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彼からの電話やメールが面倒です
20代後半の女性で、20代前半の年下の男性と付き合っています。二人とも社会人です。 私はまず自分の時間や趣味が第一優先で、家族・友人・彼氏はバランスよく付き合っていきたいと思っています。デートは1週間か2週間に1度で十分。メールや電話も用事のある時や気が向いた時くらいで十分と思っています。デートのときは彼のことだけを考えるし沢山愛情表現もしますが、それ以外の時間は自分の時間を大事にしたいです。メールはあまりマメではなく、1日以内に返信すればOKというスタンスです。また友人や家族と一緒にいる時は、メールも電話もしたくありません(急ぎの場合は、相手に断ってから中座して電話なりメールします)。 反対に、彼は「恋愛至上主義」です。恋愛が生活の第一優先で、すぐ会いたがるしメールや電話も毎日したいようです。休日に私に会えないと、1日中家でダラダラしたりDVDを観る程度でやることがありません(時々は友人と出掛けるようですが)。習い事したり趣味を持てばと思うのですが、特にやりたいことが無いようです。週末に私に用事が入って会えないとそんな感じなので、予定を入れるのに罪悪感を感じます。 彼はメールは面倒くさいらしく主に電話したがります。特に用事も無いのに、私が電話に出れないと5分おきくらいに何度もかけてきます。時々は時間を決めて電話するのですが1~2時間は話し、「今日は何時までね」と決めたり「もう寝よう」と言っても、結局長くなります。毎月彼の電話代は3万円弱です。それで「お金が無い」とか言うのでメールで済ませるように言うのですが、どうしても電話したいみたいで…。メールしたらしたで、私の返信が遅いと催促してきます。 私は目的があって貯金する為に、昼の仕事の他に夜バイトもしていますし、仕事とバイトの合間に食事も作っているので正直疲れてます。長電話する暇があったら、肌のお手入れしたり早くベッドに入って寝たいです。彼もその状況を知っていて目標達成の応援はしてくれているのですが、どうしても電話したいみたいです。 電話の内容もあって無いようなものだし、週末にデートするだけでいいじゃん!って思うんです。毎週会ってるだけ私にしては頑張ってる方です。 元彼と比較してはいけないと思うのですが、元彼とはデートは2週間に1回、電話やメールは用事のある時か気が向いた時くらいしかしていませんでしたが、とても仲良しでした。彼も仕事や趣味の音楽で忙しかったからだと思います。 これまで何度か注意したし、私の考えについても説明して理解してもらったハズなのですが、どうしてもやめられないみたいです。「今度しつこくかけてきたら携帯の電源切るよ!」と言ったので、今のところは我慢しているようですが…。でも今週末の3連休は姉の結婚がらみで忙しくて会えないので、すごく寂しがっててプレッシャーです。 彼は優しくて良い人だし、私のことをすごく好きでいてくれるし、私も会えば彼のこと好きだなぁって思うのですが、正直疲れてしまって…。怒ると「なるべく我慢するから」と言うものの、結局繰り返しです。別れようとすると泣いたり自暴自棄になるし、長い電話がますます長くなるので根負けしてしまいます。会って別れ話をすれば、強い力で腕をつかんだり抱きすくめて、別れを取り下げるまで離してくれないので抗えません。泣いてすがる彼を足蹴にしてまで切れない甘さがあります。 私も多少歩み寄りは必要かもしれませんが、今は目標達成が第一なので優先順位を変える気はゼロです。最近は私もメールの返信をなるべく早くするようにしています(仕事中は無理なので仕事後ですが)。こんなに面倒臭いなら彼氏なんていらないです(T_T)。 どうしたら彼はしつこい電話やメールをやめてくれるでしょうか。どなたかお力を貸して下さい。
お礼
アドバイスありがとうございます。 なるほど、北風と太陽ですか。彼も私がそっけなくすればするほどメールが増えているような気がします。私からもメールしてあげればちょっとは落ち着くのかな…。 ただ1ヶ月は休日も家のこと(姉の結婚)で忙しいので、本当にゆっくり休める日が無い為、デートも後回しで申し訳ないなとは思っています。今は疲労がピークで精神的にも肉体的にも余裕が無いので、落ち着いたら私からもメールしてみようかと思います。 > 内容がなくても、短くてもいいんだ。 メール好きな人は「忙しいとか疲れていても、メール1通なんて2~3分あれば送れるんだから言い訳だ!」なんて思うかもしれませんが、私にしたらメールを送るのも気力がいるんですよねー。 でもうちの彼も内容が無くても短くても、メールがあるだけでいいのかもしれないですね。一言二言だけでも、何かメールしてあげようかな…。 あー、でも毎日だと疲れる(-_-;)。私もなんでこんなに苦痛なのか分からないくらい拒否反応が出ちゃってるんですよね。確かに自分のペースばかりに固執しているのかもしれません。