インターネットに繋いでいる他人のＰＣへの侵入について

質問

毎々お世話になっております。

インターネットではメッセンジャー（チャット・ツール）というものがあります。
MSN，Ｏｄｉｇｏ などがそうですが、
先般、 Ｏｄｉｇｏ の 通話相手から、（何が気に障ったのか）、

『おまえのクッキー情報を読み取って、個人情報を暴くぞ！』みたいなことを
言われました。

なんとも、下賎というか卑怯な言動ですが、

ほんとうにそのようなことができるのでしょうか。

ただの 脅し文句 に 過ぎないのでしょうか。

そのようなことができるのであれば、どこから個人情報を抜き取られるか
気が気ではありません。

このあたりに、お詳しい方、どうか実情をお教えくださいませ。

回答No.1

jein · ベストアンサー

odigoって同じサイトやドメインをみている人と話すことが
多いとおもいます。対象サイトの管理人の人であれば
情報たどることはできる可能性がありますけど・・
odigoのプロフィールなどに個人情報を晒してなければ
問題ないとおもいます。

脅して遊んでるのかも。
Cookieの設定といってもそこからわかるものから直接
個人情報に行き当たることもほぼありません。

本気で攻撃しようとしているとすれば、事前に対策をとる
ためのヒントをくれている、すごく優しい人ですね（^^;

お礼

ありがとうございました。
別の話ですが、 土の中に宝物を埋めて隠した人が、
「ここには宝物は埋まってません！」って立て札を立てた。。。
というような、ホンノリしたユーモアがありますね。
できれば、何事も笑って済ませることができればいいですね。
よく理解できました。 感謝します。

回答No.2

ShaneOMac

相手のＰＣ環境にもよりますが、スキルがある程度あればできなくもないです。

あなたが全くネットワークセキュリティを考慮していないシステム環境のままインターネットを使っている場合は、あるいはインターネットに向けてファイル共有を開いているかもしれません。そこまで無防備ならスキルも何も関係なく簡単にディスクアクセスできますから、クッキーでも何でも役立ちそうな情報を抜けるでしょう。クッキー丸ごと取れるのであれば、日常的に訪問しているサイト集もできますし、習慣的に使っているIDやパスワードも集められます。そこまでできてしまえば色々遊べるでしょうね。

ただしそれはあくまで外部からのディスクアクセスが素通しになっている場合だけです。一般的には少ないとは思いますが、そういう設定で使っている方もなくはないので。

しかし真面目なハッカーであれば、黙ってやります。その方が相手の警戒も招かず、アクセシビリティも高いですし、脅かすなら脅かすで全て抜いた後からやれば良いんですから。「抜くぞ！」というのは大抵が虚仮威しです。「抜いたんですけど、あなたって～ですねえｗ」とか言う人がいたとしたら本物です(^_^;)。

思うに、こうした脅しに怯えるというのは、全くセキュリティ問題への関心がなかったということでしょう。自分がどれほどの意識でネットワークを使っていたのか、どの程度の対策を取っていたのか、ちゃんと言えるでしょうか？少し勉強してみましょう。

参考URL：

http://www.geocities.jp/bruce_teller/security/index.htm

お礼

ありがとうござうます。
おっしゃるとおりだと思います。 よく理解できました。
差し上げた質問は愚問であったと気付きました。 忸怩たる思いです。
小生は電話帳に住所、氏名、もちろん自宅の電話番号も公開しております。
これは昔からでナニ憚るモノでもありません。 その他、勤務先や血液型、趣味等々、もし知られたとしても、「あっそ～」みたいなものでしょう。

Ｙａｈｏｏ ＢＢでしたでしょうか、接続しているユーザーの「共有ファイル」がスケスケになったことがありましたね。。。

やはり世の中、性悪説で考えるほうがいいのでしょうか。
ギリシャ時代から、「どんな錠前でも鍵があれば開けられる」というのがあります。
小生はマンションに住んでいますが、ちゃんとカギをかけててもピッキングとやらで荒らされるケースが目立ちます。
ファイアウォール・サーバーを立てている大手プロバイダーでもアタックされるときはアタックされます。
パターンファイルの更新より、新種のウィルスの出現のほうが速いです。
国防省や司法省に侵入を果たした若年ハッカーが快哉を叫びます。
マイクソロフトのメイン級のサーバーも侵入されてました。
小学校には（凶器を携えた）不条理好きな人が侵入します。
セ○ムしてても、ミスター宅には何者かが押し入ります。

クラッカー、ストーカー、ネカマ、福岡県警にアげられた動物虐待男。。。世の中、つまらん、卑怯で姑息な悪者が醸し出すインパクトの方が大きいようです。

インターネットを楽しむのも、当然のことながら、ＲＩＳＫとの Ｔｒａｄｅ Ｏｆｆ になります。 この世に泥棒がいなければ鍵屋さんが成り立たないように、インターネットでもこれだけセキュリティが取り沙汰されているのですから、悪人の根絶はそりゃまぁ土台無理なことなので、（そんなことに注力するのはお金も時間も惜しいですが）我が身のためであれば、いたしかたありません。
長くなってしまいましたが、それだけ貴殿の忠告が身に沁みたということです。
ほんとうにありがとうございました。