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ミニチュアシュナウザーの耳について
・これからミニチュアシュナウザーを飼おうと思っていますが、 ネット上の写真を見ると、子犬のころは耳が垂れているのが大半で、 成犬だと、「ぴんと立っている」「途中まで立っている」「垂れている」 という感じで、ばらばらなような気がします。 (もちろん断耳していない犬で。ですが) →(1)これは、成長していく段階で、なにかしているのでしょうか? →(2)私は、「垂れたまま」が良いのですが、遺伝なのでしょうか?
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- bhoji
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回答No.1
ご質問の件ですが、(1)は基本的には何もしていないと思いますが、SHOW用のものは「立ち耳」には 手を加えているかもしれません。 犬種は違いますが、シェルティーの耳の先は少し前にねているのが良しとされていますので、 絆創膏のようなもので、落ち着くまで調整することがあります。 (2)は遺伝と言うより、個体差のレベルだと思いますが、あまりの垂れ耳は中が乾きにくく、 外耳炎のようなものになり易いので注意が必要です。 参考URLはイギリスThe Kennel Club: http://www.the-kennel-club.org.uk/ の 犬種別のスタンダードの内Miniature Schnauzerです。 その耳の項に「dropping」がありますので、立ち耳はマイナス評価となるでしょう。 KCのホームページですから、とんでもないものはないでしょうから、同ページの写真が基準となります。 より詳しい事となると、スタンダードの補足を書いた本やサイトになります。
お礼
ありがとうございます。 個人差があるようなので、子犬の親の写真や、子犬自身の状態をチェックしようと思います。