%A4%E3%83%BB%E8%BA%81%E5%9B%9E%E5%BE%A9%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E2%80%95%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%A7%E8%A8%98%E5%85%A5%E3%81%97%E3%80%81%E8%87%AA%E5%B7%B1%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0-%E3%83%A1%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BBE-%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89/dp/4832702483 ●【復職について(必要なこと)】 また、「復職について」は、以下の本を参考にしております。これは、ある程度、自分の症状が回復・安定してから、読むことに適しております。 参考「『うつ』からの社会復帰ガイド」(うつ・気分障害協会編、出版:岩波アクティブ新書) http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E3%81%86%E3%81%A4%E3%80%8D%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E5%BE%A9%E5%B8%B0%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E3%81%86%E3%81%A4%E6%B0%97%E5%88%86%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E5%8D%94%E4%BC%9A/dp/4007001154 すでに、ご存知かと思いますが、ご参考まで。