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ターミナルサーバーのライセンス
2003Serverへリモート接続するのに、CALとターミナルCALの2種類があるようなのですが、「違い」と「どんな時にどっちが必要」になるのかが判りません。(Serverには標準で5caL付いているようですが、これもターミナルなのか・-?)。 クライアントが2000の時とXPの時では必要なものが変わると言う情報もありましたが・・・? 判る方いましたら、ご指導ください。
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CALのwindowsドメインとTSCALのターミナルサービスは全く目的が違います。 CALはwindowsドメイン、つまり共有資源へのアカウントの権限の管理のためのものです。 ターミナルサーバはクライアントでプログラムを実行するのではなくサーバで実行させる仕組みです。 よくあるのはWAN越えなどでクライアントサーバ方式のアプリなどだと遅くなるような場合にサーバと同一LANにターミナルサーバ置いて接続させるやり方です。Metaframeと併用する場合が多いです。 全然別のもののライセンスです。質問の意味がよくわからないのですが、TSCALを10ライセンス購入したのなら10+管理者として2アクセスが同時に可能です。 このサーバがwindowsのドメインサーバも兼ねているならドメイン同時接続は5台です。
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- bonnumaman
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リモートデスクトップのみであるなら先に書いた管理者用モードでインストールすれば2クライアントまで同時接続可能です。 ワークグループかどうかはこれには関係ないです。
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早速にありがとうございます。 Ts caLについては、なるほどです。 5CAL(標準)で、TS calを10だとして、 ドメインに参加しないで、 リモートデスクトップ接続で8クライアントなんて可能性はどうでしょう・・・? (贅沢な要望・・・?)
- DIooggooID
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お礼
ありがとうございます。 TS calはサーバーをターミナルサーバーモードで利用し、リモートディスクトップ接続する場合に必要という事ですね。 Calは、今一まだスッキリしませんが・・・。
- bonnumaman
- ベストアンサー率49% (82/166)
TSCALはターミナルサーバーとして接続する際のライセンス、CALはwindowsドメインとして接続するライセンスです。 標準でついてるのはCALです。管理者モードでセットした場合はターミナルサービスに2つまで同時に接続できます。 http://www.microsoft.com/japan/windowsserver2003/howtobuy/licensing/tscaltransfaq.mspx 最近あまり気にしてなかったのですが、期限が過ぎているようです。 よって基本はTSCALは現時点はすべて購入ということになるのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 CALはドメインとしての接続用なのですね。 ワークグループとしてリモトディスクトップ接続はどうですかね。
お礼
ありがとうございます。 サーバーはドメンイサーバーは兼ねていませんので、 CAL5、 Ts CaL10あれば、 WAN超えのリモート接続8つは出来る。と読み取れました。 まさしく、そこが知りたいのでした。 素人の質問なので、要領を得ず失礼しました。 ありがとうございました。